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新約聖書

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    エブナー/マザーク:声楽作品集(ハイリゲンクロイツ修道院シトー会修道士/ヴィーニンガー)

    (2011/05/11 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC826

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    エルガー:合唱曲集(ケンブリッジ聖ジョンカレッジ合唱団/ロビンソン)

    大作曲家エルガーの作品でも、これらの合唱曲は、それほど知られていません。しかし、教会オルガニストの父の下で育ったエルガーの、敬虔な祈りに満ちた宗教音楽は、彼の他の名曲に勝るとも劣らない魅力を湛えており、今日でも英国合唱音楽の大切なレパートリーとして残っています。英国屈指の伝統を持つセント・ジョンズ聖歌隊にこそ可能な美しい演奏でまとめてお届けするのが当盤。特に演奏機会が多い作品2としてまとめられた3つのモテットや、無伴奏合唱曲に加えて、大規模なオラトリオからの抜粋と多彩な選曲も魅力です。(2004/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557288

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    エルモン:聖週間のための暗闇の朝課(ルソン・ド・テネブル)(スケルツィ・ムジカーリ/アクテン)

    【バロックと古典派の間、フランス語圏の伝統とギャラント様式の間をゆく注目作】ベルギーは古楽器奏者たちが多く活躍していることもあり、従来あまり知られていなかった18~19世紀の音楽遺産が近年ますます発掘されつつありますが、ここで録音されたヴァン・エルモンは20世紀半ばにERATOレーベルで企画された宗教音楽大全シリーズでも現代楽器によるグラン・モテの録音があり、名前だけはご存知の方もいるかもしれません。C.P.E.バッハやJ.シュターミッツら前古典派の大御所たちと同世代で、ブリュッセル中心部の聖ミシェル&グデュル大聖堂の聖歌隊長を30年以上務めた後、南ネーデルラントの宮廷楽長としても活躍したこの作曲家、フランス語ばかりかオランダ語、ラテン語、イタリア語も使いこなし、多くの教会音楽作品を残しました。ここでとりあげられているルソン・ド・テネブルは17世紀に遡る伝統を持つフランス風作品で、復活祭前の節制期間である受難節の最終週、夜明け前から行われる暗闇の祈りのための音楽。虚飾を廃し小編成の器楽伴奏だけで独唱者が歌うメロディは静謐でありながら歌心に満ち、イタリア・オペラの様式をほどよく取り入れた音作りで聴き手を深い鑑賞体験へといざないます。演奏のスケルツィ・ムジカーリはイタリアや英国の17世紀音楽を中心に演奏してきた声楽&古楽器アンサンブル。限られた楽器編成から驚くほど多彩な響きが引き出される通奏低音演奏の巧みさにも驚かされ、フランス・バロックに通じる玄妙な気配を感じさせながら確実に古典派へと向かうメロディアスさにも事欠かないヴァン・エルモンの音楽とあいまって興趣の尽きない1枚に仕上がっています。(2023/04/28 発売)

    レーベル名:Ricercar
    カタログ番号:RIC454

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    エルレバッハ:宗教的カンタータ集(ミールズ/レサミ・ド・フィリッペ/レミー)

    今からおよそ350 年前に生まれたエルレバッハ。J.S.バッハとシュッツを結ぶ宗教曲の大家です。中部ドイツで活躍し大きな影響力を持っていました。この時代は多くの宗教的な詩が出版され、エルレバッハもそれに基づいた宗教曲を数多く作曲したのですが、そのほとんどは現存していません(火災で失われたため)。何とも残念なことですが、ここで聴ける作品で彼の偉大さがもっと広まることでしょう。(2008/03/05 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777346-2

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    黄金期のクリスマス(1925 - 1950)

    「きよしこの夜」を始めとしたなじみの深い名曲が、当代一流の歌手達によって歌われています。カルーソーとの競演で名高いプリマ・ポンセル、リリック・テノールで名をはせたタウバー、フランスオペラを中心に、お国もののスペイン歌曲の第一人者でもあったデ・ロス・アンヘレス、母声の持ち主と絶賛されたシューマンハインク、メトで活躍したバリトン・ティベット、など、オペラファンの間ではいずれもなじみ深く、また高く評価されてきた歌い手達が、聖夜を讃え、慈しみを込めて歌っています。(2003/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110296

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    オッフェンバック/ドリーブ/モーツァルト/グノー:声楽作品集(カベル/キャンブリッジ/レイク・フォレスト響/クレノヴィチ)

    2005年に開催されたBBCカーディフ国際声楽コンクールで優勝したニコル・キャベルと、彼女の親友アリソン・ケンブリッジのオペラ・デュエットアルバム。オッフェンバックの「舟歌」やドリーブの「花の二重唱」などの有名曲や、モーツァルト、オブラドルスのオリジナル曲を華麗に歌っています。アルバムの後半は、名アレンジャー、ジョー・クラークが彼女たちのために特別にアレンジしたオーケストラの伴奏とともにフォーレ、バッハ、民謡、黒人霊歌を熱唱。まさに“夢のプロジェクト”たる1枚です。(2019/10/25 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDR90000-181

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    カールソンス:さあ、祈りましょう/礼拝/魂の涙/われらのために祈れ(ラトヴィア放送合唱団/シムクス/シンフォニエッタ・リーガ/クラーヴァ)

    現代のラトヴィアを代表する作曲家の一人、カールソンスの宗教的合唱作品集。タイトルである「Oremus」は2018年、ラトヴィア放送合唱団のために作曲された作品で、カールソンスはこの合唱団の高い能力と音楽性を念頭に置き、複雑なハーモニーに彩られたメッセージ性の高い曲を書き上げました。作品は“リンカーンセンター・ホワイトライト・フェスティバル”で初演され大好評を得ています。「Adoratio」は演奏時間30分以上を要する合唱とオーケストラのためのシンフォニー。全体は4つの部分で構成された劇的な作品で、オーケストラと合唱の真剣勝負が繰り広げられます。作曲者自身の短い詩による「Le lagrime dell’anima…」は美しい夕暮れの中、7つの星を眺めている時に生まれたという旋律が様々に展開されていく美し作品。指揮者クラーヴァのために書かれた「Ora pro nobis」では、中世時代の聖母マリアへの賛美の詩が力強く歌われます。(2019/11/29 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1342-2

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    カイザー:モテット「私の偽りの言葉で安心して眠りにつく」/「私たちは全て迷いの中にいく」/祝福された救済への思想(受難の音楽)(カペラ・オルランディ・ブレーメン/イーレンフェルト)

    ラインハルト・カイザーはハンブルクを拠点に活躍したドイツのバロック作曲家です。彼はオペラ作曲家として知られていて、生涯に100曲ほどの作品を書いています。当時は評論家などから高く評価されていたのですが、この時代の常として、死後は長らく忘れ去られてしまっていました。最近ようやく「クロイソス」や「フレデグンダ」などのオペラが上演、録音され、少しづつ復興の兆しが見え始めた人です。オペラの他にもオラトリオや宗教音楽をいくつも残していて、今回のリリースのモテットもなかなか素晴らしい作品です。ヨハン・クリストフ・ローテとはほとんど同じ時期を生きた人ですが、カイザーの作品の対位法などが若干華やかな傾向にあるようです。(2010/04/07 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999821-2

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    回想~聖フローリアンのブルックナー(聖フローリアン少年合唱団/シュトゥンプナー)

    2024年のブルックナー生誕200年を祝して制作されたアルバム。ブルックナー所縁の地、聖フローリアン(ザンクトフローリアン)修道院の少年合唱団は1071年に設立された長い歴史を誇り、ほぼ全てのコンサートで必ずブルックナーの作品を披露することが知られています。なかでもモテット「Locus iste」は長らく合唱団の秘密の讃歌となった特別な作品です。アルバムには1846年から1896年までブルックナーが大切に使用していた1846年製のベーゼンドルファーを用いて演奏したピアノ曲「回想」の他、合唱団の歌う「詩篇第22番」やモテットをファルンベルガーが伴奏したトラックを収録。また聖フローリアン少年合唱団の出身で、現在はカウンターテナー歌手として活躍するミュールバッハが歌う希少歌曲や、合唱団卒業生たちによるモテット、更には有名なブルックナー・オルガンの演奏も収録された、全てがブルックナーにまつわる1枚です。(2024/03/29 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM450

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    カヴァッリ:聖母マリアの夕べの祈り/聖母マリアのアンティフォナとソナタ(クレマ・クラウディオ・モンテヴェルディ合唱団/ラ・ピファレーシャ/ジーニ)

    イタリア・バロック期の作曲家カヴァッリが亡くなる1年前に作曲した「聖母マリア」のための音楽集。これで、既にリリースされている「5つの賞賛されたヴェスプロ集」(CDS520)、「聖日曜日のための夕べの祈り」(CDS7714)と併せて、カヴァッリの宗教作品を代表する3作品が揃うことになります。モンテヴェルディの後継者であり、優れた歌劇作曲家としても活躍したカヴァッリは、ヴェネツィア楽派伝統の様式で書かれたマニフィカトが知られていますが、こちらのアンティフォナは2つに分かれた合唱が交互にテキストを歌うシンプルな形式で、自由に旋律を歌わせる歌劇に比べると、比較的厳格な書法で書かれていますが、その中にも美しい旋律が溢れており、当時の教会内を彷彿させる荘厳な雰囲気も味わえます。ジーニ率いるラ・ピファレーシャは、この時代の作品を専門とするアンサンブル。モンテヴェルディ作品で高い評価を受けています。(2017/02/24 発売)

    レーベル名:Dynamic
    カタログ番号:CDS7782