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新約聖書

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    エインフェルデ/マジュリス/ヴァスクス/トルミス:バルト三国の合唱作品集(南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブル/クリード)

    【世界の合唱曲集最終巻は、独特の美しさを持つバルト三国の作品】大好評のシリーズもいよいよ最終巻となりました。バルト海に沿った3つの国、リトアニア、ラトヴィア、エストニアの合唱作品集。ペルトを筆頭に、トルミスやヴァスクスなど、張り詰めた緊張と美しさを湛えた静寂を特徴とする作風と、高い合唱技術という独特の音楽文化から生まれた作品群は、世界中で絶大な人気を誇ります。それだけに、演奏者たちに求められる技術は非常に高度なもの。2020年の夏に首席指揮者の地位を退くマーカス・クリードと、17年間に及んで彼が育てた南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブルの秀でた技術と表現力が存分に生かされたアルバムです。(2020/06/19 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19087CD

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    エサイの根より - クリスマスの合唱作品(北ドイツ放送合唱団)

    (2015/12/23 発売)

    レーベル名:Es-Dur
    カタログ番号:ES2064

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    エステーリッヒ:詩篇集/カンタータ集(ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス/コルデス)

    現シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州に存在したホルシュタイン公国は、16世紀から18世紀にかけて、デンマークの王家の分家であったホルシュタイン=ゴットルフ家が世襲制で統治していました。このゴットルフ城は建造物としても重要ですが、ここには数多くの文化人、音楽家たちが集まり、独自の文化を形成していたことも忘れてはなりません。このアルバムは、そんな音楽家の一人であるエスターライヒ(1664-1735)の声楽曲集です。エスターライヒはベルリン国立図書館が所蔵する17世紀から18世紀の最も重要な音楽コレクション「ボークマイヤー」の創始者とみなされ、また彼の70曲ほどある教会カンタータも、当時盛んに演奏されました。彼は1869年から1702年にゴットルフ宮殿に仕えていたのですが、当時の公国はとても政治的に不安定であり、結局のところ楽団は解散を余儀なくされてしまいました。しかしゴットルフ城に保存してあった彼の作品は、どれも失われることもなく、きちんと保存されており、現在このように彼の音楽を再現することが可能です。バッハにも匹敵する端正なカンタータを、ブレーメン・ヴェゼル=ルネサンスとコルデスの演奏で。(2015/06/24 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777944-2

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    エセンヴァルズ:合唱作品集(ポートランド州立大学室内合唱団/スペリー)

    ラトヴィア生まれのエセンヴァルスは、現代における最高の合唱音楽作曲家として知られています。彼の作品はとても精緻かつ複雑。合唱団を8つまたは16のパートに分け、拡張された調性を用いた壮麗なハーモニーを紡ぎ出します。このアルバムには自然の美しさを歌った「光の河」、宗教的なテーマを歌った「大海の一滴」「受難と復活」、ネイティヴ・アメリカンの伝説をベースにした「第一の涙」の4曲を収録。イヌイットの伝統楽器が巧みに用いられた「第一の涙」の迫力ある美しさもさることながら、「受難と復活」での驚異的な声の妙技に驚くほかありません。(2017/08/30 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.579008

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    エセンヴァルズ/ダヴ/ガワーズ/ストップフォード:合唱作品集(星見てる天空)(ヴァサーリ・シンガーズ)

    (2020/10/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574179

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    エセンヴァルズ:ルカ受難曲/宗教作品集(ラトヴィア放送合唱団/シンフォニエッタ・リーガ/クラーヴァ)

    現代合唱曲の作曲家として、一部のファンの間では熱狂的な人気を誇るラトビア出身のエリクス・エセンヴァルズ(1977-)。このアルバムでは彼の新作「聖ルカ受難曲」を中心に、いくつかの特徴的な曲を聴くことができます。エセンヴァルズにとっては初の受難曲となるこの「聖ルカ」は、8つの部分から構成され、メゾ・ソプラノ、テノール、バリトン独唱と合唱、オーケストラによって奏される壮大な作品。作曲にあたり、指揮者クリャーヴァも助言をしたという大作です。また「大海の一滴」と「最初の涙」はマザー・テレサに献呈された透明感を持つ作品で、「天の連祷」はラトビアの詩人フリシス・バールダの神秘的な詩を用いた作品です。複雑な旋律の絡み合いと、そこから生まれる美しい響きに耳を奪われます。(2016/05/25 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1247-2

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    エドラー/タヴナー/ケドロフ/レイフス/ヴィチャード/シューマン:合唱作品集(スカイラーク声楽アンサンブル/ガード)

    このアルバムのコンセプトは「人生の最後に見る夢の世界」。選択された全ての作品が死を匂わせており、来たるべき最期の時への心構えのようなものを感じさせます。アルバムの中心となるのは、2003年に作曲されたジョン・タヴナーの「バタフライ・ドリームズ」で、この作品のアメリカにおける初の商業的録音です。演奏している「スカイラーク」は2011年に創設されたヴォーカル・アンサンブル。マシュー・ガードによってアメリカの各地から集められたプロのソリストと音楽教育者たちによって結成されており、コンサートツアー中には学生たちの指導を積極的に行うなど、活発な活動をしています。SONO LUMINUSレーベルが誇る優秀録音は、この合唱団の澄み切った響きを的確に捉えたもの。(同梱されたBlu-ray AUDIOディスクでは、更に素晴らしい音をお楽しみいただけます)(2016/05/25 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92200

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    エブナー/マザーク:声楽作品集(ハイリゲンクロイツ修道院シトー会修道士/ヴィーニンガー)

    (2011/05/11 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC826

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    エルガー:合唱曲集(ケンブリッジ聖ジョンカレッジ合唱団/ロビンソン)

    大作曲家エルガーの作品でも、これらの合唱曲は、それほど知られていません。しかし、教会オルガニストの父の下で育ったエルガーの、敬虔な祈りに満ちた宗教音楽は、彼の他の名曲に勝るとも劣らない魅力を湛えており、今日でも英国合唱音楽の大切なレパートリーとして残っています。英国屈指の伝統を持つセント・ジョンズ聖歌隊にこそ可能な美しい演奏でまとめてお届けするのが当盤。特に演奏機会が多い作品2としてまとめられた3つのモテットや、無伴奏合唱曲に加えて、大規模なオラトリオからの抜粋と多彩な選曲も魅力です。(2004/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557288

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    エルモン:聖週間のための暗闇の朝課(ルソン・ド・テネブル)(スケルツィ・ムジカーリ/アクテン)

    【バロックと古典派の間、フランス語圏の伝統とギャラント様式の間をゆく注目作】ベルギーは古楽器奏者たちが多く活躍していることもあり、従来あまり知られていなかった18~19世紀の音楽遺産が近年ますます発掘されつつありますが、ここで録音されたヴァン・エルモンは20世紀半ばにERATOレーベルで企画された宗教音楽大全シリーズでも現代楽器によるグラン・モテの録音があり、名前だけはご存知の方もいるかもしれません。C.P.E.バッハやJ.シュターミッツら前古典派の大御所たちと同世代で、ブリュッセル中心部の聖ミシェル&グデュル大聖堂の聖歌隊長を30年以上務めた後、南ネーデルラントの宮廷楽長としても活躍したこの作曲家、フランス語ばかりかオランダ語、ラテン語、イタリア語も使いこなし、多くの教会音楽作品を残しました。ここでとりあげられているルソン・ド・テネブルは17世紀に遡る伝統を持つフランス風作品で、復活祭前の節制期間である受難節の最終週、夜明け前から行われる暗闇の祈りのための音楽。虚飾を廃し小編成の器楽伴奏だけで独唱者が歌うメロディは静謐でありながら歌心に満ち、イタリア・オペラの様式をほどよく取り入れた音作りで聴き手を深い鑑賞体験へといざないます。演奏のスケルツィ・ムジカーリはイタリアや英国の17世紀音楽を中心に演奏してきた声楽&古楽器アンサンブル。限られた楽器編成から驚くほど多彩な響きが引き出される通奏低音演奏の巧みさにも驚かされ、フランス・バロックに通じる玄妙な気配を感じさせながら確実に古典派へと向かうメロディアスさにも事欠かないヴァン・エルモンの音楽とあいまって興趣の尽きない1枚に仕上がっています。(2023/04/28 発売)

    レーベル名:Ricercar
    カタログ番号:RIC454