Home > CD & DVD > Comporsers

 CD & DVD/BD



ラヴェル, モーリス(1875-1937)

Search results:296 件 見つかりました。

  • 詳細

    シューベルト/ガーシュウィン/デニーク/ラヴェル:ヴァイオリンとピアノのための作品集(マリー=クローディーヌ&ディミトリ・パパドプーロス)

    1987年生まれの若きヴァイオリニスト、マリー=クロディーヌ・パパドプーロスのデビュー・アルバムです。名前からわかる通り、シリアとギリシャの血を引く彼女ですが、生まれはフランス、ストラスブールで、この地の国立音楽院に学び、14歳で金メダルを獲得し卒業しています。2002年からはカールスルーエ音楽大学でウルフ・ヘルシャーの下で学び、2011年に修士号を取得し、ソリストとしての活動を始めています。このアルバムでは、シューベルトからラヴェル、ガーシュウイン、ディネスクという幅広い年代の作品を収録。一つ違いの兄ディミトリーと共に、瑞々しい感性と確かな技巧で、これらの作品を的確に表現しています。シューベルトで見せる端正な表情と、ガーシュウインでの妖艶さのギャップがステキです。(2014/06/25 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC433

  • シューベルト/ハワード/カスケン/ラヴェル/マッケイブ:ピアノ作品集(マッケイブ)

    ジョン・マッケイブ(1939-)はイギリス、リバプール生まれの作曲家です。彼はピアニストとしても知られ、自作を含む現代音楽から、ハイドンのピアノ・ソナタまで幅広いレパートリーを持ち、素晴らしい活躍ぶりを見せています。そんな彼ですが、2010年8月29日に「最後の公開ピアノ・リサイタル」を行い、半世紀にわたるピアニストとしての活動に終止符を打ちました。このアルバムはその記録となります。シューベルトのソナタ、ラヴェルの「」など、郷愁がにじみ出る一連の作品を始め、彼の友人の曲、及び自作の「テネブレ」で洒落た“別れ”を告げるマッケイブ。まだまだ活躍を期待しても良いのでしょうか??? ( 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0139

  • /sharedfiles/images/cds/others/TOCC0139.gif

    1 ( 発売)

    レーベル名
    カタログ番号:2011.12.21

  • 詳細

    シューベルト/ラフマニノフ/ラヴェル/ヴォルフ:ソプラノのための作品集(アリスティドゥ)

    【驚異のソプラノ、アリスティドゥ、セカンド・アルバム登場】キプロス島に生まれ、現在はフランスを中心に活躍するサラ・アリスティドゥ。持ち前の驚異的なテクニックで様々な現代作品を全身で表現するほか、バロックからロマン派までの作品を豊かな表現で歌い上げる柔軟性を併せ持つ彼女は、同時代のアーティストたちから既に多くの信頼を得ており、今やヨーロッパ中のホールや歌劇場から声が掛かる存在です。ファースト・アルバムにはその才能を高く評価するダニエル・バレンボイムやエマニュエル・パユの参加がありましたが、今回は前回も新曲を提供したイェルク・ヴィトマンがクラリネットでも参加するという豪華さ。冒頭を飾るギリシャ出身のツィアルタスの作品を始めとした現代作品で炸裂する超絶技巧がまず聴きどころですが、ラフマニノフやシューベルトで聴かせる声色や歌いまわしにも異能ぶりが発揮されて聴きごたえ十分。新しい時代を感じさせる素晴らしい表現力をぜひご体験ください。(2023/11/10 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA740

  • シュポア/グリンカ/レスピーギ/パリッシュ=アルヴァーズ/プロコフィエフ:ハープ作品集(グラーフ)

    ハープの響きをたっぷりと楽しむ1枚です。オリジナルの作品から編曲まで様々な曲が用意されています。シュポアやラインベルガーのオリジナル作品の、まるで妖精の羽のような繊細な美しさはもちろんのこと、彼女自身の編曲によるラヴェルの「なき王女のためのパヴァーヌ」やトルネチェク編曲のスメタナ「モルダウ」、そしてアルバムタイトルのレスピーギ作品などの、ハープで演奏することなど想像もできないような曲まで、何ともヴァラエティに富んだこれらの編曲は、人々がハープという楽器に対して抱いているイメージを根底から覆すような驚きに満ちています。ここでハープを演奏しているマリア・グラーフはカラヤンやチェリビダッケからも信頼されていたミュンヘン生まれの世界的ハープ奏者で、1997年からベルリン・ハンス・アイスラー音楽大学のハープ科教授も務めています。(2014/12/24 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6093

  • 詳細

    ショパン/マクスウェル/ラヴェル:ピアノ作品集(高木梢)

    宮崎県生まれ。東京学芸大学大学院修了。本格的なクラシック音楽からポピュラー音楽まで幅広く手がけつつラジオやテレビ番組にも登場する等、多方面で活動を展開。このアルバムは、ラヴェル、ショパンの名曲と、ハープ奏者ロバート・マックスウェル作曲のEBB TIDE「引き潮」がひときわ印象的な1枚。2つの夜想曲に挟まれた心地よいマズルカのリズム、洋上を漂う小舟のゆらぎ、鳥の声などの美しい響きが、最後の「引き潮」に連なっていくアルバムの構成も見事です。(2020/03/13 発売)

    レーベル名:le petite disque
    カタログ番号:LPDCD003

  • 詳細

    D. スカルラッティ/ラヴェル/ドビュッシー/ラフマニノフ/ストラヴィンスキー:ピアノ作品集(バリシェフスキー)

    1988年ウクライナ生まれのピアニスト、アントニー・バリシェフスキーは1999年にブカレストで開催されたエネスク・コンクールを始め、たくさんのコンクールで入賞を重ねている実力派です。まだまだ素材的には未知数ですが、ここで聴ける演奏からは、やはり「何か違うもの」が感じられないでしょうか?冷徹なスカルラッティは、ホロヴィッツの名演に匹敵するほどですし、ラヴェルのラ・ヴァルスからは仄暗い狂気すら漂ってきます。幾重にも塗り重ねられたドビュッシーの彩色、そして荒ぶる技巧が炸裂するラフマニノフのソナタ、目を見張るばかりのストラヴィンスキー、星の煌めきにも似たマテオスのマリオン・・・。さて、彼はこれからどのような芸術家になっていくのでしょうか?(2010/07/14 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572573

  • 詳細

    ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1947年版)/ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」(ラヴェル編)(バイエルン放送響/ヤンソンス)

    ロシアの良く知られた2つの傑作を1枚に収録した、ロシア音楽ファン垂涎の1枚の登場です。演奏するのはもちろんヤンソンス指揮のバイエルン放送交響楽団。ベートーヴェンやリヒャルト・シュトラウスも良いのですが、やはりヤンソンスの本領が発揮されるのはロシアの音楽なのではないでしょうか?以前リリースされたショスタコーヴィチとチャイコフスキーの「第6番」のアルバム(900123)や、そして最近発売された「スペードの女王」、EMIに録音されたショスタコーヴィチのいくつかの交響曲など、どれも背筋がぞくぞくするほどの素晴らしさでしたが、今回の「ペトルーシュカ」と「展覧会の絵」はカラフルな色彩と、激しい音響が交錯するオーケストラ好きにはたまらない曲であり、指揮者とオーケストラの能力がとことん試されるものでもあります。複雑なリズムを易々と処理し、的確なアプローチによるストラヴィンスキー、重厚な低音をふんだんに用いた迫力あるムソルグスキーと、これまでこの曲を数多く聴いてきた人でも満足できる素晴らしい演奏をお楽しみください。(2015/11/25 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900141

  • ストラヴィンスキー/ラヴェル/ガーシュウィン:トランスクリプションとオリジナル・ピアノ作品集(フェラン=エンカワ)

    (2015/02/25 発売)

    レーベル名:Grand Piano
    カタログ番号:GP696

  • 詳細

    ストロッパ/ラヴェル/ナンテ/ジョリヴェ/シェーラー:ピアノ作品集(ジャンテ)

    1994年から開催されている「オルレアン国際ピアノ・コンクール」。2年ごとに開催され、近現代の作品のみで競うユニークなコンクールです。以前は年齢制限も42歳と高く設定され(2020年度のコンクールは36歳に下げられている)、既にキャリアを積んだピアニストが再挑戦できることでも知られています。2018年の第13回コンクールで優勝したのが、1992年生まれの若きピアニスト、マルシア・ジャンテ。彼女は20世紀作品に格別な思い入れがあり、得意とするのはアンリ・デュティユーとカロル・シマノフスキの作品。他の現代作品の紹介にも積極的に取り組んでいます。このファースト・アルバムでもラヴェル以降の作品が選ばれており、彼女の個性豊かな演奏を聴くことができます。(2019/12/20 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM022

  • 詳細

    スペインの夢~ピアノ連弾によるスペインにまつわる作品集(ビヨー/コッポラ)

    【ベル・エポックのパリっ子たちが憧れたスペイン】ビゼーの《カルメン》の成功以来、パリの人々を魅了し続けたスペイン。このアルバムはこの時代にパリで生まれた(あるいは編曲された)ピアノ連弾のための作品を集めています。本場スペインのファリャによる作品を、パリで活躍したサマズイユが編曲した「スペイン舞曲」に始まり、ラヴェル「スペイン狂詩曲」の作曲者自身による4手版、近年注目を集めているフランスの女性作曲家メル・ボニの作品などに続き、最後にはシャブリエの「スペイン」をメサジェが編曲した版を収録。ビヨーとコッポラは10年もの間ピアノ・デュオを組んでおり、2016年にはブラームスとシューベルトのアルバム(EL1652)をリリースしています。ここでも息の合った演奏で、スペインの抒情性とリズムを引き立てています。(2021/09/10 発売)

    レーベル名:Eloquentia
    カタログ番号:EL2158