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ブルックナー, アントン(1824-1896)

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    ブルックナー:交響曲第5番(ハンブルク・フィル/ヤング)

    シモーネ・ヤングとハンブルク・フィルによるブルックナー(1824-1896)の交響曲全集ツィクルス。この5番でようやく全ての曲が出揃いました。第5番は彼の交響曲の中でも、内容が極めて充実しているのと同時に、ブルックナーの他作品のような「幾たびもの改訂が加えられていない」決然とした交響曲でもあります。シモーネ・ヤングはこの神々しい音楽を、冒頭から重厚な響きを駆使しつつ、一切の夾雑物を取り除いた理想の姿で再現していきます。高らかに鳴り響く金管楽器のコラールは例えようもない美しさを誇ります。(2015/09/23 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC689

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    ブルックナー:交響曲第6番 WAB 106 (ニュージーランド響/ティントナー)

    ブルックナーの交響曲の中で最も地味で人気がないのが第6番。でも目立たなくても可憐に美しく咲く一輪の花のような魅力を湛えています。指揮者自身も示唆するように残念ながら第4楽章がイマイチですが、始めの三つ、特に第2楽章はパーフェクトの出来と言えます。第1弾の第5番の自然な演奏が好評だったティントナーの指揮、この第2弾でも巨匠らしく悠然として、一見地味なのが作品にマッチして魅力。第6番の演奏時間が59分を超えるほど長いことにご注目下さい。第2ヴァイオリンを指揮者の右側に配置しているのもポイントです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553453

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    ブルックナー:交響曲第6番(ザルツブルク・モーツァルテウム管/ボルトン)

    (2011/08/24 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC404

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    ブルックナー:交響曲第6番(ノヴァーク版)(ハンブルク・フィル/ヤング)

    ブルックナー(1824-1896)の交響曲の中では、5番と同じく改訂されていないため、異稿版も存在しないこの第6番。シモーネ・ヤングの指揮も極めてオーソドックスなものであり、いつのもように精度が高く、燃えるような情熱を傾けた素晴らしい演奏となっています。この演奏の素晴らしさには、いつもは口うるさい批評家たちも、2013年12月16日の「Hamburger Abendblatt」紙上で全員が賛辞を送ったということです。ヤングのブルクッナー・ツィクルスもそろそろ終盤戦に突入。一層の名演が期待されます。(2014/12/24 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC687

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    ブルックナー:交響曲第6番(バイエルン放送響/ハイティンク)

    ブルックナーの中期の傑作とされていながらも、第5番や第7番に比べ、演奏機会があまり多くない第6番。初演の記録でも「長すぎるため聴衆の理解が難しい」という理由で、1883年、1899年(マーラー指揮)の2回はどちらも短縮版が採用され、結局、完全版が演奏されたのはブルックナーの死後であり1901年になってからという不遇の作品です。しかし、全曲を通じて魅力的な楽想に溢れており、特に第2楽章アダージョの深淵さは後期のブルックナー作品を予見させるほどの美しさを有しています。この曲を知り尽くしているハイティンクの演奏は、第1楽章はゆったりとしたテンポで“崇高さ”を際立たせ、第2楽章、第3楽章は比較的早めのテンポでまとまりをもたせ、勇壮なファンファーレが聴きどころとなる終楽章で全曲を見事にまとめ上げています。(2017/11/10 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900147

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    ブルックナー:交響曲第6番(バイエルン放送響/ヤンソンス)

    ここに収録された2015年1月のヤンソンスが指揮するブルックナーは、この年のミュンヘンにおけるコンサートのハイライトでした。当初オーケストラの会員のみに頒布されたライヴ・アルバムでしたが、昨年、ヤンソンスの「ブルックナー選集」として発売された6枚組の1枚として一般にお目見えし、今回は初の分売となるものです。総譜を細部まで読み込み、丹念に音にしていくやり方はいつものヤンソンスならでは。メリハリの効いた低弦の音が印象的な第1楽章での表現力、第2楽章の美しい旋律を歌わせる手腕、そしてブルックナーの特徴がよく出たスケルツォでの推進力あふれる音運びは格別です。終楽章は、さまざまな動機を経てクライマックスを創り、最後で第1楽章の第1主題が姿を見せるところはまさにヤンソンスならではの圧巻の仕上がりと言えるでしょう。満場の拍手が、演奏のすばらしさを物語ります。(2021/02/26 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900190

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    ブルックナー:交響曲第6番/K.A. ハルトマン:交響曲第6番(バーデン=バーデン南西ドイツ放送響/ライトナー)

    1881年に作曲された親密さと大胆さを併せ持つブルックナーの「交響曲第6番」と、1938年に書かれた標題交響曲「ルーヴル L'?uvre 」を、1953年に作曲家自身がタイトルなしの2楽章形式の交響曲に改訂した、陰鬱さと狂乱が入り混じるハルトマンの「交響曲第6番」の組み合わせ。ドイツ音楽のスペシャリストであるライトナーは、この2曲がお気に入りであり、とりわけハルトマン作品は歌劇も含め、積極的に演奏、作品の普及に尽力したことで知られています。堂々たるブルックナーと、変化に富む楽想を見事に振り分けたハルトマン、2曲の対比も聴きどころです。(2019/10/18 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19523CD

  • ブルックナー:交響曲第6番(ロンドン・フィル/エッシェンバッハ)

    (2010/12/15 発売)

    レーベル名:LPO
    カタログ番号:LPO-0049

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    ブルックナー:交響曲第7番(室内楽編)(編曲:E. シュタイン、H. アイスラー、K. ランクル)(リノス・アンサンブル)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10864

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    ブルックナー:交響曲第7番(シュトゥットガルト響/ヒンデミット)(1958)

    作曲家ヒンデミットは、良く知られているようにヴィオラを始め、あらゆる楽器を演奏することができ、楽器の特性を熟知していました。また優れたピアニストであり指揮者でもありました。彼は21歳の時に自作の「チェロ協奏曲」を指揮して指揮者デビューを飾り、以降、ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、コンセルトヘボウ管、ロンドン響、シカゴ響、ニューヨーク・フィルといった世界的な名門楽団に定期的に登場し、自作だけでなく、他の作曲家の作品を指揮したことで知られています。ブルックナーもヒンデミットが好んでいた作曲家であり、指揮者としてよりも「作曲家ヒンデミット」として作品を捉えた、個性的な解釈が楽しめる演奏です。SWR所蔵のオリジナル・テープからデジタル・リマスタリングを行っています。(2018/05/25 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19417CD