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バッハ, ヨハン・ゼバスティアン(1685-1750)

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    「天には栄え」 - クリスマス・キャロル名曲集(バイエルン放送合唱団)

    1978年、レーゲンス生まれの合唱指揮者フローリアン・ヘルガートは、彼の故郷の大聖堂で最初の音楽経験を得ました。やがてミュンヘン音楽・演劇大学でミヒャエル・グレーサーに合唱指揮を学び、2008年に卒業、その後もヘルムート・リリンクを始めとした数多くの指揮者に教えを受け、2007年にはエリック・エリクソンが主宰した「若い合唱指揮者」のためのコンペションでファイナリストとなり、2011年から本格的に活動しています。彼はしばしばバイエルン放送合唱団を指揮し、様々な作品を演奏、高い評価を受けています。今作では、彼がドイツの伝統的なクリスマス・キャロルを指揮し、曲の合間には名オーボエ奏者がソロを吹くという超豪華なアルバムがお目見えしました。静かなクリスマスを過ごしたい方にオススメの1枚です。(2013/11/20 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900507

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    アラン/J.S. バッハ/ブルーンス/ブクステフーデ/メシアン/ミューリ/レーガー:オルガン作品集(モール)

    1988年に第1回のコンクールが開催されてから、注目の逸材を輩出してきた「武蔵野市国際オルガン・コンクール」。アジア唯一の国際オルガン・コンクールとして世界中から集まる意欲ある奏者たちをオーディションで篩にかけ、残った精鋭たちが現地で戦うという、聴き手にとっても手に汗握るコンクールです。第6回優勝者、マイケル・アンガー、第7回優勝者、福本茉莉に続き、第8回コンクールを制したのは北アメリカ出身のオルガニスト、アマンダ・モール。彼女は楽器の特性を完全に手中に収め、課題曲のバッハ、レーガー、アランから、自由曲として選んだニコ・マーリーの作品までを豪快、かつ精緻に弾き切っています。オルガンの荘厳な音色も楽しめる素晴らしい1枚です。(2019/03/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573912

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    アランフェス(河野智美)

    河野智美の演奏は終始、誠に見事なものだった。オーケストラに対する音量の関係から PA を用いたが、これは不自然さを伴わぬよう周到に配慮された用い方で、マイナス面は皆無だった。そして彼女は、作品に湛えられた旋律美を決して表面的になぞるのではなく、心底からの共感を込めて表現し尽くしたのである。ギター奏者及び愛好家のサークルのみならず、あらゆる音楽ファンの胸に喜びと感動を伝え得る第1級のギタリスト/芸術家として私は河野智美を見ているが、このライブ盤こそ、その証左となるものに違いない。濱田滋郎河野智美のギターは、聴き手の想像力と創?力を喚起する。その演奏は作品が生まれた場所へといざない、作曲家の意図したところへと近づけてくれる。彼女が作り出す音楽は、非常にていねいで繊細かつ情感豊か。どんなに急galなテンポを要する箇所も、強音を必要とする部分もけっして弾き飛ばさず、自身が納得のいく音色と表現力で慈しむように奏でていく。ひとつひとつの弦の響きがこまやかな糸で織りあげられていくタペストリーにも似て、それまで要してきた時間と努力の積み重ねという空気をまとっている。だが、実際の音楽は、努力の痕跡は微塵も感じさせず、各々の音は幾重にも変容し、ひとつの絵巻物を描き出す。この録音は新たなスペイン作品との邂逅を意味するかもしれない。伊熊よし子このアルバムを皆様にお届けできることを、心から嬉しく思っています。ロドリーゴの2大コンチェルトをライブ録音する...思えばこの企画が決まった当初は、私にできるとも思えず、ただ漠然とした不安が募るばかりの日々でした。この偉大な2曲をコンサートで弾くだけでも、私には大きなことでしたが、それを録音し後世に残していくということは、これまでの経験からは想像を超えた大きな企画でした。それでも演奏のこと、PA のこと、レコーディングのこと、助言をしてくださる方、様々な連携を取って進めてくださる方、そして必要な資金をサポートしてくださる方々...前を向いてひたすら本番の日に向かっていた日々ですが、気がつくと周りでは様々な人が動き、助けられていました。これまでの幾つものコンサートも、もちろん同じ思いでしたが、より一層、皆で心をひとつにして臨むことができたコンサートとなりました。そして迎えた本番...指揮者とオーケストラとともに作っていく音楽には、言葉では表現できない充実した思いがありました。サントリーホールという最高の響きを体感できる場で、自分とオーケストラの音楽に全身全霊をかけて向き合い、集中できた時間だったと思います。この時にこの場で同じ時間を過ごしてくださった皆様に、改めて感謝申し上げます。このコンサートの後、瞬く間に新型コロナウイルスによる影響で、次々とコンサートが中止となりました。このコンサートが実現できたことが、奇跡的なことだったのかもしれないと思わされます。そしてこの充足感で満たされた経験は、不安感をも払拭してくれています。いつ終わるかわからない闇を恐れるよりも、今できることを少しずつ積み重ねて生きていく、その力をいただいたように思うのです。改めて録音された音楽を聴いていると、自分ではないような気迫が感じられ、またやはり自分であるという臨場感も思い出され、不思議な感覚になります。昨年までに行くことができたアランフェス宮殿をはじめとするスペインの地にも、祈るような気持ちで思いを馳せています。無事に再び訪れることができる日常が戻りますように・・・。ロドリーゴがこの作品に寄せた想いは、いま、このような世の中で、世界への想いへと重なり、また新たな気持ちへと繋がっていく...その流転が音楽の力のような気がしています。どうか皆様もお身体に気をつけてこの状況を乗り越え、また同じ空間で、同じ時を過ごせますように・・・お祈りしております。2020 年 8 月河野智美河野 智美(こうの ともみ)(ギター)Tomomi Kohno、 Guitar東京都出身。クラシカルギターコンクールで優勝のほか、東京国際ギターコンクール、アジア国際ギターコンクールなど、国内外のコンクールで入賞。2011 年、ギター製作家キム・ヒホン氏のプロデュースにより韓国にて DVD『Recollections』をリリース。韓国、中国でのリサイタルの他、ロシアのウラジオストク国際ギターフェスティバル、タイ国際ギターフェスティバルに招かれ、絶賛を博す。2012 年、イタリアのトリノ音楽祭で 3 回のリサイタルを行い、その時に見たイタリア各地での大聖堂に触発されたことは、アルバム『祈り Oracion』(2013 年「レコード芸術」特選盤)の選曲に大きな影響を与えている。2015 年、国際協力の一環として南米ボリビア・コチャバンバの音楽院を訪れ、技術指導や指導法のアドバイスを行う。そのときのコチャバンバ市民を招いたコンサートでは大きな成功を収めた。その後再びタイにも招かれてリサイタルを行い絶賛を博した。秋には「ジャズクラシック」をテーマに、現代のコンポーザー・ギタリストに焦点をあてたアルバム『リュクス』をリリース、音楽評論家の濱田滋郎氏より「ギター・アルバム中、最上級の成果」と評され、「レコード芸術」誌で特選盤の評価を得る。2016 年、オーストリアのルスト国際ギターフェスティバル、ロシアのモスクワとエカテリンブルクに招かれる。またスペインのマドリードでのリサイタルも 2 度に亘り成功させる。2017 年、初のオール・バッハ・アルバム『ザ・バッハ』(「レコード芸術」特選盤)をリリースし、東京・銀座の王子ホールでのリサイタルでは満場の観客で大成功を収めた。また、マドリードの歴史あるアテネオホールにて人間国宝鶴賀流第 11 代家元鶴賀若狭掾師匠とその一座、日本舞踊の花柳貴比氏、八王子車人形「西川古柳座」とのコラボレーション公演を行い、日西伝統芸能の共演は大きな反響を呼んだ。2018 年、サントリーホール・ブルーローズにて現代の楽器でのバロックアンサンブルのコンサートを行い、「ギター室内楽の新たな境地」と評判を呼んだ。秋にはベトナムのフェスティバル、2019 年にはスペインのガンディア国際ギターフェスティバルに招かれ絶賛を博した。また、スペイン最大とも言われるホセ・トマス国際ギターコンクールにてユース部門の審査も務め、更なる活躍の広がりを見せている。2019年、スペイン作品集『ザ・スペイン』をリリース、「レコード芸術」誌で特選盤の評価を得る。日本・スペインギター協会会長代理としてギター音楽の普及とギター界発展に寄与するべく、日々努めている。昭和音楽大学、並びに自身の主宰する音楽教室にて後進の指導育成にもあたっている。(2020 年 8 月現在)(2020/10/21 発売)

    レーベル名:ART_INFINI
    カタログ番号:MECO-1059

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    アルジェント:作曲家達からの手紙/ヴォーン・ウィリアムズ:3つのヴォカリーズ/他

    (2011/08/10 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDR90000-029

  • アルフォンソ10世/エイク/J.S. バッハ/テレマン/クヴァンツ:リコーダー作品集(シュヴァンダ)

    このアルバムは、音楽における1000年の歴史をリコーダーのみで再現するという試みです。古くは11世紀頃に書かれた写本の音楽(カルミナ・ブラーナ)の素朴なメロディや、14世紀の舞曲、「笛の楽園」でお馴染みのファン・エイクの作品あたりをさまよい、バッハ、テレマン、クヴァンツで耳なじみのよいメロディに到達、そして、また少しずつ調性やリズムを脱ぎ捨てた音楽へ…。こうしてまとめて聴いてみると、中世、ルネサンスの時代の音楽と現代のミニマル音楽に共通する何かが感じられるのではないでしょうか?リコーダーの名手シュヴァンダの見事な技巧をご堪能ください。(2015/04/22 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6099

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    アレクサンドラ・パレスのオルガン - HMV録音全集(オルコック/カニンガム/デュプレ/エリングフォード/ゴス=カスタード/タルベン=ボール)(1930-1931)

    ロンドン北部にあるアレクサンドラ・パレスで、1930年から31年にかけてHMVにより録音されたオルガン曲集。名手マルセル・デュプレの演奏をたっぷり聴くことができます。(2024/01/12 発売)

    レーベル名:Willowhayne Records
    カタログ番号:MUSHOS0121

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    アンコール - 弦楽四重奏のための作品集(アリオーソ四重奏団)

    「アリオーソ」の名を冠している通り「楽器を歌わせること」をモットーにするウィーン・アリオーソ弦楽四重奏団。1994年の結成以来、アンコールとして弾いてきたレパートリーから選んだ小品集です。しみじみとした味わいをもつ曲や、聴衆が微笑みそうな軽快な曲など、一晩のコンサートの感動を一層深めてくれそうな曲が揃っています。(2022/10/28 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99274

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    アンドレス/J.S. バッハ/フェイルーズ:ピアノ作品集(リヴィングストン)

    常に思慮深く演奏し、また凝ったプログラムで聴き手を魅了するピアニスト、ブルース・リヴィングストンの最新アルバムです。1枚目のアルバム(DSL-92137)ではシューマンのクライスレリアーナと現代曲を併せ、2枚目(DSL-92148)ではシューベルト、ショパン、サティとペルトなどのやはり現代曲を組み合わせるという意欲的なプログラムを用意した彼、今作は更に踏み込み、バッハ作品と、最近人気の若手作曲家フェイルーズ、そしてアルバム・タイトルである「深い眠り」の作者ティモ・アンドレスを組み合わせ、1枚のアルバムとしたのです。どの曲も瞑想的でありながらも刺激的な表情を持ち、間に挟まれた耳慣れたはずのバッハ作品でさえ、なんとなくいつもと違った味わいを醸し出しているところが面白いものです。ピアノの残響を丁寧に捉えた録音にもご注目ください。(2015/02/25 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92183

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    イージー・リスニング・ピアノ・クラシックス - J.S. バッハ

    (2010/12/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578087-89

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    イザイ:6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op. 27 (マーロフ)

    19世紀から20世紀にかけて、世界的指揮者、ヴァイオリニスト、教師として活躍したウジェーヌ・イザイ。彼が65歳の時に作曲した「独奏ヴァイオリンのための6つのソナタ」はJ.S.バッハの影響を強く受けつつも、イザイ自身における“ヴァイオリン音楽の集大成”としての役割も持つ素晴らしい作品です。6つのソナタはそれぞれ彼と親交があったヴァイオリニストに捧げられており、パガニーニの狂詩曲を思わせる超絶技巧が駆使された、演奏困難な曲としても知られています。ロシア生まれのヴァイオリニスト、マロフは6か国語を操るだけでなく、バロック、モダン両方のヴァイオリンとチェロ、ヴィオラを演奏するスーパーミュージシャン。このアルバムでは、イザイの6つのソナタを軸に、バッハからエネスコ、クライスラーまでを関連付け、ヴァイオリン音楽の壮大な潮流を表現しています。トラック17ではチェロ・ダ・スパッラの演奏も披露しています。(2018/01/26 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM275