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ストラヴィンスキー, イーゴリ(1882-1971)

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    イディル・ビレット - 20世紀ピアノ・エディション

    モーツァルト、ベートーヴェンはもちろんのこと、どんな作品でも完璧に弾きこなすトルコの女性ピアニスト、イディル・ビレット。初期のNAXOSレーベルの立役者でもあった彼女は、現在、各レーベルに散らばっている自らの録音を集約し、「イディル・ビレット・アーカイヴズ」として世に出しています。そんなビレットが最も得意としているのはなんと言っても「現代の作品」であり、デビュー直後からブーレーズやリゲティ作品をバリバリ弾きこなすことで評判を取っていたことでも知られています。この15枚組には、バルトークからストラヴィンスキー、そして前述のブーレーズやリゲティまで、1950年代から2010年代までの演奏が収録されています。彼女の恩師であるヴィルヘルム・ケンプの「バッハ編曲集」や、トルコの作曲家サイグン自身が指揮してバックを務めた協奏曲など、興味深い作品が並んでいます。(2016/07/27 発売)

    レーベル名:Idil Biret Archive
    カタログ番号:8.501504

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    ファンタジー - ヴァイオリンとピアノで辿る幻想の行方(バーエワ)

    【2名手がALPHAに待望の登場!深い共感が無辺に羽ばたかせる想像の翼】キルギス出身のヴァイオリニスト、アリョーナ・バーエワとウクライナ出身のピアニスト、ヴァディム・ホロデンコ。バーエワは2022年5月に、ホロデンコは2023年12月に来日し、いずれも強い印象を日本の聴衆に遺しました。ルクセンブルクを拠点に活躍する二人は共演歴も長く、他レーベルに録音もあります。ALPHAレーベルでの初アルバムは「幻想」をテーマに、幻想曲形式の作品や童話世界に取材した4つの傑作を厳選。19世紀初頭から20世紀まで、ロマン主義文化の源泉に触れながら近代まで多様な音楽的ファンタジーを絶妙な音の対話で綴ってゆきます。ここぞというところでソリストらしい存在感をみせるホロデンコのピアニズムと比類ないアンサンブルを聴かせるバーエワのヴァイオリンは、過剰に凄むことなしに縦横無尽、曲それぞれの圧倒的に強い個性を十二分に引き出してゆく柔軟さに、各作品への真摯な傾倒が垣間見えます。ヴィオラで演奏されることが多いシューマン『おとぎ話の絵』は初版譜でもヴァイオリンが演奏楽器の一つとして指定されており、2人の奥深い解釈と相俟って新鮮さに満ちた作品像がみずみずしく浮かび上がります。(2024/02/09 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA1021

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    プーランク:ヴァイオリン・ソナタ/ストラヴィンスキー:イタリア組曲/ミヨー:屋根の上の牡牛(コッホ/ミルフォード)

    20世紀の前半のパリは世界中で最も影響力のある都市の一つでした。芸術家、作家、画家、映画監督、批評家、それこそあらゆる文化人がこの都市に集い、意見をかわし、様々な作品を生み出したのです。彼らは互いに交流し影響し合い、更なる深みへと自らを高めて行きました。このアルバムには、そんな時代に生まれた名曲が収録されています。ヴァイオリンのマヤ・コッホはベルリン生まれ。父がドイツ人、母が日本人で山本麻耶という日本名も持っています。今までにもシューマンのソナタなどをリリースしていますが、そのアルバムも凝った選曲とアグレッシヴな演奏が話題となっていました。ここでもそんな彼女の持ち味が存分に生かされた素晴らしい1枚となっています。(2009/03/18 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100003

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    プーランク/ラヴェル/ストラヴィンスキー/J.S. バッハ:ヴァイオリン作品集(チャリフォー)

    ロサンゼルス・フィルの首席ヴァイオリニストとして活躍するマーティン・チャリフォーのリサイタル・アルバム。彼自身がとりわけ愛するというプーランクのフルート・ソナタを彼自身がヴァイオリン版に編曲して演奏するなど、随所にこだわりが感じられます。また他の共演者たちの親密な共感溢れる演奏も魅力的。バランスのよい選曲にもセンスの良さが伺えます。これは素晴らしい1枚です。(2013/03/20 発売)

    レーベル名:Yarlung Records
    カタログ番号:YAR94004

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    プーランク/バーンスタイン/ストラヴィンスキー/M. グールド/バルトーク:クラリネットを伴う室内楽作品集(ウェイティング・フォー・ベニー)(エルヴェ)

    クラリネット界の巨匠、「スウィングの王様」ベニー・グッドマン(1909-1986)。彼はスウィング・ジャズの代表的存在であり、伝説的なバンドリーダーですが、クラシック音楽にも深い愛情を注いでおり、例えばモーツァルトの「クラリネット協奏曲」などの録音も存在し、また同世代であったバルトークとは親しい友人で、このアルバムに収録されている「コントラスツ」を献呈された時は、ヴァイオリニストのシゲティとともにこの曲を録音、これはNAXOSでも聴くことができる歴史的名演として存在しています(8.111343)。そんなグッドマンに触発された作曲家は数多く、例えばバーンスタインは自作の「前奏曲とフーガ」を捧げていますし、映画音楽で知られるモートン・グールドもグッドマンの友人で、彼のために2つの作品を書いています。プーランクのソナタは厳密にはグッドマンに捧げられたものではありませんが(オネゲルの墓前に捧げられたとされる)初演はバーンスタインの伴奏でグッドマンが行っています。ガーシュウインの「前奏曲」はジェームズ・コーンがグッドマンのためにクラリネット用に編曲したものです。(2013/05/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573032

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    フバイ/ラフ/ストラヴィンスキー/パガニーニ/ビゼー/ラロ:ヴァイオリンによるオペラ幻想曲集(ソーン/ロブ)

    オペラの名アリアを独奏曲にする試みは古くから行われています。特にパガニーニとリストの偉業は後世の作曲家たちに大きな影響を与えました。原曲を一層華やかで技巧的なものにし一つの新しい作品とすることは作曲家にとっても、聞き手にとっても、意欲的で大きな喜びと言えるのです。このアルバムは近代の作曲家の編曲を中心としたもので、音楽が変貌するさまをありありと感じることができることでしょう。ソーンの繊細な表現が曲に命を吹き込みます。(2008/01/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570202

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    20世紀前半のピアノ名作集(ブラックウッド)

    (2011/08/10 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDR90000-027

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    プロコフィエフ/ラヴェル/ストラヴィンスキー:ピアノ作品集(バレエ・リュス)(ラヴィノヴィチ)

    イスラエル生まれの若きピアニスト&画家、ローマ・ラビノヴィチ。彼は2008年のルービンシュタイン国際コンクールの受賞者であり、ピアニストとしてはウィグモア・ホール、カーネギー・ホールなど数多くのホールで演奏会を開き、また画家としてはメトロポリタン美術館などで展覧会を開くほど注目されている「アーティスト」です。ジャケットに使われているドローイングも彼の作品で、そのムダのない流麗な線を見るだけでも彼の才能の一端が伺われるというものです。このアルバムは、ロシアの名バレエ団「バレエ・ルセ」にまつわる音楽20世紀初頭の音楽集で、これは最もエキサイティングな時代へのオマージュであり、またピアニストとしてのテクニックを披露するにも最適な1枚と言えるのではないでしょうか。(2013/04/24 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100028

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    ロマン派の歌曲集(ベディ/ソボル)

    (2011/08/10 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDR90000-019

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    ベルク/メシアン/ニールセン/ニルズン/ルーザス/セアンセン/ストラヴィンスキー:無伴奏クラリネットのための作品集(フロルンド)

    『SOLO ALONE AND MORE』は、コペンハーゲンのデンマーク王立音楽アカデミーで学び、パリ音楽院を卒業した若きクラリネット奏者ヨナス・フローントを紹介する初のアルバムです。アルバムを作成するにあたり、彼は様々なクラリネット…一般的なB♭管、A管だけでなく、A管バセット・クラリネット、B♭管バス・クラリネットを用いることで、聴き手が多彩な音色を楽しめるように工夫を凝らしています。プログラムには、彼が「あらゆる現代音楽の起源」と考えるワーグナーの《トリスタンとイゾルデ》からの旋律や、ストラヴィンスキーの「3つの小品」、ソリストに打楽器の演奏までを要求するステーン=アナセンの「深き淵より」の他、フローントのために書かれたメテ・ニルスンの「アローン」も含まれています。(2023/08/18 発売)

    レーベル名:OUR Recordings
    カタログ番号:6.220681