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ヴェルディ, ジュゼッペ(1813-1901)

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    ヴェルディ:オペラ序曲集 2 (ハンガリー国立歌劇場管/モランディ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553089

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    ヴェルディ:オペラの序曲/前奏曲/バレエ音楽集(スロヴァキア放送響/レナールト)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550091

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    ヴェルディ:オペラ抜粋集(ヴィヴァ・ヴェルディ!)(レージョ劇場合唱団&管弦楽団/アバド)

    ヴェルディの作品の中でも、さまざまな事情でフランス語版が作成された歌劇の中から3作のハイライトを収録した1枚。《ナブッコ(初演当時はナブコドノゾール)》は1842年にミラノ・スカラ座で初演され大成功を収めた歌劇。すぐにイタリア以外の国で立て続けに上演されており、このアルバムに収録されているのは1848年、ブリュッセルのモネ劇場で上演された際、第3幕に挿入されたオーケストラのためのディヴェルディスマンで、演奏には最近発見されたばかりの総譜が用いられています。《マクベス》は1847年に初演され、フランスで上演される際、ヴェルディが大幅な改定を行いました。フランス語で歌われるアリアの斬新さをお楽しみください。《ラ・トルヴェール》からのナンバーもパリで演奏される際に挿入されたディヴェルディスマン。パリの地域色が感じられる旋律が用いられています。《マクベス》と《ラ・トルヴェール》はパルマで開催されたロベルト・アバドの指揮によるヴェルディ音楽祭で収録された既発盤からの抜粋。《ナブコドノゾール》は当盤が初出となります。珍しいヴェルディを楽しむことが出来ます。(2022/11/25 発売)

    レーベル名:Dynamic
    カタログ番号:CDS7941

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    ヴェルディ:歌曲集(ヴァルガス/スペンサー)

    ヴェルディ(1813-1901)というと、誰もがあの壮大なオペラを思い浮かべることでしょうが、彼にもピアノ伴奏だけで歌われるいくつかの歌曲があります。しかしそこはヴェルディ、歌曲と言ってもオペラのアリアに勝るとも劣らないドラマティックな作品ばかりです。小さい器のなかに、溢れる情熱と運命を盛り込んだこれらの歌曲を、現代最高のテノール、ラモン・ヴァルガスが見事に歌い上げます。名ピアニスト、チャールズ・スペンサーの劇的で壮麗な伴奏、そしていくつかの曲では、こちらも注目のソプラノ、ジョアンナ・パリシが見事な彩りを添えています。(2014/09/24 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5170

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    ヴェルディ:歌曲集(オニール)

    時は21世紀、オペラがますますもてはやされる中、たまには歌曲にも目を向けたいもの。イタリアオペラの大家、あのヴェルディにもピアノ伴奏だけで歌われる歌曲があります。そして歌曲になってもヴェルディはヴェルディ、ドラマチックな音楽は、正にミニチュア・オペラとも呼べる内容です。初期の「6つのロマンス」から、その性格は明らかです。冒頭1は、名曲「レクィエム」と近い時期に書かれた事実に思わず納得の名作に仕上がっています。楽しさでは最高の「石だたみの道(小さな煙突掃除屋)」など、当盤は名作の宝庫と言えるでしょう。イギリスが誇るヴェルディのスペシャリスト、オニールによる名唱でお届けします。コリンズ・レーベルの再発売盤です。(2006/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557778

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    ヴェルディ:歌劇「アイーダ」(RTEフィルハーモニー合唱団/アイルランド国立響/サッカーニ)

    エジプトの将軍ラダメスは、実は敵国エチオピアの王女である奴隷アイーダに思いを寄せていた。エチオピアとの戦いから凱旋帰国し、アムネリスと結婚することになるラダメス。しかし捕虜の中にいたアイーダの父アモナスロと娘の逃亡を許した罪で、生き埋めの刑に。墓の中で再会したラダメスとアイーダは…。これだけは聴いておきたいオペラの一つが、この「アイーダ」、オペラの醍醐味てんこもりの名作です。当盤の特徴の一つがアイルランドの総力を結集したかのような合唱団。技術的に高いとは言えませんが、この作品に欠かせない気合では負けません。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660033-34

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    ヴェルディ:歌劇「アイーダ」全曲(カリーニア/ジーリ)(1946)

    1930年代から40年代のイタリア・オペラ界の、オールスターによる《アイーダ》です。ローマ歌劇場はスカラ座の対抗馬として、ファシスト時代に著しく陣容を強化されましたが、第2次世界大戦終了1年後のこの録音の時期にも、その余韻は充分なまでに残っていました。指揮は34年以来この歌劇場の指揮者をつとめるトゥリオ・セラフィン(1878~1968)、ラダメスにはベニアミーノ・ジーリ(1890~1957)。このテノールは10年程前からこの役を歌いはじめ、この時期には十八番のひとつとしていました。他の配役にもベテラン歌手たちが勢ぞろいしています。(山崎浩太郎)(2001/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110156-57

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    ヴェルディ:歌劇「アイーダ」全曲(カラス/セラフィン)(1955)

    カラスの「アイーダ」と言えば、メキシコ・シティーで50年にバウム(ラダメス)、51年にデル・モナコ(同)と共演した際の、伝説的な3点Esへの跳躍が語り継がれていますが、それなくとも偉大なカラスの劇的歌唱は、このグランド・オペラにおいて燦然と輝いています。「勝ちて帰れ」などで見せる力強さと繊細さ、同時代においてこれだけの表現力を持つ歌手を挙げることは難しいでしょう。オバート=ソーンによる優れた復刻技術によって、カラスのみならず、タッカー、バルビエリらの声もきわめて鮮明に再現されたこのCDは、スカラ座に於ける録音のうち、もっとも印象深いものとなってよみがえりました。スペクタキュラーな興奮が存分に味わえる一枚です。(2007/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111240-41

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    ヴェルディ:歌劇「アイーダ」(テバルディ/デル・モナコ/ローマ聖チェチーリア音楽院合唱団&管弦楽団/エレーデ)(1952)

    このCDは1952年にイギリス・デッカが録音したモノラルLPの覆刻盤です。マリオ・デル・モナコ(1915-82)とレナータ・テバルディ(1922- )はLP初期のデッカ・レーベルのオペラ全曲盤で大活躍したコンビですが、この《アイーダ》はデル・モナコがデッカに録音した最初の全曲盤で、テバルディとのコンビによる初のオペラ録音ということになります。なおデル・モナコは55年以降、ラダメス役を限られた機会にしか実演では歌わなくなりました。同様に商業録音でもこの後は歌っておらず、当盤が唯一のスタジオ録音盤となっています。(山崎浩太郎)(2004/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110129-30

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    ヴェルディ:歌劇「アイーダ」全曲(ミラノフ/ビョルリング)(1952)

    声質は澄み、厚みがあり、ピアニシモから一気に膨らみ上がる強烈なフォルテシモ。その劇的な表現力を持つミラノフは、まさにドラマティコ中のドラマティコ・ソプラノの名花でありました。2幕最終場でのハイEsへの跳躍こそないにしろ、彼女のゆらぎのない声は合唱を圧倒し、高らかに響きわたります。胆力あふれるウォーレンに、「永遠の青年」の美声を持ったビョルリンク、加えてクリストフが集うという、当時としては最高のメンバーによる、最強の「アイーダ」です。ボーナス・トラックの「仮面舞踏会」もハイライトながら聞き所満載。若きピーターズがリリックでユーモラスな歌声を披露しています。(2006/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111042-44