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タルティーニ, ジュゼッペ(1692-1770)

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    タルティーニ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとタッソの詩によるアリア集(バンキーニ/ボヴィ)

    バンキーニが弾くタルティーニの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタと、タルティーニとは関係の深いアッシジ出身のソプラノ、ボヴィが無伴奏で歌うイタリアの伝承歌などを収録。冒頭に収録された「心嬉しく、きみを抱き寄せよう」の旋律は、続くソナタ第17番に引用されるているなど、タルティーニのソナタに関係の深い歌が選ばれており、謎に包まれたその創作の秘密に迫ろうというアルバムとなっています。最後に収められた数少ないタルティーニの歌曲で初めて、二人の共演を聴くことが出来ます。(2018/09/12 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA353

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    タルティーニ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ集 2 (シスコヴィッチ)

    DYNAMICレーベルが力を注ぐ、イタリア・バロック期のヴァイオリン作品集。タルティーニの独奏ヴァイオリンのためのソナタ集は、恐らく1745年から1750年に作曲されたであろう31曲がふくまれており、これらはバドヴァの文化団体「Veneranda Arca del Santo」に自筆原稿が保存されています。しかし、写本や編纂を繰り返したため、現在では違った形で伝えられている曲も多く、なかなか“正しい形”を特定するのは難しい状況になっています。タルティーニ自身の言葉によると「これらのソナタに通奏低音は形式的に付けられているだけで、最初の15曲だけは低音部があるものの、実際には演奏者の自由に任せる」とあり、今回の演奏者シスコヴィッチは第1集(CDS-721)と同じく全ての曲に伴奏を付けることなく、一人で堂々と弾き切っています。18世紀の作風による華麗な装飾が付けられた美しいソナタを存分にお楽しみください。(2020/03/27 発売)

    レーベル名:Dynamic
    カタログ番号:CDS7869

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    タルティーニ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ集(カミッレーリ)

    (2019/04/26 発売)

    レーベル名:En Phases
    カタログ番号:ENP002

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    バロック・トリオ・ソナタ集(ダニュビウス・アンサンブル)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550377

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    テレマン/ベンダ/ヴィヴァルディ/キルンベルガー/パルーフ:バロック室内楽作品集(イル・スオナール・パルランテ管)

    レーベル創設以来、バロック以前の音楽の可能性を追求してきたALPHAレーベルらしい1枚。この「Gypsy Baroque」と題されたアルバムは、若い頃にポーランドとスロヴァキアの間にあった貴族の邸宅に仕え、この地の民族音楽を知ったテレマンを中心に、ヴィヴァルディやタルティーニと言った、国境を越えて活躍した作曲家の作品を、彼らが影響を受けたであろう「民族音楽」の関係性を探りながら演奏していくという企画盤。要所要所に挟まれた18世紀のジプシー音楽も含め、全てをバロック楽器と民族楽器の混合アンサンブルで演奏したことで、普段なら典雅な響きを放つテレマンの曲も野趣溢れた作品として新たな魅力を見せています。アンサンブルの中心となるヴィットリオ・ギエルミは、イル・ジャルディーノの創設者であり、彼が率いるイル・スオナール・パルランテはジャズと伝統音楽を探求するアンサンブル。革新的なプロジェクトで知られています。https:youtube.com/watch?v=rk4jRvb2GWU(2018/06/29 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA392

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    パガニーニ/ミエルシテイン/タルティーニ:ヴァイオリンとピアノのための作品集(シュミット/スミルノヴァ)

    1968年ウィーン生まれのベンヤミン・シュミット。バッハからジャズまで幅広いレパートリーを持ち、世界中で音楽性と超絶技巧で聴き手を魅了しているヴァイオリニストです。このアルバムは、彼が愛奏するアンコール・ピースの中から“パガニーニにまつわる作品”を中心に集めた1枚。パガニーニのオリジナル作品だけではなく、クライスラーがピアノ伴奏用に編曲した無伴奏カプリースから2曲、ミルシテインの「パガニーニ変奏曲」、現代作曲家のミューレンバッハによる奇想曲などバラエティ豊かな選曲が魅力的。うれしいことに、最後はタルティーニの名曲「悪魔のトリル」(こちらもシュミットの得意曲)が置かれています。(2019/04/19 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1893

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    J.S. バッハ/タルティーニ:ヴァイオリン協奏曲集(シゲティ)(1937 - 1954)

    師ブゾーニに薫陶を受けるにあたり、シゲティは「あなたの芸術がまずあなた自身を満足させること、しかる後に他人を満足させること。」と書き送られ、忠実にその教えを守り成長しました。シゲティは、常に「楽曲はいかにあるべきか?」を念頭において演奏し、それまでのロマン派的行き過ぎ~トリック的な技巧や安っぽい歌いまわしの効果によって聴衆を喜ばせようとはしませんでした。しかしながらその演奏は、決して無味乾燥でも衒学的なものでもなく、聴衆に対する説得力は当代一とも言えるものでした。このCDにはバッハの編曲物が中心になっていますが、無伴奏パルティータでおなじみのあのスタイルが彷彿とされます。(2005/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110979

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    見棄てられたディドーネ~オペラ・アリアとカンタータ集(イム・スンヘ/テアトロ・デル・モンド/キュッパース)

    韓国出身のソプラノ歌手イム・スンヘ(スンハエ)。主としてバロック期の作品を得意としており、NAXOSレーベルへのバッハやハイドン、Harmonia Mundiレベールへのモーツァルトのオペラやオラトリオの録音が知られています。透明感溢れる声を持ち、かつ高いコロラトゥーラの技術を持ち合わせる彼女が今回挑んだのは、「見捨てられたディドーネ」の物語。トロイアの英雄エネアスと恋に落ちたティロスの女王ディド(ディドーネ)。しかしエネアスはイタリアに旅立つこととなり、嘆き悲しんだディドは自ら王宮に火を放ち、身を投じてしまったという伝説を元に、18世紀の台本作家メタスタージオが書いた台本は当時大流行。一説には100人もの作曲家が曲を付けたといい、現在でもオペラやカンタータとして数多くのディドーネの物語が残されています。ここでは代表的な7人の作曲家による作品を収録。作曲家たちが腕によりをかけて書き上げた迫真のドラマをご堪能ください。(2020/01/31 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555243-2