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パガニーニ, ニコロ(1782-1840)

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    パガニーニ:ヴァイオリンと管弦楽のための作品集(ホッセン/ウィーン・クラシカル・プレイヤーズ/カーシュバウム)

    DYNAMICレーベルが進めている「パガニーニ作品全集」の最後から2番目となるアルバムです。5曲のうち3曲はオリジナルヴァージョンの世界初録音、1曲は完全世界初録音となり、ファンにとっても嬉しいリリースです。パガニーニはしばしば特別な調弦(変則調弦=スコルダトゥーラ)を用いられており、例えば彼のヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調は、伴奏パートを半音高い変ホ長調として出版、ヴァイオリンを半音高く調弦して演奏するように指定されていました。この理由は、輝かしい響きを得るための措置であったとも言われていますが、一説にはパガニーニが「ヴァイオリンでは演奏困難な変ホ長調をやすやすと弾いているふりをするため」とも言われています。現在ではこのアルバムに含まれる「魔女たち」などほとんどの作品がニ長調に移調されており、演奏しやすくなっていますが、ホッセンはオリジナルの変ホ長調で演奏。パガニーニの時代の響きで作品を聴くことができるようになっています。(2018/01/26 発売)

    レーベル名:Dynamic
    カタログ番号:CDS7797

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    パガニーニ:ヴァイオリンとギターのための作品集 1 (スコット・セント・ジョン/ワインバーグ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550690

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    パガニーニ:ヴァイオリンとギターのための作品集 2 (スコット・セント・ジョン/ワインバーグ)

    ヴァイオリンの魔神パガニーニは、実に優しく美しいギター音楽を数多く残しています。おそらく青年パガニーニが落ちた激しい恋の相手(名前以外全く不明)がギターを弾き、二人で演奏した甘い日々への追憶が一連の作品を生んだと考えられています。恥ずかしいくらいのラブストーリー音楽である「愛の二重奏」や優美この上ない「ソナタ」など魔神の見せた微笑に他なりません。「華麗なる変奏曲」は有名な綺想曲のギター伴奏版で、ギター独奏の短い変奏も追加されています。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550759

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    パガニーニ:ギター作品集(タマヨ)

    ヴァイオリン史上最大のヴィルトゥオーゾであるパガニーニは、実はギターの名手でもあり、相当数のギター関連作品を遺しています。大ソナタは、本来はヴァイオリンの助奏付きですが、ギターの活躍がほとんどということで、当盤のようにギターのみで演奏されることも多くなっています。なるほど、彼のヴァイオリン曲かと見まごうばかり華麗な作品と申せましょう。一方4~12の小曲では、技巧的展開は控えめですが、その分見過されがちな、彼の豊かな音楽性が前面に出ているともいえ、聴き逃せません。奇想曲の編曲3曲も併録していますが、第11番における和音奏法など、ヴァイオリンとは違った特徴が出た、興味深いものとなっています。(2006/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557598

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    パガニーニ:気まぐれ(ヤンセンス)

    完璧なるヴァイオリンの巨匠、パガニーニ(1782-1840)は実はギターの名手でもありました。彼は100を超えるギターの作品を残し、この楽器の発展にも存分に寄与したのでした。この「きまぐれ(ギリビッツィ)」は1820年の秋にボット氏の魅力的な娘「ナポリの少女」のためにかかれた43の短い曲集で、当時巷に溢れていたロッシーニ、パイジェッロ、ジュスマイヤー、モーツァルト、ジュリアーニ、そしてパガニーニ自身の曲をモチーフに、技巧的で華やかな世界を繰り広げたものです。少女の名前はわかっていませんが、恐らく優秀な弾き手であり、パガニーニは心から楽しんでこの曲を書いたのではないでしょうか?ここで演奏しているスン=ホ・ジャンセンスは2005年にカーネギー・ホールでデビューした新鋭ギタリスト。彼の手にかかれば、弾けない曲などなさそうです。(2011/05/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572566

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    パガニーニ:三重奏曲/ギター・ソナタ第33番/協奏的ソナタ(プロティーノ/ハーゲン/メーラ)

    パガニーニの室内楽作品を、彼の時代の楽器で楽しむ1枚。ヴァイオリンの名手として知られたパガニーニですが、実はギターもこよなく愛し、ヴァイオリンとギターのアンサンブル作品も数多く作曲しています。このアルバムでは冒頭に「ヴァイオリンとチェロ、ギターのための三重奏曲」が演奏されていますが、使用されたのは全て18世紀に製作された貴重な楽器です。ストラディヴァリのチェロは、日本財団が所有する銘器でクレメンス・ハーゲンに貸与されています。また、ヴァイオリンのプロティノが演奏するのは1742年のグァルネリ、メーラのギターは1797年のオリー製。これらの素晴らしい楽器が紡ぎだす美しい音色を、超絶技巧とともに存分に味わえる特別なアルバムです。(2018/05/25 発売)

    レーベル名:Dynamic
    カタログ番号:CDS7795

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    パガニーニ/ジュリアーニ/ファリャ/ピアソラ:ヴァイオリンとギターのための作品集(ローランド/メシルカ)

    1972年生まれのヴァイオリニスト、ダニエル・ローランドはこれまでにもTWO PIANISTSレーベルへ"ヴィヴァルディ&ピアソラの「四季」"の録音(TP1039015)や、"コルンゴルト・プロジェクト"(TP1039282)をリリース、注目の奏者の一人として知られています。今回のアルバムは、orlandレーベル屈指のギタリスト、メシルカと共にパガニーニ、ジュリアーニ、デ・ファリャの作品を演奏、古典派からロマン派まで幅広い表現力を見せています。アルバムの圧巻は、もちろんピアソラの「タンゴの歴史」。この曲のオリジナルはフルートとギターのための作品。それをここではヴァイオリンとギターで演奏しています。ピアソラを得意とするローランドならではのユニークな世界は他に類をみないものです。最後に置かれた「アマポーラ」の甘いメロディも耳に残ります。(2016/06/29 発売)

    レーベル名:Orlando Records
    カタログ番号:OR0018

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    パガニーニ:チェントーネ・ディ・ソナタ 1 (ハマー/クラフト)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553141

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    パガニーニ:チェントーネ・ディ・ソナタ 2 (ハマー/クラフト)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553142

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    パガニーニ:チェントーネ・ディ・ソナタ 3 (ハマー/クラフト)

    パガニーニのギターに対する想いは複雑です。「ヴァイオリンが愛人ならギターは師」とか「創造力を刺激する」と言うかたわら「何の価値も見出せない」「この楽器は嫌いだ」とも語っているのです。しかし、彼がこの楽器を伴奏に迎えた作品を数多く残した事は事実ですし、ギターを弾いた女性との秘められた恋の思い出も絡んでいますから、まぁ「人生いろいろ」といったところではないでしょうか。この“ソナタの寄せ集め(直訳)”第3集も、パガニーニ特有の南欧風な明るさに満ちた作品が満載で、その晴れやかな歌謡性にとっぷりと浸って下さい。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553143