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リュッケルト, フリードリヒ(1788-1866)

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    シューベルト/ヴォルフ/レーヴェ/レフラー/マーラー/リスト:バラードと歌曲集(白井光子/プライ/バンゼ)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C67103

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    シューベルト:オーケストラ伴奏による歌曲集(アップル/ミュンヘン放送管/ヨッケル)

    フィッシャー=ディースカウ最後の弟子と言われるドイツの注目バリトン、ベンヤミン・アップル。これまでにALPHAレーベルから「禁断の果実」(ALPHA912)やシューベルトの『冬の旅』(ALPHA854)をリリース、大好評を博しています。このアルバムではアップルは、シューベルトの名歌曲のピアノ伴奏パートを、後世の作曲家たちがオーケストラ版に編曲した作品を歌いました。もともと親密な雰囲気を持つシューベルトの歌曲ですが、これらの編曲によって現代の巨大なホールでも遜色なく響くことになるとともに、更なる歌手の表現力も求められます。アップルは以前にもヴォルフの管弦楽伴奏版歌曲を歌い、(cpo 555380)管弦楽伴奏版の歌曲はお手の物と言えますが、今作でもこの要求に見事に応え、朗々たる歌声を響かせています。レーガーをはじめとしたさまざまな作曲家たちの個性あふれる編曲も聴きどころの一つと言えるでしょう。また歌曲の間にはオーストリアの指揮者・作曲家ヨハン・ヘルベック(1831-1877)の手による「ドイツ舞曲」のオーケストラ編曲版を収録し、シューベルトと民俗音楽のつながりを探っています。ミュンヘン放送管弦楽団を作曲家としても高く評価されるオスカー・ヨッケルが指揮するオーケストラにも注目。(2023/10/06 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900346

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    シューベルト:歌曲集(エデルマン/スペンサー)

    20世紀の大歌手オットー・エーデルマンを父に持つバリトン歌手パウル・アルミン・エーデルマン。Capriccioレーベルからの4枚目のアルバムは、シューベルトの膨大な歌曲から「波乱の道」をテーマに彼自身が曲を選び演奏。順を追ってアルバムを聴いていくことで彼の意図が理解できるようになっています。人を苦しめ動揺させるものは嵐であったり、時には人生そのものであったりと示唆に富む内容を、エーデルマンの力強い声が説得力を持って伝えています。(2018/01/26 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5331

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    シューベルト:歌曲集(タカーチ/ヤンドー)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550476

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    シューベルト:歌曲集(愛の声)(イアン&ジェニファー・パートリッジ)

    2023年6月12日に85歳の誕生日を迎えるイギリスの名テノール歌手イアン・パートリッジ。モンテヴェルディやエリザベス朝のリュート曲から、シェーンベルクとブリテンなどまで幅広いレパートリーを持つパートリッジですが、このアルバムは彼が1968年から72年にかけてBBCラジオで歌った、彼が最も愛するというシューベルトの歌曲を20曲収録したものです。多くの曲の伴奏を務めるのは彼の妹ジェニファーで、二人は長らく共演し、多くのリサイタルと録音を行っています。アーネスト・ラッシュも彼が信頼するピアニスト。またパートリッジ自らピアノを演奏して歌った3曲も収録されています。(2023/06/23 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0670

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    シューベルト:歌曲集(ラッセル)

    時間がゆっくりと流れ、貧しいけれど暖かな幸福に満ちた暮らしが息づく日々・・・、シューベルトの音楽からは、そんな19世紀初頭のウィーンの街角のたたずまいが浮かんできます。彼が31年の生涯に書き綴った無数の歌曲は、性急な現代を生きる私たちにとって、自分を取り戻し、心を癒す妙薬なのです。このアルバムは「子守歌」「ます」等の有名曲に加えて、クラリネット伴奏が付いた大曲「岩上の牧人」といった貴重なナンバーも収めたベストセレクション盤です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553113

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    シューベルト:管弦楽伴奏歌曲集(ニールンド/メルテンス/ハノーヴァー放送フィル/アルベルト)

    変奏魔で意外と編曲魔のレーガーがシューベルトの歌曲に管弦楽伴奏をつけた注目盤。「魔王」のあの伴奏を管弦楽に置き換えたらさぞかしすさまじいことに・・・あれっ!?耳あたりが意外に柔らかいね、これ。レーガーの編曲は原曲の音を変えたりせずに逐語訳のようだし、歌の旋律にも楽器を重ねたりしているのも奇妙ですが、全体の感触は音楽がよりふくよかになって、現代流行のヒーリング音楽にも通じるところもありそうです。ハマれますね、これは。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999510-2

  • シューベルト/ゴルナウ/R. シュトラウス:合唱作品集(アンサンブル・ヴォーカペラ・リンブルク/アンサンブル・インプロンタ/マイスター)

    季節の移り変わりは、命ある全ての物に「最期」があることを告げています。このアルバムはそんな日常の一こまから香りたつ「生と死」の概念を歌い上げた曲を収録、収録された20作品のどれもが、清冽で力強い男声合唱で、限りある命の大切さを真摯に訴えかけています。アンサンブル・ヴォーカペラ・リンブルクは2007年に創立されたアンサンブルで、2014年のドイツ合唱コンクールに入賞するなどの高い実績とレパートリーの広さで、これからが期待されています。シューベルトやシュトラウスといった良く耳にする曲だけでなく、ほとんど知られていない作曲家たちの作品からも、素晴らしい音楽の息吹を感じることができるでしょう。(2016/05/25 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6102

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    シューベルト:ドイツ語歌曲全集 24 「ロマン派の詩人による歌曲集 1」(ボルヒェルト/アイゼンロール)

    シュレーゲル(1772-1829)やリュッケルト(1788-1866)などのロマン派の詩人たちの詩に付けられたシューベルトの珠玉のメロディ集。それまでハイネやゲーテに傾倒していたシューベルトが、ドイツ・ロマン派の大詩人シュレーゲルの詩と出会い"夕映え"や"蝶々"などに美しいメロディをつけたのは1818年頃からです。そして彼はリュッケルトやクロプシュトックなどの詩も含め1820年までに350もの歌曲を書きました。1825年にシューベルトとシュレーゲルは実際に邂逅しましたが、その時に2人の大芸術家がどんな会話をかわしたのかは残念なことに記録に残っていませんが、さぞかし刺激的なひとときだったことでしょう。(2007/11/14 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554797

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    シューベルト:ドイツ語歌曲全集 25 「ロマン派の詩人による歌曲集 2」(シャファー/アイゼンロール)

    その短い生涯に115人もの詩人の作品に曲を書いたシューベルト。もちろん詩人の顔ぶれは様々で大ゲーテからクロプシュトック、果ては名前も定かでない彼の友人まで多岐に渡っています。ここに取り上げたのはシューベルトの同時代人の中でも先鋭的な作品を書いた詩人たちによる曲です。特にケルナーは愛国詩の作家として当時もてはやされた人で、シューベルトは「リーゼン山頂に立って」には驚くほどに勇ましい曲を付けています。(2008/02/06 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557831