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リルケ, ライナー・マリア(1875-1926)

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    夜の中の光~ドイツとフランスの近代歌曲集(デュティユル)

    ベルギーのメゾソプラノ、コリーヌ・デュティユルが歌う、フランス印象派からウィーン世紀末を巡る歌曲の旅。アルマ・マーラー、ブーランジェ姉妹の貴重な作品を含むプログラムを、深みのある表現力で聴かせます。(2022/10/28 発売)

    レーベル名:Fuga Libera
    カタログ番号:FUG810

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    ラウタヴァーラ:シェイクスピアのソネット/オルフェウスへのソネット/歌曲集「愛しいひとに」/歌曲集「神の道」(スオヴァネン/ヘルシンキ・フィル/セーゲルスタム)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1085-2

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    ラウタヴァーラ:大聖堂/最初の悲歌/涅槃の法/実用ドイツ語/フェデリーコ・ガルシア・ロルカの詩による組曲(フィンランド放送室内合唱団/ゼーダーシュトレーム)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE851-2

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    ラウタヴァーラ:男声合唱のための作品全集(ヘルシンキ大学男声合唱団/ヒュオッキ)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1125-2D

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    ラウタヴァーラ:無伴奏ミサ曲/宗教合唱作品集(ラトヴィア放送合唱団/クラーヴァ)

    様々な作風の変遷を経て、最近は神秘的な作風の音楽を次々と書いているラウタヴァーラ(1928-)。ネオ・ロマンティックな響きと精神性が最も表出された、これらの「宗教的な」合唱作品集は、ラウタヴァーラの音楽になじみのない人にも、すんなり受け入れられるに違いありません。19世紀初頭のドイツの神学者、哲学者フリードリヒ・シュライエルマッハーによって提案された「無限の親和性」を内包したこれらの音楽は、宗教の枠を超えて全ての人に多くのものを語りかけています。ラトビア放送合唱団は、厳しさの中に愉悦感を抱いた美しい響きで、この稀有な作品を歌い上げています。(2013/08/21 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1223-2

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    ラウリセン:合唱作品集(エローラ・フェスティバル・シンガーズ/エジソン)

    合唱に携わる人なら、この作曲家の名前に馴染みがあることでしょう。現代アメリカで最も素晴らしい合唱作品を書く人として知られるラウリセンの作品集です。「おお、光よりの光」は合唱とオーケストラのための「ルクス・エテルナ」からの抜粋。光と暖かさに覆われた美しく静かな音楽です。それに対して、マドリガルは「炎の歌」は中世の香りを色濃く身に付けた快活なもの。和声もリズムも活気に満ちていて、要求されるハーモニーの難易度も非常に高くなっています。リルケの詩によるも「ばらの歌」は洒脱なシャンソンです。そしてピアノ伴奏を伴う雄大な「真冬の歌」、様々な作曲家たちのクリスマス・ソングの集大成ともいえる「おお、大いなる神秘よ」と、どれも歌うことの喜びに満ちた佳品ばかりです。(2009/12/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559304

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    ラザフォード:合唱作品集(ロンドン・ヴォイシズ/イギリス室内管/パリー)

    イギリスの作曲家ジョナサン・ラザフォードの合唱作品集。10歳の時に新しく開校したユーディ・メニューイン音楽学校に入学。ナディア・ブーランジェから教えを受けながら、レノックス・バークリーらにも師事。ピアニストとして活動するとともに、合唱音楽の作曲家として宗教音楽、世俗音楽双方にわたる多数の作品を書き上げています。このアルバムには詩篇13篇による合唱曲をはじめ、聖書からオスカー・ワイルドのテキストを用いたさまざまなテイストの作品を収録。なかでも「Four Toasts 4つの乾杯」は10代の頃に書かれた曲で、2011年までに何度も改訂されたラザフォード渾身の作品です。(2023/07/28 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100249

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    リルケ:ドゥイノの悲歌 VI-X (ラインタラー/ラーデマン)

    1912年の冬、イタリアとスロベニアの国境近くの都市、ドゥイノのアドリア海に臨む城に滞在していた詩人リルケが、断崖を散歩中にインスピレーションを得たという「ドゥイノの悲歌」。完成までにはおよそ10年の歳月を必要とし、人間としての全ての感情、死、愛、生きること、苦悩など全てを格調高い言葉で歌い上げた10篇からなる詩集です。このアルバムは、その中の6~10篇を、それぞれ相応しい音楽に載せて朗読したもので、例え言葉がわからずとも、リルケの到達した極限の思想を感じ取れる内容となっているところが見事です。録音 2011年1月24-28日(2012/09/19 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM155

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    ルオフ:オルガン作品全集 5 (レヘトラ/ヒランデル/ティッカネン)

    1957年シュトゥットガルト生まれのアクセル・ルオフは、ドイツやイタリアの作曲コンクールで受賞歴が多数あり、オルガン音楽の分野にも大きな貢献を果たしています。東京藝大に留学経験があり、日本の大学でも度々講演しています。このアルバムは、彼のオルガンのための作品全集の最終巻となるもので、ミサ曲を含む宗教的で厳粛な雰囲気の3作品と、風変わりで冗談めかした「ハッピー・バースデイ - 変奏曲とグロテスクなフーガ」を収録。ルオフの対照的な側面がうかがえます。とりわけ「In Hora Mortis. Sieben Totenlieder 死の時に」ではルオフの死生観を知ることができます。かたや「ハッピー・バースディ - 変奏曲とグロテスクなフーガ」は彼の友人で出版業を営むフリーデマン・シュトルベの80歳の誕生日を記念して書かれたおなじみの旋律によるさまざまな作曲技法が凝らされた変奏曲。最後に置かれた大真面目なフーガも聴きどころです。(2023/12/15 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0709

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    ルネスタッド:歌よ、空を纏え(カントライ/リンセマ)

    1986年生まれ、ミネアポリスを拠点に活躍する作曲家ジェイク・ルネスタッド(1986-)の合唱作品集。オーケストラから吹奏楽まで幅広いジャンルの作品を数多く発表し世界中で高く評価されているルネスタッドは、とりわけ合唱作品に力を入れており、自然環境や戦争などの社会問題を反映させた作品を書き続けています。冒頭に置かれた「海の秘密」(2018)は、ホイットマンやロングフェローといったイギリスの詩人のテキストを始め、アメリカの詩人ヒルダ・ドゥリトルの詩、イヌイットのシャーマン、ウヴァヴヌクの言葉が織り込まれており、多彩な海の情景とともに、海と人間のかかわりについてを壮大な音楽で描きだしています。アルバムには強烈な賛美の音楽である「アレルヤ」、アルバムタイトルでもあるエキゾチックな味わいの「歌え、空を纏え」など世界初録音を含む全10作品を収録。どれも聴きやすい旋律を持ち、聴き手を魅了します。(2020/08/14 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559892