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Capriccio: アルバム一覧

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    ベッリーニ/シューベルト/リスト/ワーグナー:声楽作品集(デイヴィス)

    アメリカ出身のソプラノ、ジュリー・デイヴィスの初リサイタル・アルバム。メトロポリタン歌劇場の地区オーディションに合格、マリリン・ホーン財団コンクールのファイナリストに選ばれ、既に数々の舞台に出演。ドニゼッティの「ランメルムーアのルチア」と「夢遊病の女」のタイトル・ロールを歌い、どちらも絶賛されています。また、フィリップ・ジョルダンが指揮したパリ・オペラ座の/「モーゼとアロン」では重要な役割である“若い娘”を歌い、素晴らしい才能を見せつけています。このアルバムではドニゼッティ、シューベルト、リストに加え珍しいワーグナーの作品を見事にコントロールされた美声で披露しています。(2017/06/30 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C3003

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    ベッリーニ/ドニゼッティ/ロッシーニ:声楽作品集(ダグアンノ/スペンサー)

    Cappricioレーベル"Premiere Portraits"は、若く才能あるアーティストをサポートし、そのデビューCDを世界中に広めるための新しいシリーズ。今回登場するのはテノール歌手のエマヌエーレ・ダグアンノです。イタリアのトレヴィーゾで行われたコンクール"Toti dal Monte"でその才能を見い出され、イタリア各地の歌劇場から世界へとその活動を広げています。ズービン・メータやファビオ・ビオンディをはじめとした名指揮者たちとも共演を重ね、2009年には藤原歌劇団の「愛の妙薬」に出演。得意のネモリーノを歌い喝采を浴び、以降日本でも注目されています。このアルバムでは、ドニゼッティ、ベッリーニ、ロッシーニの3人の歌曲を熱唱。その輝かしい声と表現力は、彼の晴れやかな将来を予見させるものです。(2016/08/26 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C3005

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    ペトラッシ:ピアノ協奏曲/ピアノのためのパルティータ/トッカータ/ピアノのためのインヴェンツィオーニ(マッサ/ゲッティンゲン響/ミュラー)

    最近注目を浴びている、イタリア近代派に属する作曲家たち。すでにダラピッコラやカゼッラ、マリピエロの音楽は耳にする機会も多くなっていますが、このペトラッシ(1904-2003)はその次の世代の作曲家であり、まだまだ存分に知られているとは言い難いところ。しかし、レスピーギなどの流れを汲む「旋法」の使い手であり、またストラヴィンスキーなどの影響を強く感じさせる「新古典派」の手法も取り入れた色彩的な作品は、聴けば聴くほどに面白いという異色の作曲家であることは間違いありません。彼は指揮者としても才能があり。1937年から1940年まではフェニーチェ劇場のディレクターを務め、また聖チェチーリア音楽院の教授としても活躍するなど、後進の指導も行っていました。この2枚組に収録された様々なピアノ作品は、彼の作品像を端的に表すものであり、とりわけ、エネルギッシュなピアノ協奏曲は何の予備知識なしに聴いても、実に面白いものです。この時代の音楽を得意とするピエトロ・マッサの申し分ない演奏で。(2014/06/25 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5155

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    ベル・カントの芸術(ルチア・アリベルティ/レナート・ブルゾン/アルフレード・クラウス)

    (2012/01/11 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C7035

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    ベルク:ヴァイオリン協奏曲/パッサカリア/「ルル」組曲(スピヴァコフ/ケルン・ギュルツェニヒ管/コンロン)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C67061

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    ベルク:弦楽四重奏曲/ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第2番「内緒の手紙」/デュティユー:夜はかくの如し(ペーターゼン四重奏団)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10511

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    ベルク/バルトーク/シュニトケ:弦楽四重奏曲集(シグナム四重奏団)

    丁寧に描かれたスコアと、精緻に仕組まれた音の結びつきが「弦楽四重奏」の良し悪しを決めるとするならば、ベートーヴェンやシューベルト、もしくはブラームスあたりの時代で、その基準は頂点を迎えてしまったかもしれません。そのため20世紀の作曲家たちは"どのようにそれを超えるか"を模索し、新しい音を造りだすために様々な試みをしたのです。このアルバムに収録されているのは、20世紀になって書かれた3つの「3番」にまつわる弦楽四重奏曲。まだシュトラウスやマーラーが調性音楽を書いていた頃、25歳のベルクは、シェーンベルクの元でこんな音楽を書いていました。無調ではなく、そこはかとなく感じられる調性感は時に抒情的で妖艶。師シェーンベルクも絶賛した作品です。そしてバルトークの作品は、調性の探究ではなく「民俗音楽」の探究。激しいリズムの応酬と懐かしいメロディ。これらが発展し、交錯した上に生まれたシュニトケの作品は、一種の先祖帰り的な要素も持つ不思議な音楽。若きアンサンブル、シグナム弦楽四重奏団の素晴らしい演奏でお聞きください。(2014/06/25 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5163

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    ペルゴレージ:スターバト・マーテル/オルフェオ(クレッパー/ヘプス/バンベルク弦楽四重奏団)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10517

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    ヘルツ:ピアノ協奏曲/チェロ協奏曲/4つの短い管弦楽小品/管弦楽組曲(トリンドル/グートツァイト/ベルリン放送響/ジルバー)

    【2つの世界大戦に翻弄された女性作曲家マリア・ヘルツ。近年発見されたその管弦楽作品を世界初録音!】1878年、ケルンの裕福なユダヤ系の家庭に生まれたマリアは、幼少期から音楽の才能を開花させました。1901年に化学者のアルベルト・ヘルツと結婚してイギリスに移住しましたが、1914年に義理の弟の結婚式に参加するため一家でドイツを訪れた時に第1世界大戦が勃発。イギリス帰国が許可されず、一家でケルンに留まることを余儀なくされます。更に1920年に夫が「スペイン風邪」で病死。苦境に瀕したマリアですが、その人柄と音楽的才能を慕ってケルン歌劇場の第1カペルマイスターだったクレンペラーをはじめ、ブダペスト弦楽四重奏団、ピアティゴルスキー、フォイアマン、アーベントロート、ロスバウトらが親交を結び、作品の演奏回数が増えてゆきます。しかしナチスが台頭するとユダヤ人作品の演奏が禁じられてしまい、彼女の一家もドイツを離れて欧州各国を転々。1935年を最後に作曲することはなく、1950年にニューヨークで亡くなりました。男性優位の当時の社会で認められるために、彼女は夫が亡くなるとその名を借りてアルベルト・マリア・ヘルツと名乗って作曲していました。生前に出版されたのは「5つの歌曲」と弦楽四重奏に編曲したバッハのシャコンヌだけでしたが、1995年に遺族が持っていた楽譜をチューリヒ中央図書館に寄贈し、2015年からはそれらの作品へのアクセスが可能になりました。このアルバムに収められたのもその一部です。響きにも様式にも後期ロマン派の佇まいが濃厚な彼女の作品は、演奏者には高度な技量を求めており、当時の社会情勢に翻弄され続けたこの作曲家の才能とセンスを今に伝えてくれます。(2024/05/03 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5510

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    ベルテ:喜歌劇「3人姉妹の家」(デヴァルト/シュナイダー/ヒュースゲン/ケルン放送響/A. ワルター)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10550