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Capriccio: アルバム一覧

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    ユルマン:映画音楽集(ケルン放送響/アルプ)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10737

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    尹伊桑:室内楽作品集 - ノヴェレッテ/ピアノ三重奏曲/チェロとハープのための二重奏曲/ヴァイオリン・ソナタ(レッシング/グリマー/グロスコップ/グラーフ/シュテーゲ)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C67116

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    尹伊桑:室内楽作品集 - 東と西の小品/出会い/オーボエ四重奏曲/ヴァイオリン・ソナタ(高橋鐘汰/アルツベルガー/グリンマー/韓伽倻)

    大韓民国で生まれ、1967年の東ベルリン事件(韓国中央情報部がヨーロッパ在住の韓国人たちをスパイ嫌疑で大量に逮捕した事件)を機に西ドイツに帰化、独自の作品を生み出し続けたユン・イサン。彼の作品は老子の教え「道(タオ)=道徳経」の思想に貫かれているとされ、ヨーロッパで作曲した100曲以上の作品はどれも自国の伝統と国際的な近代性が組み合わされたユニークな様式によっています。彼の音楽の特徴は、室内楽などの小編成の作品で遺憾なく発揮されており、どこか懐かしさを感じさせるメロディは聴き手の耳を強烈にひきつけます。(2019/02/22 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5364

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    尹伊桑:礼楽(レアク)/チェロ協奏曲/ハルモニア(アシュブリー/ベルリン・ドイツ響/アスバリー)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C67062

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    ラーボア:クラリネット、チェロとピアノのための三重奏曲第1番/チェロと左手ピアノのためのソナタ第2番(アンサンブル・トリス)

    CAPRICCIOレーベルが力を入れているオーストリアの作曲家・ピアニスト、ヨーゼフ・ラーボア(ラボル)の3作目となる室内楽曲集。ラーボアは幼い頃に天然痘のため失明するというハンディを背負いながらも、教育者として多くの門弟を育てました。中でも戦争で右手を失ったピアニスト、パウル・ヴィトゲンシュタインを指導したことは、彼にとって大切な出来事であり、ラーボアの80曲ほどの作品は、そのほとんどが裕福なヴィトゲンシュタイン家の働きかけによって出版されています。このアルバムに収録された「チェロと左手ピアノのためのソナタ」もヴィトゲンシュタインに献呈されており、技巧的なピアノの使い方には両者の親密な関係が感じられます。クラリネット三重奏曲の憂愁を帯びた曲想を持つアダージョには、ラーボアと親しかったブラームスの影響を思わせる旋律が聞き取れます。3人の名手による「アンサンブル・トリス」による演奏です。(2022/03/04 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5446

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    ラーボア:五重奏曲/クラリネット、ヴィオラとピアノのための三重奏曲(ヨハンス/カーモン/ヴィルヴォール/ヒュルスホフ/トリンドル)

    オーストリアの作曲家・ピアニスト、ヨーゼフ・ラーボアの室内楽作品集第4集。ラーボアは3歳の時に失明するというハンディを背負いながらも、音楽教師として大成。シェーンベルク、アルマ・マーラーの最初の教師を務めた他、20世紀初頭の音楽家たちと親交を結びました。なかでも戦争で右手を失ったパウル・ヴィトゲンシュタインを指導したことは彼の生涯にとっても大切な出来事であり、ブラームスを思わせる落ち着いた作風による80曲ほどの作品のほとんどは裕福なヴィトゲンシュタイン家の尽力によって出版されました。このアルバムではヴィトゲンシュタインのための「左手ピアノのための」2作品を含むクラリネットを用いた作品を収録。クラリネットはパウルの弟で後に言語学者として名をなしたルートヴィヒが演奏していた楽器であり、これらの曲を聴くと彼が優れた奏者であったことが窺えます。2001年に25歳の若さでケルンWDR交響楽団の首席クラリネット奏者に就任したトルステン・ヨハンスを中心に、ラーボア作品を得意とするピアニスト、オリヴァー・トリンドルら名手による演奏です。(2023/01/13 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5473

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    ラーボア:ピアノ五重奏曲/ピアノ四重奏曲(カーモン/ザクセ/グリム/デ・グロート/トリンドル)

    ヨーゼフ・ラボー(ラボル)はオーストリアの作曲家・ピアニスト。3歳の時に失明するというハンディを背負いながらも、音楽教師として大成。シェーンベルク、アルマ・マーラーの最初の教師を務めた他、20世紀初頭の音楽家たちと親交を結びました。なかでも、戦争で右手を失ったピアニスト、パウル・ヴィトゲンシュタインを指導したことはラボーの生涯における大切な出来事であり、彼の作品のほぼ全てがヴィトゲンシュタイン家の尽力で出版されました。作曲家としては、生涯に渡り明快な古典形式を愛し、バランスの取れた美しい作品を数多く書き上げました。ここに収録されたピアノ四重奏曲とピアノ五重奏曲も、ブラームスを思わせる落ち着いた色彩を持つ作品。後期ロマン派の重い響きを用いることなく、孤高の世界を創り上げています。(2019/10/18 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5390

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    ラーボア:左手のためのピアノ協奏曲集 - ヴィトゲンシュタインのための協奏曲集(トリンドル/ラインラント=プファルツ州立フィル/ツィガーン)

    【ラヴェル、プロコフィエフ、コルンゴルト...左手ピアノ協奏曲の歴史を拓いたラーボア作品を世界初録音!】ドイツ生まれのピアニスト、オリヴァー・トリンドルとCAPRICCIOレーベルが取り組むヨーゼフ・ラーボア・プロジェクトに、待望の左手のためのピアノ協奏曲が登場。オーストリア生まれの作曲家ラーボアは3歳の時に失明しましたが、優れた音楽の才能を発揮して教師として大成しました。その門下にはシェーンベルク、アルマ・マーラー、パウル・ヴィトゲンシュタインらがいます。ウィーンの名家に生まれたヴィトゲンシュタインはピアニストとしての未来を嘱望されながら第1次世界大戦でのけががもとで右手を失いますが、左手で演奏を継続することに挑み、家の資産を生かして名だたる作曲家に左手のためのピアノ協奏曲を委嘱、多くを自ら初演しました。それらは今日この分野の大きな財産となっています。その端緒を開いたのがここに収められた作品群。それぞれKonzertstuck 小協奏曲と題されていますが、演奏時間20分から25分の規模があります。第1番は主題と変奏、第2番と第3番は緩-急-フィナーレの3楽章構成。いずれも後期ロマン派らしい楽想と楽器法で彩られて時にリヒャルト・シュトラウスの初期作品に通じる趣きがあり、ピアノ・パートは十分に聴き映えがするよう書かれていて、これまで録音が無かったのが不思議に思えます。左手のためのピアノ音楽の歴史に関心のある人のみならず、後期ロマン派の音楽に興味のある人にお勧めしたい1枚です。(2024/02/09 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5521

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    ライヒャルト/J.S. バッハ/ノイナー/アダン/グンペルツハイマー:クリスマス声楽作品集(コヴァルスキー/ベーメ)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10834

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    ライマン:カントゥス/オレア/クラリネットのためのソロ/アリエッタ(西ドイツ放送響/ヴィトマン)

    難解な作品で知られる(しかしファンの多い)アリベルト・ライマンの2つの歌曲集、そしてクラリネットのための作品集です。これらの作品には全て「愛、呼吸、死への熟考」がライトモティーフとして散りばめられています。クラリネットの官能的で刺激的な音色による感情の吐露は、そのままソプラノの高音のひりつくような響きに同化します。まるで寒風吹きすさぶ中に置き去りにされたかのような不安、そして時にやってくる甘美な瞬間、これがたまらない「オレア」はまさに16分間の夢旅行です。一度はまると抜け出せない不可思議な世界へようこそ。(2010/07/14 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5020