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Naxos Jazz Legends: アルバム一覧

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    ホーギー・カーマイケル:ミスター・ミュージック・マスター (1928-1947)

    ホーギー・カーマイケル、言わずと知れた「ジョージア・オン・マイ・マインド」「スターダスト」の作曲者。こういう人は何をやらせてもセンスが違うのだな。おフクロさんは、無声映画のピアニストだったようで。本人はインディアナ大学の法学部出で、学生時代からダンスバンド率いてたっていうんだからカッコいい。女にもモテたでしょう。聴き物は、やっぱりこの2曲。「ジョージア」はえらく淡泊。この曲をコテコテで演り始めたのはレイ・チャールズか。「スターダスト」もソッケ無い。しかし、歌のアトに出てくる口笛にはマイった。メンツも豪華絢爛です。(2002/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120574

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    ホーギー・カーマイケル:リヴァーボート・シャッフル (1927-1938)

    ホーギー・カーマイケルと言えば、スターダスト。逆もまた真なり。ここでは彼の自作自演が16トラック(スターダストは2バージョンなので15曲ですが)も納められていますが、不勉強な私が知っているのは、やっぱり「スターダスト」と「ニューオーリンズ」くらいなのでした。でもいいです。特に、トラック15のピアノソロ。これが「スターダスト」という曲のイメージを確定しちゃっている気がします。この曲、ラウンジ・ピアニストとしては「枯葉」や「酒バラ」以上にリクエストが来るのですが、意外に覚えていなかったりします。曲のコード進行がダンモ向きでないのと併せて、余りにイメージが決定的になっているからでは? ちなみに私のイチ押しはザ・ピーナッツの歌によるものです。(2005/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120767

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    デイジー・ガレスピー - グルーヴィン・ハイ (1942-1949)

    ガレスピーは、長生きしたが故に「伝説」になりそこねた。失礼な話ですが、生のパーカーを見れず、老いたガレスピーを何度も日本のジャズフェスで見たファンはそう思うだろうな。パーカーが、いわゆる「名盤」を多数吹き込んでいるのに対し、ディズは「決定盤に欠ける」ことも一因。でも、ガレスピーの全盛時は凄いでっせ。艶のあるハイノートとスピード感溢れるフレージング。そして、彼のビッグバンドのサウンドの新しさ! ダメロン、ギル・フラー、ジョン・ルイス、ジョージ・ラッセル等をアレンジャーとして雇ったんだから当然か。堪能して下さい。パーカーも1曲入ってます。(2002/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120582

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    ディジー・ガレスピー:デイジー・アトモスフィア (1946-1952)

    ガレスピーは何故こんなに日本では売れないのか? 相棒パーカーとは異なり、これぞという名盤に恵まれないからか? いやいや、ディズの録音は「全て名盤」なのです。日本では「陽性のジャズメン」は受けない、というのがどうも真相。ビバップ・エイジを知らない僕等がつい最近までガレスピーの生演奏に触れることができた、というのがとても幸福に思える。サイドも秀逸。ミルト・ジャクソンやラッキー・トンプソン、アル・ヘイグ等が自分の出番を待ちかまえて短いソロにアイディアを盛り込む。必聴ですぜ。ライナーの訂正を一つ。8曲目の曲名は Cubano Be です。伝説のチャノ・ポゾを聴こう!(2003/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120708

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    ベニー・グッドマン:ジャム・セッション (1936-1939)

    グッドマンは楽器が達者だ。よく言われるように、サックスがジャズのメイン楽器となったのは、クラより運指が簡単だからだ。で、グッドマンはかのバルトークやバーンスタインとも競演している程の、当時としては珍しい「アッチの音楽」にも達者だったのだが、ノセるのも上手い。グッドマンで踊れば煩悩も消え失せ、ジジババにも青春が甦る。ビバッパー達が少年時代に聴いていたのはこんな音楽なんだろうな。おサトが違います。このBG楽団、アレンジ(特にエンディング)も粋。完成度において同時代の他楽団とはひと味違います。(2002/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120605

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    ベニー・グッドマン:シング・シング・シング (1937-1940)

    ベニー・グッドマンと言えばシング・シング・シング。逆もまた真なり。ここでの録音はまさに決定盤の名にたがわぬもの。シング・シング・シングは昔、山下洋輔がパンジャ・スイング・オーケストラで和太鼓までやっていたが、これの愉しさは、同じことをエンエンとやり続けることで脳味噌がイッちゃうことにある。これがスイングなのですね。殆ど落語をやるところを見ない落語家が「スイング、スイング」とかうなるヘンなCMがありますが、意外と嫌味でなく楽しげな感じがするのも、この作用のなせるワザか。メンツ見ると、さりげなくベイシーやライオネル・ハンプトン、チャーリー・クリスチャンあたりが入っている等、なかなかです。(2005/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120768

  • ベニー・グッドマン:シング・ミー・ア・スィング・ソング (1935-1936)

    (2001/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120548

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    ベニー・グッドマン:バンブルビー・ストンプ (1937-1939)

    グッドマンは言うまでもなく上手い。クラリネットという難しい楽器でやはりここまでの逸材は出ない(その証拠にモダン期にはバディ・デフランコ一人が気を吐くのみ)。フルバンのグッドマン、これは明らかに「横綱相撲」なのですね。美味しいところだけ吹いている。ま、グッドマンを堪能したいならコンボになりますが、横綱相撲の愉しさは「豪華」「陽気」「スマート」というところ。ここではベイシー額案のオハコの「ジャンピン・アット・ザ・ウッドサイド」なんぞもやったりして、余裕のヨッチャンです。このフルバンを再現してそれでダンパをやってみたい。すっごい贅沢!(2004/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120677

  • ステファン・グラッペリ:スウィング・フロム・パリ (1935-1943)

    (2003/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120688

  • ステファン・グラッペリ:ステファンズ・チューン 1937-1940

    (2001/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120570