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「♪デ~オ~」で、あまりにも有名な《バナナ・ボート》が大ヒットする以前のハリー・ベラフォンテの名唱を集めたディスクです。ラテン・タッチのナンバーはもちろんのこと、フォーク・ソングや自作曲におけるのびやかで訴求力に富んだ歌声も魅力満点!カリプソ・ブームの立て役者となるハリーですが、シリアスな情感からセクシーな表現に至るまで、彼の表現力の大きさを実感するには、まさにうってつけの選曲になっている、としか書きようがありません。ビッグ・バンドの鬼才ピート・ルゴロと共演した《時には母のない子のように》や、ムード音楽界の異才ユーゴー・ウィンターハルターと組んだナンバーが3曲入っているあたりにも、ご注目ください!(2005/08/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120799 |
(2010/05/19 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120891 |
1926年にベルリンで上演されたレハールの喜歌劇《パガニーニ》のタイトル・ロールで大成功を収め、スター歌手という枠を超え、映画や放送でも活躍した男。それが、リヒャルト・タウバーだ。しかし、父親がユダヤ系だったタウバーは、ヒトラー政権の誕生後、いち早くイギリスに亡命。その時期以降のロンドンでの録音を集めたのが当アルバムである。甘さと勢いを兼ね備えた独特の歌いまわしは、もちろん健在で、ハーバート、ポーター、ノヴェロ、ロジャースなどの米英系のナンバーをはじめ、本来はドイツ語で歌われる喜歌劇の英語による歌唱も、実にすばらしい。後にムード・ミュージック界の大御所となるメラクリーノとの共演を収録しているのも朗報だ!(2004/08/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120752 |
1951年に、ある白人のDJが用いたのが最初という“ロックンロール”という言葉は、当初、黒人アーティストによるダンサブルなリズム&ブルースを指していました。そうした音楽シーンの有名曲を中心に、1954年4月に録音された《ロック・アラウンド・ザ・クロック》を経て、レイ・チャールズやエルヴィス・プレスリーに至る流れを網羅したのが当ディスクです。《今夜は快調!》でスタートし、RCAに引き抜かれる以前のエルヴィスが、南部のマイナーレーベルであるサンに吹き込んだ《今夜は快調!(Good Rockin’ Tonight)》のカヴァー・ヴァージョンをラストに配した構成も、なかなかGOOD! 当ディスクを聴けば、ロックンロールの源流を辿ることができるという好企画盤です。(2005/04/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120801 |
(2002/06/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120595 |