Home > Series > フィルム・ミュージック・クラシックス

 CD & DVD/BD

フィルム・ミュージック・クラシックス

Search results:40 件 見つかりました。

  • 詳細

    ワックスマン:映画音楽「目標はビルマ!」(モスクワ響/ストロンバーグ)

    1906年生まれのワックスマンは、戦乱を逃れパリに亡命、当時すでに映画音楽の作曲家として知られていたため、すぐにアメリカのハリウッドから誘いが来たのは言うまでもありません。この「目標はビルマ!」が書かれたのは1945年、彼の全盛期にあたり豊かな楽奏に満ちた重厚でロマンティックな音楽がとても魅力的です。原盤 MARCO POLO 8.225148(2008/03/05 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557706

  • 詳細

    映画音楽傑作集(ロイヤル・リヴァプール・フィルハ/デイヴィス)

    絵空事とはわかっていても、ついつい涙し興奮してしまう名映画の名場面。そしてそれを彩る美しいメロディの数々。「レイダース」の冒頭を聞けば誰もが冒険家。「愛と哀しみの果て」でのきめ細かくしっとりした厚みのある弦の響きに涙して、お約束「タイタニック」の調べを聴いてついつい腰に手を回してしまいましょう。極上の一時をお約束いたします。(2008/02/06 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570505

  • 詳細

    スタイナー:黄金(モスクワ響/ストロンバーグ)

    (2008/01/17 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570185

  • 詳細

    ニューマン:ノートルダムのせむし男/ボー・ジェスト/組曲「イヴの総て」(モスクワ響/ストロンバーグ)

    1939年に制作されたヴィクトル・ユゴー原作の映画「ノートルダムのせむし男」の音楽を担当したアルフレッド・ニューマンは45回ものアカデミー賞ノミネート回数を誇る(9回受賞!)映画音楽の天才です。かの有名な“20世紀FOX社の映画のオープニング”の勇壮なファンファーレも彼の代表的な仕事の一つです。(原盤 MARCO POLO 8.223750)(2007/12/12 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570187

  • 詳細

    ソルター/デッサウ:映画音楽「フランケンシュタインの家」完全版(モスクワ響/ストロンバーグ)

    1996年にこのアルバムが発売された際、音楽誌ではこぞって大絶賛。この音楽、ひたすら恐怖を煽るのだけど、その中にかすかに感じられる上質なユーモアと色彩豊かな効果音は、現代の耳にも存分に訴えかけるものがあります。冒頭のテーマ音楽から、もうすっかりはまること間違いなし。これは楽しい1枚です。(原盤 MARCO POLO 8.223748)(2007/12/12 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570188

  • 詳細

    スタイナー:コングの復讐/猟奇島(モスクワ響/ストロンバーグ)

    マクシミリアン・ラオウル・ヴァルター・シュタイナー。このコルンゴルトもびっくりの経歴を持つ音楽家は後にハリウッドで映画「キングコング」の音楽で名声を博すマックス・スタイナーです。ここでは彼の代表作である「コングの復讐」と元祖ホラー映画「猟奇島」を収録、この迫力たっぷりの音楽が、ジョン・モーガンの見事な修復で現代に蘇りました。(原盤 MARCO POLO 8.225166)(2007/12/12 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570183

  • 詳細

    スタイナー:凡てこの世も天国も/盗まれた青春(モスクワ響/ストロンバーグ)

    ジョン・モーガンのスコア再編による名画サントラ・シリーズ、ここではベティ・デイヴィス主演による2つの映画を取りあげています。スタイナーの音楽は本当に壮大でロマンティック(ワーグナーの楽劇を思わせる部分も)!そして作曲者のオリジナル・スケッチまでをあたって編纂作業をしたモーガンの仕事ぶりに脱帽です。「盗まれた青春」はゴージャス・オーケストレーション路線の典型的作品と言えましょう。(原盤 MARCO POLO 8.225218)(2007/12/12 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570184

  • 詳細

    コルンゴルト:シー・ホーク/愛憎の曲(ストロンバーグ)

    音楽史上最高の神童の一人で、映画音楽の分野で名を成したコルンゴルト。彼の業績の中でも特筆すべき充実ぶりを示す「シー・ホーク」の、映画の最終版では省略された曲も含めた、待望久しい全曲盤をお届けします。カップリングの「愛憎の曲」は、この曲を最後にコルンゴルトが映画音楽の作曲から離れることになったもの。短いながら極美の音で構成された「チェロ協奏曲」を含みます。両作とも、オリジナル劇場予告編の音楽も収録しました。それにしても、これらの音楽の内容の濃さは格別。管弦楽を自由自在に操るコルンゴルトの手腕には、今さらながら脱帽!ブックレットの充実した英文解説もごらんください。(2007/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570110-11

  • 詳細

    フランケル:映画音楽「吸血狼男」/映画音楽「ザ・プリズナー」/映画音楽「ソー・ロング・アット・ザ」(ロイヤル・リヴァプール・フィル/C. デイヴィス)

    それはもう、「バルジ大作戦」の音楽を書いたベンジャミン・フランケルですから、凄いことはわかっています。それにしても、このハマー・フィルムの名作ホラー映画「吸血狼男」の音楽は怖い、本当に怖いです。これを聴けば、映画を見たくなること間違いなし。50年代末の映画、初の全曲録音となります。もう一つ、ピーター・グレンヴィル監督の「ザ・プリズナー」のための音楽は世界初録音。緊張感がたまりません。そして「ソー・ロング・アット・ザ・フェア」は郷愁いっぱいの美しい音楽。「愛のテーマ」はタイトルから連想されるベタつきが無いところが、いい感じです。さすがフランケル、この質の高さ、モノが違います。(2006/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557850

  • 詳細

    オネゲル:「レ・ミゼラブル」(スロヴァキア放送響/アドリアーノ)

    20世紀という時代、クラシック音楽の作曲家たちの重要な仕事に映画音楽というジャンルが加わりました。フランスを代表する作曲家オネゲルも映画音楽の名作を残した一人。誰もが知るジャン・ヴァルジャンの物語を描いた30年代の映画にオネゲルが付けた音楽は、同時代の作曲家たちの賞賛の対象となり、演奏会用組曲も作られたのです。どこまでも真摯で熱のこもった音楽は、オネゲルの名に恥じない素晴らしいものです。映画では実際に使われることのなかった音楽も含めて収録しています。マルコポーロ盤(8.223134)とは別音源です。(2005/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557486