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アーリー・ミュージック・コレクション

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    聖金曜日のためのグレゴリオ聖歌(ノヴァ・スコラ・グレゴリアーナ)

    教会での儀式には不可欠なグレゴリア聖歌も★前より私達に身近なものとなりました。単旋律の単純なメロディの中には人々の信仰心がみなぎります。また教会での録音も独特の音響がいっそう味わい深いものにしています。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550952

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    ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:天の啓示(オックスフォード・カメラータ/サマリー)

    中世の音楽といえばキリスト教の儀式音楽でした。和音を一切伴わない旋律線すなわち「人間の声」の美しさを再認識すると同時に敬虔な信仰心を優しく、力強く説いているようでヨーロッパ文化の奥深さが伝わる演奏、楽曲である。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550998

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    アーリー・ミュージックへのイントロダクション

    作曲された当時の楽器を用いて演奏する「古楽」というスタイルは今や円熟期を迎え、充分な研究に裏付けされた作曲当時の奏法や唱法による中世からバロックの作品は今まで私達が想像も出来なかった新鮮で新たな感動を与えてくれる。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.551203

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    宗教改革期のフランスの詩編集(クロード・グディメル・アンサンブル)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553025

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    シュッツ:ダヴィデの詩篇歌集(オックスフォード・カメラータ/サマリー)

    ドイツ音楽の伝統はシュッツに始まります。その音楽が持つ強靭さ、峻厳さは、後のバッハ以降の音楽に受け継がれます。若い頃イタリアでガブリエリに学んだシュッツは、師の影響を受け二重合唱の技法を身につけます。その成果は、初期の「ダヴィデ詩篇歌集」から最晩年の「ドイツ語マニフィカート」まで生涯にわたり発揮されます。また、作曲家の友人シャインの死を悼む「それは確かな誠」は、特異な説得力を持つ名曲です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553044

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    デュファイ:ミサ曲「武装した人」(オックスフォード・カメラータ/サマリー)

    15世紀にヨーロッパ各地で歌手、作曲家として華々しい活躍をした彼は同時代の他の作曲家達に少なからぬ影響を与えた。テノール声部に定旋律を持つこの曲は彼の円熟期の代表的作品として「ポリフォニーの美しさ」を聴かせてくれる。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553087

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    イギリスのマドリガーレと歌曲集(オックスフォード・カメラータ/サマリー)

    イギリスは合唱王国の名を欲しいままにし、現在に至るまで数多の合唱の名曲を生んでいます。一聴するや否や強烈な印象を受ける「良い仲間との気晴らし」、ルネッサンス時代の華であるマドリガルの数々、19世紀の輝ける劇的なドリガル「花輪をかけよ」、現在再評価が著しいグレインジャーが手のこんだ編曲を施した「ブリッグ・フェア」、ソプラノ・ソロがこの上なく美しい「青い鳥」など、6世紀にわたるアカペラ音楽のオイシいところを集めた強力盤です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553088

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    ギボンズ:賛美歌とオルガン作品集(オックスフォード・カメラータ/サマリー)

    ギボンズと言えば「銀色の白鳥」などのマドリガルを連想されるかもしれませんが、本領は宗教曲にあります。ディスク冒頭の「汝の手をたたけ」は、イギリス合唱音楽の歴史の中で屈指の名作と言っても過言ではありません。8声の音の絡みが生み出すハーモニーの渦は圧倒的です。「ダヴィデの子に栄えあれ」の高みに昇りゆくような音型も印象的です。他の曲も名作揃いです。定評あるオックスフォード・カメラータによる演奏は最上の表現です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553130

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    デカメロンの時代の名技的舞曲集(アンサンブル・ユニコーン)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553131

  • ベツレヘム巡礼の途上にて(アンサンブル・ユニコーン/オニ・ウィタルス・アンサンブル)

    中世における「旅」というものは、現代社会に生きるわれわれにおいては、全く想像もできないほど過酷なものでした。巡礼者、十字軍、伝令、聖職者、学生、商人、物乞い、そして王や教皇。誰もがみな多くの危険と直面しながら、ひたすら目的遂行のために歩き続けたのです。なかでも聖地巡礼の旅は過酷なものでした。ヨーロッパから聖地ベツレヘムまで、およそ6000Kmに渡る長き道のりを信者たちは苦行に耐えながらひたすら歩くほかなかったのです。とは言え、15世紀末までには、この旅も「ツアー」としての外観が整えられ、存分なお金さえ払えばガイドが付き、ある程度の快適さは保障されていたようです。とは言え、雨風、病気、強盗などの常に存在する「障害物」は避けることは不可能でした。とりわけパレスチナへ向かう道は複雑で、ハンガリー、クロアチア、マケドニア、ブルガリア、トルコ、シリアを経由するこの道筋は、なかなか通過すること自体が困難でしたが、言葉が通じない場合も、身振り手振りで何とか意思の疎通を図り、旅行者たちは多彩な異文化に触れることができたのです。このアルバムは、そんな「異国の地」で聞けたであろう音楽を国別に紹介しています。いくつかの曲はクリスマスのための曲ですが、どちらかというと、芸術音楽ではなく「ポピュラー音楽」に分類されるものでもあります。ブルガリアの曲はほとんどロックですから。 ( 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553132

  • ( 発売)

    レーベル名:難しいことは抜きにして、とにかく楽しんでみてください!
    カタログ番号

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    1 ( 発売)

    レーベル名
    カタログ番号:1987.10.01