カペラ・イストロポリターナ
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(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.553257 |
バッハはプロイセン国王・フリードリヒ2世の御前で演奏を行った際、王自らが与えた主題に基づき様々な即興演奏を繰り広げ、王をいたく感心させました。そして後にこの「王の主題」に基づく様々な楽曲を集成し、王に献呈したのがこの「音楽の捧げもの」です。御前演奏時には即興できなかった6声のフーガを、改めて書き下した最終回答「6声のリチェルカーレ」、恐るべき工夫に満ちた各種の厳格なカノン、あるいは比較的ライトな感覚もある「トリオ・ソナタ」等、一つの材料を変幻自在に調理してしまうバッハの、「音楽の鉄人」ぶりを御堪能下さい。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.553286 |
組曲第3番の「アリア」は、バッハの作品の中でも特にロマンティックで、後にバイオリン独奏用に編曲されて「G線上のアリア」として有名になりました。組曲第2番のフルートが活躍する「ポロネーズ」や「バディネリ」も親しまれていて、誰もがどこかで耳にしていることでしょう。そんなとびきりの名曲を含むバッハの4つの管弦楽組曲を、たった1枚のCDに入れてしまうのはナクソスだけ。初めて発売された時に欧米で絶賛された演奏が、更にお買い得盤になって再登場です。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.554043 |
別名「結婚カンタータ」と呼ばれる第202番は、まさに披露宴で演奏されることを念頭に作曲されたもので、ソプラノソロが愛を歌いあげる幸福感一杯の名曲。うって変わって第82番は1名のバス歌手が死への憧れを歌いますが、3つのアリアの充実ぶりは見事。喜ばしい雰囲気の技巧的な合唱で始まる第147番のコラールはお馴染みの名曲「主よ、人の望みの喜びよ」、カンタータ全曲の中で2回この曲を聞く感動はまた格別。ちょっと珍しい趣向カップリング盤です。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.554042 |