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ヘンデル, ゲオルク・フリードリヒ(1685-1759)

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    トム・ヘル/アンドレアス・ウルヴォ - クリスマス・ソングズ

    シンガー・ソングライター、トム・ヘルと、コンテンポラリー・ジャズ畑で活躍するアンドレアス・ウルヴォ。ノルウェーのアーティスト2人のコラボレートで誕生したクリスマス・アルバムです。伝統的なキャロルからホワイト・クリスマス、ワム!、トム・ウェイツまでの名曲が、2人の直感的なアレンジにより、モダンでありつつ幅広い世代に受け入れられるポピュラー・ミュージックとして、美しく生まれ変わりました。ピアノをメインに様々な電子キーボードを駆使してウルヴォが作り上げたサウンドに、ヘルのヴォーカルが時にソロでしっとりと歌い上げ、また時に多重録音で圧倒的なコーラスを聴かせます。それぞれの曲が素材として持つ素晴らしさを最大限引き出した、全く新しいクリスマス・ソング集です。(2020/12/25 発売)

    レーベル名:NXN Recordings
    カタログ番号:NXN5001

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    ヘンデル:6つの合奏協奏曲 Op. 3, Nos. 1- 6 (ノーザン・シンフォニア/クレスウィック)

    ロカテルリやコレルリといった華麗な系譜に引き続いて作曲されたヘンデルの合奏協奏曲は、この分野ではバッハのブランデンブルク協奏曲と並んで、最高峰をなすものといっても過言ではないでしょう。同じく彼の代表作である、いずれの楽曲も2つのヴァイオリンを独奏パートとする作品6の曲集と比べ、管楽器を豊かに取り混ぜた編成をとるこの作品3の曲集は、全体的に小規模で円熟味では一歩譲るものの、華やかな楽しさでは勝るとも劣りません。また独奏パートの華麗さよりも、合奏全体の充実がより耳に止まるのもヘンデル流といったところでしょう。明るい旋律美に恵まれた素晴らしい音楽を、モダン楽器による正攻法の演奏でお楽しみください。(2001/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553457

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    ヘンデル:9つのドイツ・アリア/グローリア(クラクストン/フレム/イドマーク/ステッフェンセン/バウンキルド/メイヤー)

    バッハと同じ年にドイツで生まれるも、20代後半からイギリスに渡り、この地で生涯を終えたヘンデル。そのせいか、彼は母国語であるドイツ語を作品に用いることはほとんどありませんでした。この「9つのアリア」は珍しくドイツ語の歌詞によるものです。ハンブルクの詩人ブロッケスは当時広く愛好されていた人で(他にもテレマンなどがこの詩人のテキストを用いている)、自然の美しさから神を見出し、その存在に祈りを捧げるという内容がヘンデルの心を捉えたに違いありません。ソプラノ、ヴァイオリンと通奏低音という小さな編成ですが、まるでオペラのアリアのようにドラマティックで技巧的。声の美しさを存分に堪能できる作品です。グローリアは、1707年、彼がイタリアに滞在していた頃に書かれた作品で、ずっと行方不明になっていましたが、2001年に発見されてからというものの、ローマ・カトリック教会の重要なレパートリーとなったものです。(2012/01/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572587

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    ヘンデル:アポロとダフネ/錬金術師(ヨーロッパ連合バロック管/グッドマン)

    「メサイア」などの有名曲を聴き終えて既にヘンデル・ファンになった貴方に是非お聴きいただきたい名盤の登場です。美しいダフネに神アポロは夢中になるが、嫌がるダフネは姿を月桂樹に変えて抵抗、アポロは悲痛なアリアを歌う。作曲者が20代半ばで完成させたカンタータ「アポロとダフネ」は、録音も少なく知名度も低いものの、既にアリアの魅力は全開、ヘンデルを聴く醍醐味は十分です。当盤では歌手の美声も長所。オリジナルの序曲は紛失され、ここでは同時期の合奏協奏曲で代用しました。「錬金術師」の方には声楽は入りませんが、音楽の活力はそんじょそこらの作曲家とは違います。(2001/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555712

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    ヘンデル:アリア集 - HWV 202, 203, 204, 205, 207, 208, 209, 210 /ヴァイオリン・ソナタ HWV 408 /トリオ・ソナタ集 - HWV 386a, 399 (モイオス/ベルリン・バロック・カンパニー)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10767

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    ヘンデル:アリア集(ケーラー/ヘンデル祝祭管/アーマン)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10547

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    ヘンデル:アリア集(コヴァルスキー/C.P.E. バッハ室内管/ヘンヒェン)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C71024

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    ヘンデル/アルビノーニ/ポルポラ/カルダーラ/ガスパリーニ/ハッセ:室内楽作品集(イ・ヴィルトゥオージ・デッレ・ムーゼ/モラルディ)

    (2010/05/01 発売)

    レーベル名:Divox
    カタログ番号:CDX-70602

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    ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ集(ヴァンヴィテッリ四重奏団)

    【謎多きヘンデル作品の「素顔」を見定め、瑞々しい息吹を呼び起こす名解釈】イタリア最前線をゆく古楽器アンサンブル、ヴァンヴィテッリ四重奏団の新たな冒険は、昔からヘンデルの名作として知られながら、史料の曖昧さによって作曲家の真意が見定めにくくなっている一連のヴァイオリン・ソナタの「素顔」を探る意欲的企画。本場イタリアで研鑽を積んだ後ロンドンの歌劇界で成功を収めたヘンデルは、オペラの傍らアマチュア奏者たちが少人数で演奏できる室内楽曲も多く書きましたが、その中には彼の関与しないところで未承認楽譜が出版されてしまったヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ群があります。19世紀にはそれら18世紀の出版譜を底本にピアノ伴奏で弾ける楽譜が作られ、作曲者の企図が歪められた形のまま流布していましたが、ヴァンヴィテッリ四重奏団はヘンデルの作曲習慣に立ち返り、ソナタ群と作曲時期が重なるオペラ《エジプトのジューリオ・チェーザレ》などから楽想を引用して挿入、あるいは他作品の楽章を挿入するなど、広く知られた作品像を一新する復元ヴァージョンを作成(詳細はトラックリストに明記あり)。精彩に富んだ演奏で驚くほど新鮮な解釈を聴かせてくれます。古楽器で作曲者の真意を辿る意義を改めて気づかせてくれる充実の1枚です。(2025/04/11 発売)

    レーベル名:Arcana
    カタログ番号:A578

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    ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ集(ダスカラキス/ツィパーリンク/ハンビッツァー)

    ヘンデルのヴァイオリン・ソナタとひとくくりに言っても、その数え方に異論があり、なかなか全貌が見えてこないのが実情です。本来はOp.1として出版された15の独奏ソナタのうち、ヴァイオリンと通奏低音のために書かれた曲を指しますが、出版当時から偽作と思われるものが含まれていたり、後に自筆稿と思われる曲が発見されたりと、どんなに研究を重ねてもわからないことが多いものです。ここに収録された9曲と小品2つは最新の研究結果に基づく「全集」であり、例えばHWV408のアレグロなどは、HWV362のリコーダー・ソナタと同じ素材が使われていたりもします。どちらにしても、研究結果は横に置いておいて、この麗々しい作品集を楽しもうではありませんか。オリジナル・ピッチの落ち着いた響きは、モダン楽器と一味違う独特な空気感を持ち、儚げな音の漣は300年ほど前の優雅な宮廷へと聴き手を連れていってくれるでしょう。(2011/12/14 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572245