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バルトーク, ベーラ(1881-1945)

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    バルトーク:管弦楽のための協奏曲/マルティヌー:リジツェへの追悼/クライン:弦楽のためのパルティータ(フィラデルフィア管/エッシェンバッハ)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1072-5

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    バルトーク:管弦楽のための協奏曲/ムソルグスキー:展覧会の絵(ボストン響/クーセヴィツキー)

    昨今の、そつのない定型化された演奏とは一線を画す、強烈な個性に彩られたクーセヴィツキーのタクトさばきが如実に現れた一枚です。バルトークの悲歌での哀切、終曲でのリズムの巧みさ、「展覧会」における色彩感の豊富さ、クライマックスの華々しさ。そしてなにより曲全体をたゆまなく構成し、劇的な展開を繰り広げていく、そのスケールの大きさ。ヴィルトゥオーゾ指揮者と言っても過言ではないでしょう。ノイズも少なく良好な音質。加えて、バルトークでは現在ではあまり演奏されない初稿が用いられているのも着目されます。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110105

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    バルトーク:器楽作品集(ポポヴィチ/ナズ/ケトラー)

    (2010/08/01 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM113

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    バルトーク:狂詩曲第1番、第2番/ヴァイオリン・ソナタ第1番(コス/カニーノ)

    サンタ・チェチーリア国立アカデミアで学び、ソリスト・室内楽奏者として世界的に活躍するヴァイオリニスト、マッテオ・コスと名手ブルーノ・カニーノが演奏するバルトーク・アルバム。2曲あるヴァイオリンとピアノのための狂詩曲は、どちらも1928年の作品。東欧の民謡を素材とし、ゆったりとした第1部と速いテンポによる第2部で構成されており、第1番は彼の親しい友人だったヨーゼフ・シゲティに、第2番はゾルターン・セイケイに献呈されています。ヴァイオリン・ソナタ第1番は1921年の作品で、ラヴェルのツィガーヌを初演し献呈を受けたイェリー・ダラーニに捧げられています。壮大なアルペッジョで幕を開ける第1楽章、神秘的な響きに彩られた第2楽章、民俗的な要素を用いたチャールダッシュ風の終楽章と、技巧的な見せ場も多いソナタです。コスとカニーノの息のあったデュオをお楽しみください。(2024/03/22 発売)

    レーベル名:Dynamic
    カタログ番号:CDS8028

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    バルトーク:狂詩曲第1番、第2番/ピアノ五重奏曲(ヤンドー/パウク/コダーイ・クァルテット)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550886

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    バルトーク/グリーグ/リムスキー=コルサコフ/ヴィヴァルディ/リャードフ:器楽アンサンブル作品集(コットス)

    デンマークのアンサンブル「KOTTOS コットス」の魅惑的なアルバム。アンサンブル名の「コットス」とはギリシャ神話に登場する、天空神ウラノスと地母神ガイアの子で巨人族の一人。百の腕と五十の頭を持ち、ティターン族との大戦「ティタノマキア」ではゼウス軍に加勢、ゼウスを勝利に導いたとされています。多腕、多頭のイメージから高機能、高性能なもの、集合体や集団を指す名称として引用されることが多く、このアンサンブルもまさに「名は体を表す」の言葉通り、ユニークな楽器を用いて、アバンギャルドからケルト民謡まで多彩な音楽を奏でることで知られています。このアルバムでは、現代作曲家スカルコッタスの「ギリシャの踊り」をメインに、ロシアから北欧、イタリア、東欧と彩り豊かな民謡風の作品を楽しめます。(2019/11/15 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100105

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    バルトーク:弦楽四重奏曲第3番、第4番、第6番(アマティ四重奏団)

    (2010/05/01 発売)

    レーベル名:Divox
    カタログ番号:CDX-29505

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    バルトーク:弦楽四重奏曲全集(フェルメール四重奏団)

    クラシックの世界に名曲は数あれど、山に喩えれば8000m級の高峰となると数は限られてきます。しかしバルトークの弦楽四重奏曲全6曲はまさにそんな存在、あらゆる時代、ジャンルを通じて一際高く聳える峰といってよいでしょう。ハンガリーの民俗音楽的要素が安直な引用としてではなく、西欧クラシックの伝統の骨組みに組み入れられて創造された音世界は空前絶後、決して平易ではないものの、難解さのための難解さに陥ることがない、真の傑作たちです。たった4つの楽器から、何と豊穣な音楽が生み出されるのでしょうか。弦楽四重奏曲として、ベートーヴェンの16曲以来の、最高傑作群と称えられるのも、当然のことといえましょう。(2005/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557543-44

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    バルトーク:弦楽のためのディヴェルティメント/ブリテン:シンプル・シンフォニー/ウォルトン:ヘンリー5世(抜粋)/ストラヴィンスキー/協奏曲 ニ長調(ボーンマス・シンフォニエッタ/シュトゥット)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550979

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    バルトーク:交響詩「コッシュート」/2つの肖像/管弦楽組曲第1番(バッファロー・フィル/ファレッタ)

    ハンガリーの民俗音楽とクラシック音楽の融合を図り「管弦楽のための協奏曲」やミクロコスモス、弦楽四重奏曲などの素晴らしい作品を数多く書いたバルトーク(1881-1945)。しかし、そんな彼も最初からばりばりハンガリー風の音楽を書いていたわけではありません。1898年にウィーン音楽院に入学する前の彼はブラームスの作品に影響を受けていましたが、交響詩「コッシュート」は21歳のバルトークがリヒャルト・シュトラウスの「ツァラトゥストラ」を聴いて衝撃を受け作曲したもので、題材こそはハンガリーの英雄に由来していますが、音楽はまさにシュトラウスそのもの。しかし色々な意味で世間を騒がせた上、彼も自信を持った問題作です。「2つのポートレート」は彼が思いを寄せたヴァイオリニスト、シュテフィ・ゲイエルを意識して書かれたました。人間の2つの面を真摯に描き、彼女のモティーフを登場させることで、失恋の痛手を慰めたようです。「組曲」は彼がピアニスト、作曲家としての位置を確立させようとしていた頃の作品で、1905年に初稿が書かれましたが、後の1920年に改訂されています。壮大なオーケストラのファンファーレで始まる楽しい作品です。初演時のウィーンではセンセーショナルな話題を巻き起こした」とバルトーク自身がメモを残したとされています。(2014/10/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573307