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ハイドン, フランツ・ヨーゼフ(1732-1809)

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    ハイドン/ウェーバー/シューマン/ショパン/ドビュッシー:ピアノ作品集(リヒテル)(1967)

    (2011/09/14 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAC5004

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    ハイドン:オペラ序曲集(チェコ室内管パルドビツェ/ハラース)

    ハイドン(1732-1809)が活躍していた当時、彼のオペラはとても人気がありました。とは言え、それらのほとんどはエステルハーツィ家の宮殿で祝日のアトラクションとして演奏されたもので、ハイドンの死後は歌劇場のレパートリーとなることはなく、必然的に長い間、歴史の中に埋もれてしまっていたのです。最近になってようやく全曲が演奏される機会が増えてきましたが、まだまだ知られていないものも数多くあります。しかしこの序曲集に記された各々の演目のタイトルの何と魅力的なこと。「月の世界」や「神々の忠告」なんて、ぜひとも全曲で聴いてみたい(観てみたい)ではありませんか。また、当時の序曲の慣例として、シンフォニア形式になっているものも多く(3楽章、もしくは4楽章からなる)一つの交響曲としても楽しめるのも嬉しいところです。NAXOSおなじみのハラースによる文句なしの演奏で。(2016/03/30 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573488

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    ハイドン:オラトリオ「四季」(ライプツィヒ室内管/シュルト=イェンセン)

    ハイドンの声楽曲の分野での二大傑作、オラトリオ「天地創造」と「四季」は、今日の日本でも人気曲の地位を占めています。壮麗さという点では「天地創造」に一歩譲りますが、長年の創作活動の末に晩年のハイドンがたどりついた高みが、聴く者に感動を与えます。自作の引用あり、動物の声などの自然描写ありとスパイスも効いて、聴けば聴くほど味わいが増す、奥の深い名曲なのです。指揮のシュルト=イェンセン率いる管弦楽団は、現代楽器を使用しながら、ハイドン本来の響きの再現に努めています。合唱団が優秀で、かつ良く聴きとれるので、自分で演奏に参加する人の参考にも好適です。(2006/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557600-01

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    ハイドン:オラトリオ「天地創造」(A. ヴラニツキーによる弦楽五重奏編)(パンドルフィス・コンソート/フリードル)

    録音設備など存在しなかった18世紀当時、大規模なオラトリオである「天地創造」を家庭や仲間内で楽しむためには、曲自体を小さな編成に書き換える必要がありました。楽器の編成はどこまで小さくできるか、アリアや合唱、レチタティーヴォなどの聖書のテキストはどうするか…様々な問題を当時の作曲家・アレンジャー、アントン・ヴラニツキーは極めて画期的な方法で答えを導き出しました。音楽の部分は弦楽四重奏に、聖書のテキストは朗読で。これで全曲を心行くまで楽しめます。演奏はオリジナル楽器使用のアンサンブル、パンドルフィス・コンソート、朗読はオーストリアの俳優、フリッツ・フォン・フリードルが担当。聴きごたえある演奏が完成しました。(2019/11/15 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99199

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    ハイドン:オラトリオ「天地創造」(ケルン声楽アンサンブル/カペラ・アウグスティナ/シュペリンク)

    ロンドンで聞いたヘンデルのオラトリオに感動したハイドンが晩年に書いた二大オラトリオのうちの一つが「天地創造」。旧約聖書やミルトン「失楽園」をもとにしたテキストに、天地創造の6日間の過程と、アダムとイヴの愛を描きます。ことに要所に配置された合唱曲の壮麗さは、類例を見出すのが難しいほど。今日の日本でも、オーケストラ演奏会の定番レパートリーとして定着しているのは頷けます。名古楽指揮者ゲーベルのもとでチェンバロ奏者として活躍し、21世紀に入りバロックオペラの分野で急速に頭角を現しつつあるアンドレアス・シュペリングが、ピリオド楽器で鮮烈に表現した名演で。(2005/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557380-81

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    ハイドン:オラトリオ「天地創造」(ティリング/パドモア/ミュラー=ブラッハマン/バイエルン放送合唱団&交響楽団/ハイティンク)

    1796年から1798年にかけて作曲されたこのオラトリオ「天地創造」。あの興行主ザロモンの依頼によって書かれた作品で、旧約聖書の「創世記」第1章とミルトンの「失楽園」を元にした台本にハイドンが魅力ある音楽をつけています。第1部は天地創造の第1日から第4日までが描かれ、混沌としたものの中から光が生まれ、天使たちが舞い、神の栄光が歌われます。第2部では第5日目と、第6日目。まず生き物たちが地と空を覆い、その後ようやく人間が造られます。そして第3部ではその造られた人間「アダムとエヴァ」が物語の主役となります。この演奏はハイティンクにとっては第3回目の録音となります。近作は、これまでの音楽的成果と経験を全て注ぎ込んだかのような熱演であり、この雄大な音楽つくりは、まさに「神の視点」というほかありません。84歳という年齢を感じさせないエネルギッシュな演奏となっていることにも注目です。3人のソリストも万全であり、最近注目のソプラノ、ティリングの涼やかで落ち着きのあるガブリエル、やわらかくふっくらとしたパドモアのウリエル、こちらも注目の若手バスバリトン、ミュラー=ブラッハマンの年齢を越えた深い声の響きなど聴くべきところの多いものです。エキサイティングな100分。天地が誕生する様子をぜひお楽しみください。(2014/09/24 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900125

  • ハイドン:オラトリオ「天地創造」(ポップ/ロルフ=ジョンソン/ラクソン/ロンドン・フィル/テンシュテット)

    (2006/02/01 発売)

    レーベル名:LPO
    カタログ番号:LPO-0008

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    ハイドン:オラトリオ「トビアの帰還」(インベルニッツィ/カペラ・アウグスティナ/シュペリンク)

    ハイドンの中期の作品であるこの「トビアの帰還」は傑作「天地創造」や「四季」に比べ、ほとんど演奏される機会はありません。音楽史的にもずっと忘れられた存在として扱われて来ましたがこのように精彩漲る演奏で聴いてみると「なぜもっと聴かれないのだろう?」と不思議に思うばかりです。この録音は合唱曲を2曲追加した1784年版を使用したもので、名ソプラノ、インヴェルニッツィ等の情感豊かな歌の素晴らしさも特筆ものです。(2008/02/06 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570300-02

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    ハイドン:歌曲集(ツィーザク/フーバー)

    ハイドンの作曲した46曲の歌曲のほとんどはオリジナルの版が残っています。ほとんどの曲はドイツ語の歌詞を持ちますが、1794年に出版された「6つの創作されたカンツォネッタ」はアン・ハンターの英語詩によって書かれています。スコットランドやアイルランドの民謡を研究していたハイドンにとって、英語の詩には特別な思い入れがあったのでしょうか。これらは深刻さと微笑ましさのバランスが程良く取れた楽しいものばかりで、とりわけ愛の歌には素晴らしいものがあるようです。ツィーザクは、一見単純に見えるこれらの歌を丹念に解きほぐし、細やかな感情で磨き上げてしっとりと聴かせてくれます。ゲルハーエルの伴奏者としておなじみ、フーバーのピアノも見事です。(2010/03/17 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5025

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    ハイドン:歌劇「勘違いの不貞」/「真の貞節」(ケルメス/ケルン西ドイツ放送管/エルナンデス=シルバ/ポシュナー)

    ハイドン(1732-1809)はその生涯に数多くのオペラを書きました。しかしそのほとんどは彼が仕えていたエステルハーツィ公の館で演奏されるためのものであり、通常の舞台で上演されることはありませんでした。彼の死後、これらの歌劇は忘れられていましたが、ようやく最近になって少しずつ復興の兆しが見えています。このアルバムに収録されている2つのオペラのハイライトは、そんな作品の中でもとりわけ珍しいもの。どちらも主人公の女性が生き生きと描かれています。この演奏はジモーネ・ケルメスや、ライナー・トロストなど名歌手を揃え、血の通ったリアルな人間模様を見せてくれています。ハイドンの音楽の素晴らしさを感じることもできるでしょう。(2016/03/30 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5255