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シャルパンティエ, マルク=アントワーヌ(1643-1704)

Search results:41 件 見つかりました。

  • コレット/ダンドリュー/マルシャン/ラモー:オルガン作品集(ジャリー)

    【ヴェルサイユ宮殿旧王立礼拝堂の大オルガン・シリーズ、ガエタン・ジャリによる名曲集!】1710年に完成したヴェルサイユ旧王室礼拝堂の大オルガン。二度の大改修を含む度重なる改造で、当初の姿から大きく変化したオルガンも1995年には可能な限り建造当時の形へと復元されました。ヴェルサイユ宮殿のレーベルで続くそのオルガンの素晴らしさを伝えるシリーズに、自ら主宰するアンサンブル、マルグリット・ルイーズと共に素晴らしい声楽作品をこれまでリリースしてきたガエタン・ジャリが登場。オルガンのためのオリジナルから管弦楽や声楽曲の編曲まで、フランス・バロックの名曲をたっぷりと聴かせています。ラストにはパーセルとヘンデルの作品も収録し、伝えきらなかったオルガンの特性を引き出しました。礼拝堂全体を派手に鳴らすものから、繊細な綾を表現する作品まで、バロック音楽の多様さとヴェルサイユの歴史あるオルガンの魅力が詰め込まれたアルバムです。(2020/08/28 発売)

    レーベル名:Château de Versailles Spectacles
    カタログ番号:CVS024

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    シャルパンティエ:歌劇「アクテオン」/ディヴェルティスマン「賢者の石」(シーハン/ワキム/ボストン古楽音楽祭アンサンブル/オデット/スタッブス)

    (2010/11/24 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777613-2

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    シャルパンティエ:歌劇「ヴェルサイユの愉しみ」/歌劇「花咲ける芸術」(ワキム/ウォーンケン/ブランバーグ/シーハン/オデット/スタッブス)

    (2019/06/28 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555283-2

  • シャルパンティエ:歌劇「花咲ける芸術」(ド・ヴィユトレイ/トマ/スパイカー/ベルトラン/ヴィチャック/アンサンブル・マルグリット・ルイーズ/ジャリー)

    ヴェルサイユ宮殿の文化催事プロジェクトチームが手がける新レーベルCVS(Chateau de Versailles Spectacles)、ついに始動!/すでにAlphaレーベルとの提携でも数多くのプロジェクトを成功させている、ヴェルサイユ宮殿の文化催事プロジェクトチーム「シャトー・ド・ヴェルサイユ・スペクタクル」。彼らがこのたび、ついに独自のレーベルCVSを立ち上げました。伝説的エンジニアのニコラ・バルトロメーが立ち上げた録音スタジオ「リトル・トライベッカ」の協力を得て、その新始動録音には17世紀フランスの不遇な大作曲家シャルパンティエによる『花咲ける芸術』(フランス古楽界にあっていちはやくオペラ方面の土壌を用意した名団体、レザール・フロリサンの名の由来となった作品)を。若き才人集団マルグリット・ルイーズには大ヴェテランのリコーダー奏者セバスティアン・マルクや、鬼才クラヴサン奏者ジャン・ロンドーを含む精鋭4人組「ネヴァーマインド」に名を連ねるヴィオールのロバン・ファロとトラヴェルソのアンナ・ベッソン...と頼もしい俊才がいたるところに!精妙にして優美なシャルパンティエの音世界はまさにフランスの「偉大なる世紀」ならでは――王室音楽総監督リュリに疎まれ、王室での活躍から周到に遠ざけられていたシャルパンティエの才気が、のちの王宮ヴェルサイユにあらためて鳴り響く、比類なく贅沢なバロック・アルバムの登場といえそうです。(2018/09/28 発売)

    レーベル名:Château de Versailles Spectacles
    カタログ番号:CVS001

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    シャルパンティエ:歌劇「メデ」(ジャンス/デュボワ/ワンロイ/ドリエ/コンセール・スピリチュエル/ニケ)

    【ルイ14世の楽団規模を凌駕? 精鋭大編成で織りなすフランス最新のシャルパンティエ像】フランス語による音楽劇の古典的形式(抒情悲劇)を創出したリュリ亡き後、後続世代の作曲家が続々発表したフランス語オペラの一つであるシャルパンティエの《メデ》。尽くした甲斐なく恋敵クレユーズの元へ去ったジャゾンへの憎悪から、彼との間に生まれた子供たちまで自らの手で殺してしまうメデの恐ろしい復讐劇です。1693年の初演こそ失敗に終わりましたが、その充実したドラマは20世紀に入ってシャルパンティエへの再評価が進む中で見直され、今や同作曲家の劇音楽への適性を示す重要作の一つに数えられています。それにもかかわらず滅多に出ない全曲録音が、劇的起伏と高雅な表現に長けたニケの指揮で待望のリリース!独唱陣はヴェロニク・ジャンスとシリル・デュボワという申し分ない主役二人を始め今のフランス歌劇界を代表する第一線の名歌手揃い。通奏低音陣はヴィオール(ガンバ)とチェロ、テオルボが二人ずつ配され、ヴィオールの齋藤由香やチェロのトゥルモー・ダレンら名手たちによる頼もしい声楽サポートが光ります。クラヴサン(チェンバロ)は大ベテランのエリザベート・ガイガー。リコーダーのエロイーズ・ガイヤール、無孔ナチュラル・トランペットのジャン=フランソワ・マドゥーフなど世界的ソリストの名も見られるオーケストラは弦だけで30名。いわばルイ14世の弦楽合奏団「24のヴァイオリン」を凌ぐ規模で、ニケの指揮の下での一体感と才気に満ちた音作りは管楽器勢の活躍と相俟って実に聴きごたえ充分です。(2024/01/12 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA1020

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    シャルパンティエ:地獄へ降りるオルフェウス/オルフェウスの冥府下り(ヴォクス・ルミニス/ア・ノクテ・テンポリス/メヘレン/ムニエ)

    【フランス語圏の古楽シーン最前線から届いた、リュリの最大のライヴァルによるオルフェウス物語2編】Alphaレーベルでの録音を通じ、フランス17~18世紀の音楽を積極的に世界へ発信しつづけている古楽歌手レイナウト・ファン・メヘレンのグループ、ア・ノクテ・テンポリス。かたやフランス、ベルギー、ドイツなどの実力派古楽歌手たちを軸に、各パート2~3人に絞った小規模編成でドイツ三大S(シュッツ、シャイン、シャイト)からヘンデルまで、幅広いレパートリーを世に問うてきた古楽声楽集団ヴォクス・ルミニス。ヨーロッパの古楽研究とライヴ・パフォーマンスの最前線をゆく二つの俊才集団が手を組み、フランス・バロック最大の作曲家のひとりシャルパンティエの2傑作と正面から対峙した充実アルバムを録音してくれました。ルイ14世の宮廷で王室音楽総監督リュリが活躍しているあいだ、シャルパンティエは王室での仕事から遠ざけられ、リュリの妨害のもと大がかりなオペラは作曲できなかったのですが、そのかわりに小編成・小規模の声楽曲で名品を数多く残しています。早世した恋人ユリディスを冥府まで取り返しに行く竪琴の名手オルフェ(オルフェウス)の物語では長短二つの作品を残しましたが、ここで両作品の対比をきわだたせながら、精彩あざやかな古楽器演奏でファン・メヘレンの歌を彩ってゆくア・ノクテ・テンポリスのアンサンブルはみごとなもの。クラヴサン(チェンバロ)奏者としてパトリツィア・コパチンスカヤの名盤『TAKE TWO』でも活躍した異才アントニ―・ロマニュクが加わっているのも注目です。実力派声楽集団ヴォクス・ルミニスの参与も頼もしく、演劇性に満ちたシャルパンティエの音楽が21世紀の今こそ対峙すべき音世界であることを説得力豊かに伝えています。(2020/01/17 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA566

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    シャルパンティエ:宗教音楽集 1 - 死者のための4声のミサ曲/聖母マリアへの連祷(ル・コンセール・スピリチュエル/ニケ)

    古今東西の作曲家たちが「死者のためのミサ曲」を書き続けていますが、あのモーツァルトの「レクィエム」の前にも、これほど美しい曲があったのです。作者はフランス音楽史にその名を刻むシャルパンティエ。深い悲しみや峻厳さの代わりに、独特のエレガンスと静かな祈りが空間に広がります。カップリングの宗教曲では、美しさに加え、これまたシャルパンティエの特徴である躍動感が耳を釘付けにします。ニケ率いるコンセール・スピリテュエルの演奏は、彼らのために作曲されたのではないかと感じられるほどに音楽と一体化して見事。この宝石を、貴方も発掘してください。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553173

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    シャルパンティエ:聖母マリアのためのモテット集(ル・コンセール・スピリチュエル/ニケ)

    趣味の良い音楽の宝庫フランス・バロックの中でも、とにかく曲が美しい事では抜きんでた存在のシャルパンティエの宗教的声楽曲集、当盤は聖母マリアを題材にした音楽を集めました。聖母に寄せる信仰を、時に輝かしく、時に内的に、合唱を加えた声楽と器楽で描きます。特に素晴らしいのは6で、女声ソリストの透き通るような美声による切々とした語り口が、聴き手を虜にします。シャルパンティエがこの題材で残した9つの曲の中でも、これが最高かも。コンセール・スピリテュエルの演奏、いつもながら何でこんなにキレイなんでしょうね。(2000/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554453

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    シャルパンティエ:宗教音楽集 2 - 聖母マリアの夕べの祈り(ル・コンセール・スピリチュエル/ニケ)

    宗教曲を書く作曲家にとって重要な題材の一つが「聖母マリアの夕べの祈り(ヴェスプロ)」。イタリアのモンテヴェルディが17世紀前半に通して書いた作品が特に有名ですが、詩篇をテキストとする作曲時期の異なる曲を集めて再構成されたシャルパンティエのヴェスプロも、期待を裏切りません。時に静かな祈りは癒しの調べとなり、時に彼らしいリズムの明快な音楽が元気をくれる、独自の世界をお楽しみください。合間に奏される女声のアカペラによるアンティフォナだけでも陶然とさせるニケの演奏、見事というほかありません。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553174

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    シャルパンティ:聖ルイのための晩課(レ・パージュ・エ・レ・シャントル/シュネーベリ)

    (2019/09/13 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA493