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Sono Luminus: アルバム一覧

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    ガイニヴァン:典礼の踊り/ハイム:Rupa-khandha/ペレイラ:打ち出し細工/ホルメス:日没(ロサンゼルス・パーカッション・クァルテット)

    2008年に結成されたロサンジェルス・パーカッション・カルテットは、とりわけ、カリフォルニアの「異端」作曲家の作品を中心に演奏し、高く評価されているアンサンブルです。彼らは積極的に新作を委嘱し、その新鮮な響きを聴衆に届けています。多くの意義ある賞を獲得し、また多数の大学で「月曜のコンサート」を開催、こちらも好評です。このアルバムでも、特異でエキゾチックな音色と、完璧な技術で刺激的な音楽を聞かせます。素晴らしい響きを体験していただくために、通常CDに併せて、Blu-ray サラウンド盤も同梱されています。(2012/08/22 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92150

  • TOUCH ピーター・グレグソン:作品集[CD+Blu-ray Disc]

    (2018/03/23 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92191

  • Barley Moon

    (2016/09/21 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92203

  • Surrounded by Angels-天使に囲まれて クリスマスを祝して

    (2016/10/28 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92210

  • ケルティック・リュート

    (2018/08/24 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92225

  • I Lift My Lamp 私は灯をかかげよう

    アルバム・タイトルの"I Lift My Lamp"は自由の女神像の台座に刻まれたエマ・ラザラスの詩の結び、”I lift my lamp beside the golden door!”から採られたもの。アメリカを黄金の扉にたとえ、はるか離れた祖国から辿り着いた人々を迎え励ます言葉です。ジャクリーン・シュワブは友人のアーティストが歌った”I belong to Glasgow"に感銘を受け、移民の人々が自らの心のよりどころとしてきた歌を集め、ピアノ・ソロにアレンジしました。そうした背景を知らずに聴いても、懐かしさやぬくもりを感じる1枚です(2022/12/16 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92257

  • Evolve & Travel

    まもなくグループ結成10周年を迎える「インヴォーク」。たまたま弦楽四重奏で出会ったという4人のメンバーたちは、歌を歌い、時にはマンドリンやバンジョーを交えながら新作を発表し続けています。このアルバムではメンバーのカールとミックの作品を演奏。クラシック、民俗音楽などジャンルを超えた音楽を楽しめます。(2023/12/15 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:SLE-70031

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    ア・チェンジ・オブ・ザ・ワールド(アンサンブル・ガリレイ)

    アイルランド民謡やアメリカ民謡を、現代的な音楽と組み合わせることで、インスピレーションが無限に広がります。ここで演奏しているアンサンブル・ガリレイはクラシックの奏法を学びつつもトラディショナルな味付けを施し、即興性に満ちた楽しい音楽を奏でることで知られています。このアルバムはメトロポリタン美術館の学術的なプロジェクトの一環として企画されたもので、音楽だけでなく、写真、詩などの様々な文献からアメリカを知ることが目的で、このCDに含まれた曲は2010年に初演され2015年まで各地で演奏されることになっています。超絶技巧と弾けるエネルギーに満ちた力強い音楽です。(2012/08/22 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92153

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    アカーランス(カローリ/クーシスト/アイスランド響/ビャルナソン)

    70年の歴史を持つアイスランド交響楽団による、アイスランドの近代作曲家たちの作品集。プロジェクトの最後を飾るこの第3弾には、指揮者ビャルナソン自身のヴァイオリン協奏曲を含む5人の作曲家の作品が収録されています。ダニエル・ビャルナソンは2015年から2018年までオーケストラのアーティスト・イン・レジデンスを務めた後、2019年には首席客演指揮者に任命され、2021年8月からはアーティスト・イン・アソシエーションの地位に就くことで、更にオーケストラとの関係を深めています。このヴァイオリン協奏曲はハリウッド・ボウルで2017年に初演を飾り、以降、優れた作品として高く評価されています。若き女性作曲家ヴェロニク・ヴァカの「Lendh」は2020年アイスランド音楽賞にノミネートされた注目作。トウマソンの「第七の天国にて」はハルパ・コンサート・ホールのオープニング記念の作品。ハープの音色が効果的に用いられています。ヨンスドッティルの「フラッター」はオリヴィエ・メシアンの生誕100周年を記念する作品。鳥の声、コオロギ、バッタの鳴き声が楽器によって模倣されています。ヨハンソンはアイスランドで最初に十二音音楽を書いた作曲家の一人ですが、この「アダージョ」では調性感のある美しい旋律が用いられています。(2021/09/10 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92243

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    贖い~パール・ラグナル・パールソンの音楽(ヒルヴ/カプト・アンサンブル/フランソン)

    アイスランド出身の作曲家、パールソンの作品集。彼の芸術に影響を与えたのは、故郷アイスランドの冷たい潮風とエストニアのタリンの古い教会などで聴いたアカデミックなコンサートの数々。自由が謳歌できる安全な環境で、彼は自身の無限の可能性を信じ、常に瞑想的な作品を作り出しています。彼の妻トゥイも同様の考えを抱いており、出会ってすぐに意気投合。本作は2人がアイスランドに戻り、新しい視線で生活を続けていくスタンスで制作されたものです。「ストーカーのモノローグ」はエストニアの困難な歴史が反映されたタルコフスキーの映画『ストーカー』の脚本から。「Atonement」の歌詞はアイスランドの詩人グナルスドッティルによる、自分自身の内面を見つめて平穏を求める繊細な詩で、作曲家自身の音楽と人生への取り組みが表れています。演奏のカプト・アンサンブルの代表、フランズソンは、映画『ジョーカー』の音楽で話題のグロナドッティルの実の父親です。(2020/05/15 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92241