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チェコのピアニスト、作曲家オーギュスト・ストラーダルによる見事なリストの「交響詩」ピアノ編曲版はお聞きになりましたか?こちらは、同じストラーダルによるワーグナー作品のピアノ版です。ストラーダルはブルックナーとリストの弟子であり、師の作品をはじめとした膨大な量のピアノ編曲(バッハなどのバロック期の作品も含む)を世に送り出した人ですが、どの作品もあまりにも超絶技巧を要するため、当時の演奏技術では持て余す人が多く、結果的にブレイクすることがありませんでした。 ( 発売)
レーベル名 | :Toccata Classics |
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カタログ番号 | :TOCC0151 |
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レーベル名 | :2013.03.20 |
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カタログ番号 | :/sharedfiles/images/cds/others/TOCC0151.gif |
ワーグナーの壮大な歌劇の名場面を、英国の指揮者ベン・ウッドウォードが彼の手兵リージェンツ・オペラの18人編成の室内オーケストラ(ヴァイオリン4/ヴィオラ2/チェロ2/コントラバス1/フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット各1/ホルン3/トランペット1/バス・トロンボーン1)と独唱者のためにアレンジ。その鮮烈な演奏を収録した1枚です。2022年から24年にかけてこのアレンジによる《ニーベルングの指環》全曲演奏が予定されていますが、ここでは《ワルキューレ》《ジークフリート》《神々の黄昏》《トリスタンとイゾルデ》の4つの演目から聴きどころが収録されており、ジークフリート役のモディノスをはじめとした歌手たちの熱唱も含め実に興味深いアルバムとなっています。(2022/12/23 発売)
レーベル名 | :Toccata Classics |
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カタログ番号 | :TOCC0673 |
イギリス、ロンドン生まれの作曲家ウィリアム・ワーズワースは、18世紀から19世紀にかけて桂冠詩人として活躍した「ウィリアム・ワーズワース(1770-1850)」の弟クリストファーのひ孫にあたります。彼の作品にはヴォーン・ウィリアムズとシベリウス風であり、また同世代のラッブラとは良い影響を与え合っていました。 ( 発売)
レーベル名 | :Toccata Classics |
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カタログ番号 | :TOCC0480 |
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レーベル名 | :2018.06.27 |
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イギリスの現代作曲家ウィリアム・ワーズワース。自然賛美の詩で知られる“同名の偉大な詩人”を血縁関係に持つ彼の作品は抒情的で、ヴォーン・ウィリアムズとシベリウスからの伝統を大切にした壮大さも持ち合わせています。第2集となる管弦楽作品集では、長い間忘れられていた2つの協奏曲を収録。単一楽章で書かれた「ピアノ協奏曲」、古典的な3楽章形式の「ヴァイオリン協奏曲」、どちらも起伏に富んだ劇的な作品です。一方「3つの田園風景のスケッチ」は色彩豊かなオーケストラの響きを存分に活かした美しい曲。ワーズワースの卓越した管弦楽法が味わえます。(2019/08/30 発売)
レーベル名 | :Toccata Classics |
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カタログ番号 | :TOCC0526 |
イギリス・ロマン派の詩人、ウィリアム・ワーズワース(1770-1860)の弟クリストファーのひ孫にあたる、詩人と同名の作曲家ワーズワース。ヴォーン・ウィリアムズとシベリウスの影響を受けた自然を賛美した作品が近年注目を浴びています。このアルバムでは世界初録音を多数含む、彼のピアノ曲を全て収録。60年ほど前に一度だけLPに収録された壮年期の作品「ピアノ・ソナタ」をはじめ、第二次世界大戦中に書かれた「チーズコム組曲」のほか、1952年に出版された親しみやすい曲想を持つ子供向けの数々の小品などを、ロナルド・スティーヴンソンの一連のピアノ曲録音で高く評価されるクリストファー・ギルドが演奏しています。(2023/09/29 発売)
レーベル名 | :Toccata Classics |
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カタログ番号 | :TOCC0697 |
スイスの作曲家リヒャルト・フルーリーの管弦楽作品第4集。収録されている交響曲第2番は彼がしばしば訪れていたスイス南部のティチーノ地方からインスパイアされた作品。イタリア語圏スイスの旋律が用いられており、第1楽章はルガーノの教会の鐘のモチーフを、第2~4楽章は民謡を基にしています。ブルックナーの交響曲の形式を踏襲していますが、彼の親友ヨーゼフ・マルクスがオーケストラで描いた自然画にも似た雰囲気を持っています。1936年8月1日、スイス建国記念日にルガーノで自身の指揮で初演、スイス全土のラジオで放送されました。「夜想詩」は夢の中の幻想的な場面を音楽で描写した作品で、リヒャルト・シュトラウスを思わせる曲想です。こちらも作曲家自身の指揮、ベルン市立管弦楽団によって1939年10月16日に初演されています。(2025/05/16 発売)
レーベル名 | :Toccata Classics |
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カタログ番号 | :TOCC0727 |
モンテヴェルディの師として知られるインジェニェーリ。ウィルソンの録音プロジェクト第5集は、教会歴に基づく作品を収録。すべて世界初録音です。単旋律聖歌を曲の素材として効果的に用いており、作品に典礼的な統一感を与えています。トラック7と11はインジェニェーリのマドリガーレに基づくオルガン演奏です。(2025/05/16 発売)
レーベル名 | :Toccata Classics |
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カタログ番号 | :TOCC0767 |
ピアニスト、作曲家として知られるポーランド系ドイツ人作曲家フィリップ・シャルヴェンカ。彼の3歳違いの弟フランツ・クサヴァーも優れた音楽家でした。フィリップは、ベルリンの新音楽アカデミーで弟とともに音楽を学び、1874年にはコンサートで自作の序曲と交響曲を発表、当時ドイツの作曲家たちの最先端を行く存在として注目されましたが、華やかな作品を書いた弟に比べ、作風が保守的であったためか、その作品は死後ほどなくして忘れられてしまいました。この第2集には彼の初期の作品を収録。ショパンやブラームスの影響を感じさせるフモレスケ(ユーモレスク)やマズルカ、ラプソディなどが含まれています。第1集と同じく、ルイス・ピーパによる演奏です。(2025/05/16 発売)
レーベル名 | :Toccata Classics |
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カタログ番号 | :TOCC0586 |
ルーマニアの作曲家アナトール・ヴィエルは、古典的手法、前衛的モダニズム、民俗的要素を融合させた独自の音楽を創り上げました。ユダヤ系の血統と、1944年にヤシのゲットーで起きたホロコーストからの生還という背景も彼の音楽に影響を与えています。また1989年のルーマニア革命後にはポストモダニズムに傾倒。壮大なストーリー性を持つ交響曲やオペラを生み出しました。このアルバムには室内楽曲を収録。後期交響曲の要素が昇華した三重奏曲や、小さな素材にどんどん新しい素材を付け加えていくという彼独特の手法“加算的音楽”による「聖句」などを聴くことができます。2016年にヴィエルの音楽に出会ったピアニスト、イルメラ・レルケが、作品の独創性に魅了され研究・演奏を開始、ヴィエルの娘や作曲家ダン・デディウの協力を得て制作されたアルバムです。(2025/05/16 発売)
レーベル名 | :Toccata Classics |
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カタログ番号 | :TOCC0762 |