第12回浜松国際ピアノコンクールで日本人初の優勝者となった
鈴木愛美がデビュー・アルバムをワールド・リリース!
鈴木愛美/ピアノ・リサイタル バッハ、ハイドン、シューベルト、シマノフスキ
鈴木 愛美 (ピアノ) 2024年11月、第12回浜松国際ピアノコンクール(小川典子審査委員長)にて日本人初となる第1位、および室内楽賞、聴衆賞、札幌市長賞、ワルシャワ市長賞を受賞。 2023年、第92回日本音楽コンクールピアノ部門第1位および岩谷賞(聴衆賞)、第47回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリおよび聴衆賞を受賞。 これまでに、東響、東フィル、日本フィル、セントラル愛知、関西フィル、東京シティ・フィル等と共演。今後、札響、群響、新日本フィル、日本フィル、静響、アンサンブル金沢、名古屋フィル、京響、大阪フィル、日本センチュリー、広響等と共演予定。 2002年大阪府生まれ。大阪府立夕陽丘高等学校音楽科を経て、東京音楽大学器楽専攻(ピアノ演奏家コース)を首席で卒業。現在、東京音楽大学大学院修士課程に特別特待奨学生として在学中。これまでに、稲垣千賀子、佐藤美秋、石井理恵、仲田みずほ、橘高昌男、高田匡隆、石井克典の各氏に師事。
浜松国際ピアノコンクール 浜松国際ピアノコンクールは、1991年に浜松市制80周年を記念して、楽器と音楽のまちとしての歴史と伝統を誇るにふさわしい国際的文化事業としてスタートし、以後3年毎に開催する。 世界を目指している多くの若いピアニストに日頃の研鑽の成果を披露する場の提供と彼らの育成、世界の音楽文化の振興、国際交流の推進を目的とする。 第12回浜松国際ピアノコンクール 開催期間:2024年11月8日~24日 会場:アクトシティ浜松 審査委員 小川典子(日本) オルテンス・カルティエ=ブレッソン(フランス) ダン・タイ・ソン(ベトナム) ポール・ヒューズ(イギリス) ペーテル・ヤブロンスキー(スウェーデン) 児玉 桃(日本) エヴァ・クピーク(ポーランド) ペジャ・ムジイェビッチ(アメリカ) ロナン・オホラ(イギリス) イリヤ・ラシュコフスキー(ロシア) 迫 昭嘉(日本) 入賞者 第1位(室内楽賞・聴衆賞) 鈴木愛美 第2 位 ヨナス・アウミラー 第3 位 小林海都 第4 位 JJ ジュン・リ・ブイ 第5 位 コルクマズ・ジャン・サーラム 第6 位(日本人作品最優秀演奏賞) ロバート・ビリー 奨励賞 ヴァレール・ビュルノン |