Home > CD & DVD > New Releases

 CD & DVD/BD



New Releases - 2012年08月 発売タイトル

Search results:63 件 見つかりました。

  • マーラー:交響曲第1番「巨人」(ケルン・ギュルツェニヒ管/シュテンツ)

    1884年から0888年にかけて、若きマーラーが着手した交響詩は、彼が当時愛読していたジャン・パウルの小説「巨人」に影響されたもので、全体は2部構成、5楽章からなり、各々の楽章には標題が付けられるなど、伝統的な交響曲とは一味違う味わいを有していました。しかし、最終的には、第2楽章として置かれていた「花の章」と、各楽章の標題を削除、極めて伝統的な形式に則った交響曲に姿を変えたものが、最終形態となったことはご存知の通りです。最近では「花の章」を付け加えた演奏も見られますが、ここでのシュテンツは4楽章形式の「第1番」を見事に演奏しています。ケルン・フィルハーモニーでのライブ録音です。 ( 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC646

  • ( 発売)

    レーベル名
    カタログ番号

  • 1

    ( 発売)

    レーベル名:2012.08.22
    カタログ番号:/sharedfiles/images/cds/others/OC646.gif

  • ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番、第31番、第32番(コルスティック)

    着々と進行してきた、ミヒャエル・コルスティックのベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全集がここに完結しました。ほぼ14年に渡って録音された32曲のソナタからは、コルスティックの音楽的な熟達も感じ取れることでしょう。とりわけ、この最後の「3大ソナタ」は深淵の極地です。秋の日を思わせる諦観に満ちた第30番の3楽章、美しい音の粒が際立つ31番の冒頭、第32番の悲劇的なアダージョと、全てを振り切ったかのような静かな明るさに満ちた第2楽章。ベートーヴェン演奏の歴史の一つのモニュメントがここにあります。 ( 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC664

  • 1

    ( 発売)

    レーベル名:2012.08.22
    カタログ番号:/sharedfiles/images/cds/others/OC664.gif

  • チャイコフスキー:交響曲第1番「冬の日の幻想」/劇付随音楽「雪娘」(抜粋)(ケルン・ギュルツェニヒ管/キタエンコ)

    キタエンコによるチャイコフスキーの交響曲シリーズ第4弾です。今回の第1番は、チャイコフスキーが1866年に作曲した最初の交響曲で、「冬の日の幻想」という標題も彼自身に拠るものです。若書きの作品とは言え、後期の作品に見られるチャイコフスキー独特の筆致が見られる力作ですが、アントン・ルビンシテインからは出来上がりを酷評され、2回の改訂を施したことでも知られてます。キタエンコの演奏は、いつものようにスケール感たっぷりの堂々たるもので、どこまでも伸びて行く美しい音と、ゆったりとしたテンポに裏打ちされた完璧なる音楽が紡ぎだされていきます。とりわけ第2楽章の弦の響きはまさに夢のようであり、郷愁に満ちた民謡風の主題が聞こえてくると、まさに胸がキュンとするほどの感動を覚えます。 ( 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC668

  • ( 発売)

    レーベル名
    カタログ番号

  • 1

    ( 発売)

    レーベル名:2012.08.22
    カタログ番号:/sharedfiles/images/cds/others/OC668.gif

  • ジンガー・プア・シングズ・スティング

    ルネッサンス期から現代作品、はたまた他ジャンルの音楽まで、幅広いレパートリーを持ち、ドイツ国内では絶大なる人気を誇るヴォーカル・アンサンブル「ジンガー・プア」の最新録音は、なんとスティングの名曲をカヴァーしたもの。2012年は、彼らの初ステージから20周年にあたり、これを記念して初のポップス・アルバムを作ってしまったというわけです。もちろんベースやパーカッションなし!!実はものすごく複雑なアレンジがかかっているのですが、ヴォーカル部分があまりにも軽々と歌い上げられているため、誰もが心で口笛を吹きたくなるほどにノリノリな仕上がりです。スペシャル・ゲストにドミニク・ミラー参戦。 ( 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC827

  • 1

    ( 発売)

    レーベル名:2012.08.22
    カタログ番号:/sharedfiles/images/cds/others/OC827.gif

  • ハルヴォルセン/クッカル/シュトローブル/チッリ/シュルホフ/ラヴェル:弦楽のための室内楽作品集(エイト・ストリングス)

    ヴァイオリンとチェロによるアンサンブル「エイト・ストリングス(8本の弦)」による「耳への贈り物」です。名技と創意をモットーとする彼らによる、新しい作品を中心としたこの1枚は、どの曲も多様で幅広い可能性を帯びています。ほとんどの作曲家の名前に馴染みがありませんが、これらはどれも煌めくような音楽であり、要求される音は楽器の限界を超えたものばかりです。アルバムタイトルであるクーカルの「プレゼント」は、スパイ映画の音楽を思わせるクールなものであり、シュトレーブルの作品は瞑想的です。明快なチッリ、バルトーク風の味わいを持つシュルホフ、そして比較的良く知られているのはラヴェルの作品でしょうか?音楽雑誌のドビュッシーの追悼企画として書かれた第1楽章に、2年がかりで3つの楽章を付け加えたもので、ラヴェルらしい豊かな発想に彩られた名品です。 ( 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC837

  • 1

    ( 発売)

    レーベル名:2012.08.22
    カタログ番号:/sharedfiles/images/cds/others/OC837.gif

  • マイール:歌劇「デメトリオ」(アグディン)

    最近の「シモーネ・マイール・ルネッサンス」は本当に目覚ましく、この4年間の間にドイツとスイスの歌劇場で、何と5つのオペラ・セリエの初演が行われました。しかしまだまだ彼の全貌は明らかになっていません。この「デメートリオ、シリアの王」は宮廷詩人メタスタージオ(1698-1782)のテキストを元にしたもので、1823年にトリノで初演されています。確かに、この音楽には明らかにモーツァルトの要素とロッシーニのタッチが混在していますが、それ以上に魅力的な旋律が横溢する活気あるものです。 ( 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC958

  • 1

    ( 発売)

    レーベル名:2012.08.22
    カタログ番号:/sharedfiles/images/cds/others/OC958.gif

  • 詳細

    ハイドン:バリトン三重奏曲集(フィンランド・バリトン三重奏団)

    ここで言う「バリトン」とは、声楽ではなく、18世紀頃まで使われていた弦楽器の一種(Baryton)です。ヴィオールの一種であり、大きさはチェロと同じくらいで、6本、もしくは7本のガット弦と、9本から24本の共鳴弦が張られた低音充実の楽器で、演奏はとても困難であったため、現在ではほとんど演奏される機会がありません。ハイドン(1732-1809)はこの楽器のために175曲の作品を書きましたが、それは彼のパトロンであったエステルハージ公が、この楽器を愛用していたためだったようです。ふくよかで艶やかなこの音色は一度聴くと病みつきになること間違いありません。(2012/08/22 発売)

    レーベル名:SibaRecords
    カタログ番号:SACD-1001

  • ヤルノ・クッコネン - オープン・ケース

    (2012/08/22 発売)

    レーベル名:SibaRecords
    カタログ番号:SACD-1002

  • 詳細

    J.S. バッハ:オルガン作品集(ヘイキンヘイモ)

    バッハ(1685-1750)は、教会歴に従って164曲を作曲する予定をたて、先に譜面に全てのタイトルを書きこみましたが、結局は46曲と1曲の断片が作曲されただけで中断されただけでした。1-4は待降節、5-14はクリスマス、15-19は年末と新年、20-26は受難節、27-32は復活祭、33-36は聖霊降臨祭(このアルバムでは35を割愛)、37-38は教理問答、39-40は告白と回心、41は品行と体験、42-44は苦難、45は死と埋葬、46は永遠の命のため、とされています。(2012/08/22 発売)

    レーベル名:SibaRecords
    カタログ番号:SACD-1003

  • 詳細

    ストーン・ダンス - カレフ・ティーツ作品集

    説明不要、摩訶不思議な電子音の世界。(2012/08/22 発売)

    レーベル名:SibaRecords
    カタログ番号:SACD-1004