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New Releases - 2019年09月 発売タイトル

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    マルティヌー:ピアノ四重奏曲第1番/カラビス:ルーダス:フーサ:ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとピアノのための変奏曲(マルティヌー・ピアノ四重奏団)

    チェコのレーベル“ARCODIVA”ならではの珍しい室内楽作品集。Supraphonレーベルにマルティヌーのピアノ作品全集を録音したピアニスト、エミール・ライヒナーを中心に名手たちが集結した「マルティヌー・ピアノ四重奏団」の演奏によるこのアルバムは、文字通りマルティヌーのピアノ四重奏曲 第1番で幕を開け、アンサンブルのために書かれたカラビスの「ルーダス」と、20分に及ぶフーサの「変奏曲」この3曲が収録されています。音が激しく交錯するマルティヌー、民謡風の旋律が自在に発展していく「ルーダス」、鐘の音を模した主題が次々と姿を変える「変奏曲」。どれも充実した演奏です。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0027-2

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    プフィッツナー:弦楽四重奏曲第2番/シェーンベルク:弦楽四重奏曲第4番(ウィハン弦楽四重奏団)

    世界的に高い評価を受ける“ウィハン弦楽四重奏団”が演奏する2曲の近代作品。1925年に作曲された複雑な書法によるプフィッツナーの「弦楽四重奏曲 第2番(番号なしも含めると第3番)」、1936年、アメリカに渡り、カリフォルニア大学の教授となったシェーンベルクが、十二音技法を駆使して書き上げた「弦楽四重奏曲 第4番」、どちらも極めつけの難曲です。入り組んだ旋律の中にも潜む美しい旋律を感じさせるプフィッツナー、各々の楽器の旋律がぶつかり合うようなシャープなシェーンベルク。どちらも緊密なアンサンブルによる精度の高い演奏です。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0028-2

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    フィアラ:友情/私はばらの花を咲かせよう/武器に囲まれ、ムーサたちは沈黙する(フィアラ/マティアーシュ/ヴァシレク)

    ペトル・フィアラはチェコの作曲家、指揮者として広く活動、とりわけ30年以上に渡り合唱団を率いて様々な宗教曲を演奏してきたことが高く評価され、1996年にはミロスワフ枢機卿から栄誉ある賞を授与されています。このアルバムに収録されているのは、「ヴィオラとピアノのためのロンド」以外は全てラテン語を用いた声楽曲であり、1970年代に作曲された「未だ生まれざる者のための歌」から2011年の最新作「De amicitia=友情」まで、どれも平和を願う心と感謝に満ちた彼の心情を示す作品です。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0157-2

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    モーツァルト/ロッシーニ/ドニゼッティ/ヴェルディ:バリトンのためのオペラ・アリア集(オタヴァ)

    20世紀チェコを代表するバリトン歌手ズデニェク・オタヴァ。1925年にスロヴァキア国立歌劇場のソリストとなり、以降50年に渡るキャリアの中でおよそ160もの役を演じ、3000回以上のステージに立ったというオタヴァ。1941年から1953年まではプラハ音楽院で教師として歌唱指導にあたるなど、後進の指導にも積極的でした。この2枚組のアルバムはオタヴァの録音における集大成であり、彼の多彩な歌唱を楽しむことができます。テレビ放送から採られた映像を収録したDVDが付属しています。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0158-2

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    グリンカ/ショパン/ドヴォルザーク/チャイコフスキー/ラフマニノフ:声楽作品集(ボグザ)

    ルーマニア出身のソプラノ、アンダ=ルイーズ・ボグザ。1994年に「ウィーン国際歌唱コンクール」で最優秀賞と聴衆賞を獲得し、国際的な活動を始めました。ヴェルディやプッチーニ作品を得意としていますが、このアルバムではロシアと東欧の作曲家の歌曲を披露。なかでもショパンの「ポーランドの歌」(抜粋)での繊細な感情表現や、ドヴォルザークの「ジプシーの歌」の情熱的な歌唱が耳に残ります。美しく力強い声が魅力的です。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0159-2

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    ブルンナー/フレイドリン/フルニーク/クッカル/ベンコ:ヴァイオリンとギターのための二重奏曲集(デュオ・テレス)

    「プラハの万華鏡」と名付けられた1枚。アルバムに収録されているのは20世紀生まれの作曲家たちの作品で、いくつかの曲は世界初演という貴重な1枚です。抒情的なブルンナーの「Quiet Talk」、ギターを打楽器的に扱うなど多彩な音色を駆使したフレイドリンの「プラハ・カレイドスコープ」他、ギターとヴァイオリンの豊かな対話が楽しめます。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0182

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    レスピーギ/ストラヴィンスキー/ペルト/ボドロヴァ/エベン:歌曲集(ガラヨヴァ)

    ブラティスラヴァ音楽院を卒業後、プラハ国立歌劇場に所属。ビゼーの《カルメン》やポンキエッリの《ジョコンダ》などを歌い数多くの賞を受賞したメゾ・ソプラノ歌手エヴァ・ガラヨヴァ。2006年にはブラティスラヴァで行われたホセ・カレーラスのコンサートにゲスト出演、多くのファンを獲得しています。オペラだけでなく、リートや室内楽作品を得意とするガラヨヴァ。このアルバムでは20世紀に書かれた作品を見事に歌いこなしており、高度なテクニックと豊かな表現力を存分に披露しています。ボドロヴァの「Ama me=私を愛して」は世界初録音。ハープ伴奏によるしっとりとした風情の中に、女性の情念が見えてくるような強い印象を残す歌です。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0184

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    グイド・セーガース - バロック名曲集

    ベルギー出身のトランペット奏者グイド・セーヘルスをフィーチャーした1枚。1994年からミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者を務めるとともに、現在はライプツィヒのフェリクス・メンデルスゾーン・バルトルディ音楽大学の教授でもあるセーヘルス、このアルバムではヴァイオリンやオーボエのために書かれた様々なバロック作品を鮮やかに演奏しています。巧みなテクニックから生まれる華麗な音を支えるのはシュティレツ指揮のチェコ室内管弦楽団パルドビツェ。調和のとれたアンサンブルが聴きどころです。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0185

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    ベートーヴェン/スメタナ/ヤナーチェク/ラフマニノフ/スコーマル:ピアノ作品集(ハニコヴァー)

    2012年、スメタナ国際ピアノ・コンクールで第2位と「スメタナ賞」を獲得したチェコの若きピアニスト、ハニコーヴァ。優れた音楽性に注目が集まっています。このアルバムではベートーヴェンのソナタを中心に、得意とするスメタナの小品から、ヤナーチェクのピアノ・ソナタ、ラフマニノフの変奏曲、チェコの現代作曲家スコーマルの作品と、幅広いレパートリーを披露しています。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0194

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    ファリャ/モレノ・トローバ/ロドリーゴ:ギター四重奏曲集(プラハ・ギター四重奏団)

    プラハ・ギター四重奏団は、1984年プラハ音楽院で設立されたアンサンブル。メンバーの誰もが国内外のコンクールでの入賞経験を持ち、アンサンブルとして活動を始めて30年経過する今では、ヨーロッパのほとんどの国と中東、アメリカで演奏し、ギター音楽の魅力を広めています。このアルバムは全てスペインの作曲家の作品で占められており、ギターのためのオリジナル作品だけでなく、様々な編曲作品も収録、作品の美点を様々な角度から追求しています。これを聴けばスペイン音楽にはギターの音色が欠かせないことがおわかりいただけることでしょう。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0198