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New Releases - 2019年09月 発売タイトル

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    モーツァルト:ピアノ・ソナタ第14番、第18番/幻想曲集 K. 397、475/アダージョ ロ短調 K. 540 (バドゥラ=スコダ)

    モーツァルト中期の名作で極めて劇的な曲想で知られる「ピアノ・ソナタハ短調」と組み合わせて演奏されることの多い「幻想曲ハ短調」をメインに、こちらも充実した作風による「ピアノ・ソナタ ニ長調」を併せた聴きごたえのある1枚。緊張感漲る作品を繋ぐのも「幻想曲 ニ短調」と「アダージョ ロ短調」という重めのプログラム。モーツァルト作品の中でも珍しいロ短調という調性によるアダージョは、作曲された意図はわからないものの晩年のモーツァルトの不安な心情が反映されているといわれています。(2019/09/13 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola98990

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    モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番、第21番/アダージョ ハ長調(バドゥラ=スコダ/カンヌ管/デルナー)

    2015年、カンヌで収録されたモーツァルトの2曲の協奏曲。どちらもバドゥラ=スコダが得意とするレパートリーであり、熟達の演奏を披露しています。とりわけ第21番の第2楽章の美しさは特筆すべきもの。オーケストラの力強い響きが、流麗なバドゥラ=スコダの演奏を存分に引き立てています。アルバムの最後には彼自身の編曲による「グラスハーモニカのためのアダージョ K356」が添えられており、こちらも注目の演奏を楽しめます。(2019/09/13 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99067

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    リスト:ピアノ・ソナタ S178/R21 (バドゥラ=スコダ)

    楽器にこだわるバドゥラ=スコダの面目躍如と言った1枚。超絶技巧を駆使することで知られるリストのソナタを、楽器を替えて演奏することでどのような表現が可能になるかを示す「聴き比べ」ができます。もちろん研究熱心なバドゥラ=スコダならではの、6年間における解釈の違いも聴きどころ。(2019/09/13 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99147

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    ブルックナー:交響曲第5番(オルガン編)(ギーゼン)

    (2019/09/13 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99169

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    モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第25番、第27番、第35番(イルンベルガー/バドゥラ=スコダ)

    2004年に、その才能を高く評価されGramolaレーベルと契約したばかりのイルンベルガーは、バドゥラ=スコダだけでなく、同じく“ウィーンの三羽烏”イェルク・デームスともモーツァルトのヴァイオリン・ソナタを録音するなど、大先輩からウィーンの伝統をじっくり受け継いでいます。このアルバムでは3曲のソナタを演奏。1787年に作曲された大作「第35番」の古典的な書法の中にひそむ憂愁や、アダージョ楽章で始まる第27番、嵐のように激しい第1楽章を持つ第25番と、円熟期のモーツァルトの音楽が当時の楽器によって鮮やかによみがえります。(2019/09/13 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola98852

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    モーツァルト:ピアノ作品集(バドゥラ=スコダ)

    モーツァルトの変奏曲とソナタ、ロンドを収録した1枚。通称「きらきら星」変奏曲、「ロンド ニ長調」での軽やかな響き、円熟期のソナタヘ長調の次から次へと現れる美しい旋律、父の死を予感させる悲痛な「ロンド イ短調」と、様々なモーツァルトの表情を楽しむことができます。トラック7の「トルコ行進曲」は1976年収録。一音一音を鮮明に響かせる独特な演奏が興味深いところです。このピアノには仕掛けがあり、中間部では打楽器の音も聞こえてきます。(2019/09/13 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola98991

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    モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番、第11番、第16番/バター付きパン(バドゥラ=スコダ)

    2013年録音、モーツァルト時代のピアノを用いた味わい深い響きが楽しめる1枚。とりわけ、イ長調ソナタ K331「トルコ行進曲付き」での、変奏曲形式をとる第1楽章の変幻自在な演奏が見事です。豊かな低音部、煌めく高音部の音色の違いも聴きどころ。(2019/09/13 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola98989

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    シューベルト:さすらい人幻想曲/ピアノ・ソナタ第15番「レリーク」(バドゥラ=スコダ)

    2009年に録音された「さすらい人」と1968年に録音された「ピアノ・ソナタ第15番」の組み合わせ。豪放な技巧が炸裂する「さすらい人」でのたたみかけるような迫力は、80歳という年齢を全く感じさせることがありません。未完に終わった「ソナタ第15番」は、バドゥラ=スコダ自身が補筆した第3楽章と第4楽章を演奏。シューベルトの様式を丹念に研究した上での「完成版」が聴きどころです。(2019/09/13 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99031

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    ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集(バドゥラ=スコダ)

    ベートーヴェンを得意とするバドゥラ=スコダは、何度もソナタ全集を録音していますが、こちらは1969年から1970年にかけてベーゼンドルファー・インペリアルで録音した壮年期を代表する全集。研究者、校訂者でもあるバドゥラ=スコダは、よく知られた作品でも、独特の解釈を披露。多くの示唆に富んだ演奏を聴かせます。CD1-9までのエグゼクティヴ・プロデューサーを務めたのは、バドゥラ=スコダと並ぶ「ウィーン三羽烏」フリードリヒ・グルダの息子でピアニストのリコ・グルダであることにも注目。ボーナス・トラックとして添えられているのは、「ハンマークラヴィーア」ソナタの聴き比べ。ベーゼンドルファーとコンラート・グラーフ(ピリオド楽器)の音色の違いに耳を傾けてください。(2019/09/13 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola98743

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    ドビュッシー/シュタウト/バックス/ゲンツマー:室内楽作品集(トリオ・パルトゥ)

    (2019/09/13 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99196