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New Releases - 2025年02月 発売タイトル

Search results:4 件 見つかりました。

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    クック:ブレイヴシップ(ミルシア/アズラ管/クック)

    作曲家、作家、エコノミストとして活躍するマット・クック。この「ブレイヴシップ」は長編小説として翻案されたものをヴィデオ・ゲームやライヴ・コンサートなどのマルチメディア・プログラムに発展させた作品です。空中に浮かぶ大陸が点在する宇宙を魔法の飛行船で旅する少年の物語。彼は変装した王女と出会い、フィンと呼ばれる無法者とともに旅を続けながら新しい文化を発見してきます。アルバムは12の部分に分かれ、アイルランドの俳優メアリー・ヒラリーのナレーション(Intro)に続いて音楽が演奏されてゆきます。最後にアンコール(ボーナストラック)として置かれた「Fly with Me」では、オーストラリアの人気ポップス系ソプラノ歌手ミルシアが美しい歌声を披露。アルバムには物語のシーンを描いた美しいアートワークやストーリー紹介(英語)、オーケストラのメンバーと参加アーティストの紹介などが含まれた特別サイズのブックレット(74ページ、フルカラー)が付属します。このアルバムは2024年の Hollywood Music in Media Awardを受賞しました。(2025/02/28 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100319

  • マルコム・アーノルドの音楽- オルガン協奏曲、ヴァイオリン協奏曲と合唱作品集(リーベック/シトコヴェツキー/オーフォード/ロンドン・コーラル・シンフォニア/ウォルドロン)

    ロンドン・コーラル・シンフォニアの新アルバムは、世界初録音を含むマルコム・アーノルドの作品集。ディレクターのマイケル・ウォルドロンは、幼少期に触れたアーノルド作品への思いを新型コロナのロックダウン中に再燃させ「ジョン・クレアのカンタータ」などの合唱曲を発掘、このアルバムで紹介しています。また壮大かつ神秘的なオルガン協奏曲や、ジャック・リーベックとアレクサンダー・シトコヴェツキーが魅力的な演奏を披露する「2つのヴァイオリンのための協奏曲」なども収録。アーノルドのエネルギーと機知を象徴するダイナミックな作品を存分に堪能できます。最後に収録された「パドストウの救命ボート」は、吹奏楽ファンにもおなじみの作品です。(2025/02/28 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100362

  • ラヴェル:ピアノ三重奏曲/シューベルト :ピアノ三重奏曲第1番(トリオ・コン・ブリオ・コペンハーゲン)

    1999年設立、2024年に結成25周年を迎えたトリオ・コン・ブリオ・コペンハーゲン。デンマークを拠点に世界中で活躍するピアノ三重奏団です。この最新アルバムではラヴェルのピアノ三重奏曲とシューベルトのピアノ三重奏曲 第1番を演奏。シューベルトは前作(ORC100282)で第2番をヴァインベルク作品を組み合わせて紹介していましたが、ここでは輝くような色彩感とリズムの複雑さを持つラヴェル作品と併せることで、作品の持つ抒情的な美しさと軽快さを際立たせています。(2025/02/28 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100363

  • 詳細

    シューマン:ピアノ協奏曲/メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲第1番/グッドイヤー:狂詩曲(グッドイヤー/BBCスコティッシュ響/コンスタンティン)

    ピアニスト・作曲家のスチュワート・グッドイヤー。このアルバムではシューマンとメンデルスゾーンの2曲の名作ピアノ協奏曲と、自身のオリジナル作品2曲「ラプソディ」と「序奏とロンド・カプリチオーソ」を組み合わせています。グッドイヤーの作品はどちらも世界初録音で、前者は愛と喪失をテーマにした抒情的な作品、後者はアフリカのリズムにインスパイアされた情熱的な作品です。グッドイヤーは今作でも確かな技巧を駆使し、コンスタンティンが指揮するBBCスコティッシュ交響楽団とともに各々の作品の魅力を存分に伝えています。(2025/02/28 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100365