ロイド=ジョーンズ, デイヴィッド(1934-)
Search results:56 件 見つかりました。
(2004/05/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :2.110501 |
(2010/08/18 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.570013-14 |
(2010/12/15 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.570225-26 |
(2010/08/18 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.570364-65 |
近代イギリス音楽のお家芸の一つともいえる、ちょっとライトな弦楽合奏曲をたっぷり集めた楽しい一枚です。収録曲は快活なものから、しっとりとした情感をたたえたものまで、多種多様な楽想を取り揃えていますが、弦のみによるシックな響きはまさに「紳士の国・イギリス」というにふさわしい上品な温かさに溢れています。さてこの佳曲ぞろいの中から、あえて特にオススメをチョイスするならば、ライアンの「小組曲」などはいかがでしょうか。とりわけ洒落た転調に彩られたメロディーが美しい「アリア」、ポルタメントを絶妙に駆使しながら跳ね回る「常動曲」は、しつこくないのにいつまでも耳に残るような、鮮やかな印象を残します。(2000/04/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.554186 |
弦楽合奏王国イギリスより、爽やかな珠玉の作品たちをお届けします。比較的ライトなものからどっしりとした本格派まで、様々なスタイルの作品が収録されていますが、どの曲もしなやかに、そして豊かに歌う弦楽器の特性を存分に活かしきり、紳士の国の品らしい上品な美しさに貫かれていて、聴くものの耳を魅了します。特に1曲紹介するならば、自由な形式の作品が多い中で異彩を放っている、クラシック色の強いウッドの「幻想協奏曲」でしょうか。相当にヴィルトゥオジックな書法も駆使した力作で、第3部での対位法的展開なども見事です。BGMとしても最高級品ばかりですが、秘曲マニアの方にも強くおすすめしたい一枚です。(2001/05/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.555068 |
オーケストラから弦楽器を除いたブラスバンドは、非常にポピュラーな演奏形態であるのに対し、弦楽器のみを取り出した弦楽合奏は、どちらかというと日陰者の道を歩んでいます。しかし実のところこの分野、ちょっとほじくり返すと素晴らしい秘曲ザクザクの鉱脈につきあたり、マニアには、もとい万人にとってもたまらない魅力に満ちています。そんな中でも一大鉱脈をなす近代イギリスの、素晴らしい楽曲の数々を収録したのが当盤です。ポピュラー風のノリが楽しいマルテッリ、堂々たるシンフォニックな響きが充実したヒュードやモントゴメリー、ドラマティックなクライマックスが感動を呼ぶフィンジなど弦の多彩な魅力が満開、大推薦の一枚です。(2001/11/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.555069 |
大好評の本シリーズもついに第4集となりましたが、今回も知られざる名曲のてんこ盛りです。どの曲を紹介しようかと本当に迷ってしまうのですが、収録曲の大半は歌系と踊り系に大別できるので、それぞれから代表選手を選抜してみましょう。歌系ではなんといってもホープの間奏曲がピカイチ。甘く切ない、そしてちょっと淋しいメロディーとピチカートの伴奏音型の取り合わせが絶妙で、超・超感動の余りに涙が出そうです。踊り系ではルイスのジグが大変にユニークで、跳ねるようなポルタメントと特徴的なユニゾンの用法がいつまでも耳に残ります。もちろんその他の作品も、美しい抒情とユニークな発想に溢れています!(2002/05/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.555070 |