Home > CD & DVD > Artists

 CD & DVD/BD



ヴィト, アントニ(1944-)

Search results:150 件 見つかりました。

  • 詳細

    ディスカバー・ミュージック - 20世紀の音楽

    (2008/02/22 発売)

    レーベル名:Naxos Educational
    カタログ番号:8.558168-69

  • 詳細

    ドヴォルザーク:英雄の歌/チェコ組曲/序曲「フス教徒」(ポーランド国立放送響/ヴィト)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553005

  • 詳細

    ドヴォルザーク:ピアノ協奏曲 Op. 33/交響詩「水の精」(ヤンドー/ポーランド国立放送響/ヴィト)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550896

  • 詳細

    ドヴォルザーク:ミサ曲 ニ長調/テ・デウム(ビエガス/ロドリゲス=クージ/トーメ/ロペス/オルフェオン・パンプロネス/ナバラ響/ヴィト)

    1884年、初のイギリス訪問の際に、ロイヤル・アルバート・ホールで自作の「スターバト・マーテル」を演奏し大喝采を受けたドヴォルザーク。初演の成功への感謝の気持ちとともに、イギリスの合唱音楽の伝統にも強く感銘を受けました。その3年後に作曲された「ミサ曲ニ長調」は、彼の友人で著名な建築家ジョセフ・ハラフカが建築した新しい教会の奉献式のために作曲された小規模な作品で、1887年9月の初演時はオルガンの伴奏と小規模な合唱、アルト・ソロではドヴォルザークの妻アンナもソリストとして参加するという親密な雰囲気でした。翌年4月ピルゼンで一般公開されましたが、出版社ジムロックはこの作品に関心を示すことなく、他の出版社NOVELLOが「管弦楽伴奏版」を依頼、こちらが先に出版されました。/古典的な佇まいを持つ美しい作品です。  (2017/05/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573558

  • 詳細

    ノスコフスキ:交響曲第1番、第2番(ラインラント=プファルツ州立フィル/ヴィト)

    【ポーランド交響楽の記念碑的作品を同郷の巨匠ヴィトによる渾身の指揮で聴く】ノスコフスキはワルシャワ音楽院でヴァイオリンと作曲を学んだ後、プロイセン芸術アカデミーに留学して名教師として名高いフリードリヒ・キールとリヒャルト・ヴュルストに学びました。その3曲の交響曲は「ポーランド人作曲家による初の本格的な交響曲」と評価されています。このディスクではアントニ・ヴィトが第1番と第2番を指揮し、母国の交響楽に記念すべきページを開いた作品に渾身の演奏を聴かせます。交響曲第1番は演奏時間約45分の大作。シューマンに通じるスタイルと響きや第4楽章のフーガなどにベルリンでの学習の成果を感じさせます。第2番は演奏時間約35分ですが、内容としては一段と緻密さを増し、当時プロイセンとロシアに分割支配されていた母国ポーランドへの思いを反映したドラマティックな作品となっています。作曲家自身が指揮した初演時のプログラムで「がんじがらめの祖国」と書かれていた第1楽章では、序奏に続いて悲劇的な音楽が展開します。第2楽章のスケルツォは「希望と蜂起」。スラヴ風の舞曲にはさまれたファンファーレが印象的。第3楽章は「倒れた英雄たちへのエレジー」、悲愴で荘重な緩徐楽章です。「苦難を越えて天界へ」と題された第4楽章は、前進と頓挫を思わせる場面が交互する中から勇壮で民族的な旋律が表れ、最後は輝かしく結ばれます。当時の独立運動のシンボル的な歌で後にポーランド国歌となる「ドンブロフスキのマズルカ」を思わせるモチーフも見えかくれします。ノスコフスキは第2番を仕上げた翌年ワルシャワに帰国し、後進の育成に力を注ぎました。在世中にはポーランドの独立回復を見届けることが叶わなかったノスコフスキですが、彼の門下からはシマノフスキやフィテルベルクをはじめ数多くの音楽家が輩出し、ポーランドに交響楽の伝統を築きました。 (2023/08/04 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5509

  • 詳細

    パデレフスキ:ピアノ協奏曲 イ短調/ポーランド幻想曲(フィアルコフスカ/ポーランド国立放送響/ヴィト)

    レシェティツキ門下の大ピアニスト、ポーランドの大統領に続くパデレフスキ第三の顔が、作曲家としての一面です。残念ながら彼の作品は、ピアノ独奏用の「ト調のメヌエット」以外は稀にしか演奏されませんが、それが大変な損失であることをこのピアノ協奏曲は教えてくれます。特にロマン派好き・ピアノ好きを自認される方には是非とも、この明快な旋律と均整の取れた和声感覚に貫かれ、華と叙情の双方に溢れた協奏曲を聴いていただきたいと願って止みません。特に第2楽章の胸に染み入るような旋律の味わいは格別で、その切々と訴えるかのような美しさは、あのラフマニノフ第2協奏曲の第2楽章と双璧といっても過言ではありません。(2000/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554020

  • 詳細

    バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番(パウク/ポーランド国立放送響/ヴィト)

    バルトーク自身は優れたピアノの腕前を持つ一方、ヴァイオリンを弾くことはしませんでしたが、どうも彼が圧倒的人気を誇るのはピアノ奏者よりも弦楽器奏者の間でのようです。といったことが象徴的なように、この2曲におけるヴァイオリン書法はまさに完璧、至難な技巧とそれに見合うだけ演奏効果と音楽的内容に満ちており、「見事!」の一言に尽きます。そして彼の作品の殆どについていえることですが、民俗音楽的要素から溢れる生命力はそのままに、安直な異国趣味のみを排してクラシック音楽という枠組に取り込み、全く新鮮でかつ王道を行くよう音楽を作り上げてしまう手練には、本当に舌を巻いてしまいます。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554321

  • 詳細

    ベスト・オブ・バルトーク

    「20世紀を代表する作曲家は?」というアンケートをすれば、間違いなく最上位の一角に食い込むのがバルトークです。ハンガリーの民族的音楽要素を大いに取り入れつつも、媚びるような異国趣味としてではなく、それを誇り高く最高度に洗練された所謂西欧クラシック音楽の技法と融合させたところに、バルトークの真骨頂があります。どの曲でも耳にすればすぐに感得できることですが、全般に楽器用法が絶妙で演奏効果が高いのが、彼の作品が演奏者からも聴衆からも歓迎される理由と言えましょう。また玄人の演奏会用のプログラムとしても立派に通用する啓蒙的・教育的な要素が強い作品(1、11など)を書き上げたのも、彼の優れた業績の一つでしょう。(2001/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556693

  • 詳細

    ビレット・コンチェルト・エディション 1 - シューマン:ピアノ協奏曲/グリーグ:ピアノ協奏曲(ビルケント響/ヴィト)

    協奏曲のレパートリーだけでも100 曲以上。驚異のレパートリーを誇るトルコの女性ピアニスト、イディル・ビレット。ここでは、極めてオーソドックスな2 つの協奏曲を華麗に弾きこなします。2 曲とも、滝のようになだれ落ちる冒頭のパッセージが魅力的ですが、陰鬱さの中に激しい情熱を秘めたシューマン、凛とした表情と熱い心を併せ持つグリーグと、その表現はかなり違いを際立たせないといけません。ビレットの演奏は全く文句なし。そして、オーケストラをまとめるのはNAXOS きっての名手、アントニ・ヴィト。どちらの曲も終楽章の盛り上がりが半端ではありません。(2011/09/14 発売)

    レーベル名:Idil Biret Archive
    カタログ番号:8.571270

  • 詳細

    ビレット・シューマン・エディション - シューマン:ピアノ作品集/ピアノ協奏曲/ピアノ五重奏曲(ビレット/ヴィト/ボルサン四重奏団)

    イディル・ビレットにとって、シューマン(1810-1856)は特別な存在です。例えばCD8に収録されている「幻想小曲集 Op.12」は1959年に彼女がパリでLPに収録したもの。当時17歳であった彼女の瑞々しい感性は、2000年に再録した同じ曲にも見事に引き継がれています。また若き彼女が演奏した「クライスレリアーナ」はアルトゥール・ルービンシュタインに絶賛されました。ピアニストとして経歴を積み重ねている彼女ですが、その節目節目には必ずシューマンがあったと言っても過言ではありません。そんなビレットのシューマン、最初のピアノ協奏曲から魅了されること間違いありません。独特の歌いまわしとリズム感には痺れます。名手ヴィトの振るオーケストラも彼女にぴったりと合わせています。CD8は若き彼女のラジオ・インタビューを含む興味深い内容です。ベートーヴェンとは違った面持ちを魅せるビレットのシューマン。これは面白いです。(2015/04/22 発売)

    レーベル名:Idil Biret Archive
    カタログ番号:8.508016