スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団
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「花のワルツ」「行進曲」など説明無用の名曲が揃ったチャイコフスキーの最高傑作「くるみ割り人形」、そしてちょっとマイナー作品ですが、描写力抜群の名人芸的オーケストレーションが冴えわたる、リムスキー=コルサコフの「クリスマス・イヴ」と、クリスマスに深い縁のあるロシア生まれのメルヘンチックな2曲に、日本人でも聴き取りやすい丁寧な発音による英語のナレーションを組み合わせた一枚です。上質な音楽を楽しみながら、英語のリスニング練習にまで使えてしまうというお得な仕様ですので、ちょっとしたクリスマスプレゼントから気の効いた座学の友にまで、どうぞ幅広くお求め下さい!(2001/12/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.555342 |
19世紀ロシアの作曲家チャイコフスキーの音楽は、何故か日本人と相性ぴったり。ならば難しい理屈抜きで、何はともあれナクソスで沢山聴きましょう。ご存じ「白鳥の湖」のテーマ、大砲や鐘を音楽に持ち込んじゃった「1812年」、演歌好きの日本人だからますます泣ける「交響曲第5番」第2楽章やピアノのための「舟歌」、弦楽器ソロがむせび泣く「夜想曲」や「ヴァイオリン協奏曲」第2楽章、他の作曲家には真似できない高貴で華麗なお得意のワルツ、強烈なリズムがはじける「トレパーク」や交響曲「悲愴」のスケルツォに「ピアノ協奏曲第1番」第3楽章まで、満足満腹の一枚。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.556652 |
ツェムリンスキーは、マーラーとシェーンベルクをつなぐ存在(彼はシェーンベルクの師にして義兄)とされ、後期濃密系ロマン派というイメージが強いですが、この2曲の交響曲は若書きの作ということもあり、そういったイメージよりも先達の影響の強い、保守的な作風のものといってよいでしょう。どちらも堂々たるシンフォニックな大作ですが、若者らしく清々しい抒情とともに、マーラーやワーグナー、さらにはブラームスやブルックナーのような響きを随所に聴くことができるものとなっています。ドイツ・オーストリア交響曲史の重みがひしひしと感じられるかのような一枚、といったところでしょうか。*8.220391と8.223166 からの再発売品(2003/04/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.557008 |