スタジオ・オーケストラ
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(2004/12/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :2.110510 |
(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos World Music |
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カタログ番号 | :76020-2 |
(2001/01/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120507 |
リリース済みの「マ・ポンム」[8.120508]よりも、さらに早い時期のシュヴァリエの快唱集が登場。第一次世界大戦の後、数本の映画に出演したものの、もっぱら舞台を中心に活躍していた時期の録音を集めたもので、すでに独特の洒脱なスタイルがしっかりと打ち立てられています。全編にわたり調子のよいサウンドにのって、時には歌うというよりは語りかけるように、豊かな表情でリスナーに訴えかけるシュヴァリエの見事な“芸”が堪能できるディスクです。ベルリン・オペレッタ系のコロ作曲のナンバーでも、フランス流儀の伊達男っぷりは変わりません。1928年にはハリウッドに招かれ、翌年にはいよいよアメリカでも人気に火がつくことになります。(2002/12/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120523 |
トスカニーニ大先生が言ってます。「アメリカでは、新人テナー歌手は必ず『新しいカルーソー』と呼ばれる」そして、マリオ・ランザは、その系譜の最後尾に位置づけられるものだそうです。ここでは、ヴェルディの「アイーダ」、「椿姫」、プッチーニの「ラ・ボエーム」「蝶々夫人(俺が書くと何となくミヤコ蝶々みたいになってしまう。反省)」といったイタリア・オペラの有名どころから、いわゆるミュージカル系の曲まで歌ってます。上手い! そして若々しい! 3大テノールみたいな皮下脂肪過多ではありません。この声には「浸透力」がある!(2001/08/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120547 |
囁きかけるように甘く歌い上げるクルーナー・スタイルの代表的存在であるビング・クロスビーの名唱集。そのVol.2が登場しました。彼が1931年に初のナンバー1ヒットを飛ばし、まさに破竹の勢いでヒットを連発していたこの時代はといえば、大恐慌のまさに真っ只中。世の中が暗い分だけ、人々は世界を薔薇色に染め上げてくれるかのようなビングの歌声に喝采をおくったのかもしれません。慰めや陶酔に満ちた<ジャスト・ワン・モア・チャンス>、<トゥー・レイト>、<スターダスト>、そしてのびやかな楽天性に彩られた<ダイナ>など、どこかで耳にしたことがあるに違いないメロディーがぎっしり詰まった心あたたまるアルバムになっています。(2002/01/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120562 |
イギリスで毎年ソングライターにおくられ、歴代受賞者にはポール・マッカートニー、ピート・タウンゼント、フレディ・マーキュリーらも名を連ねる権威ある「アイヴァー・ノヴェロ賞」。少なくとも日本では、ノヴェロ本人よりも賞の名の方が有名かもしれませんが、どうしてどうしてイギリスでは彼の作品は多くの歌手によって歌われてきました。ノエル・カワードにも通じるマルチタレントとして、ソングライター、劇作家、俳優、ピアニスト、プロデューサーとして大活躍。古くは1917年の録音や、ノヴェロ自身がピアノを演奏している盤など、さまざまなナンバーを通じて、稀代の才人の個性と魅力がたっぷりと味わえるアルバムになっています。(2002/06/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120600 |
第一次世界大戦が終わり、疲弊したヨーロッパ諸国を尻目に空前の繁栄を謳歌していたアメリカで1920年にヒットした曲を集めたディスクです。フィッツジェラルドの小説「楽園のこちら側」がベストセラーになったこの年は、“ジャズ・エイジ”がスタートした年でもありました。ガーシュウィンの出世作《スワニー》は、先輩のアーヴィング・バーリン風の書法ですし、のんびりとした大らかな歌声によるチューンもあれば、“ジャズ王”として人気を博することになるホワイトマンが率いる楽団やエキゾティックな地を取り上げた《ジャパニーズ・サンドマン》、《ダーダネラ》など、新機軸を打ち出した楽曲も大ヒット!まさに、時代の胎動が聞こえてきます。(2002/11/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120635 |
独特のゆらぎ感に満ちたアイルランド音楽のさまざまな特質が楽しめる録音を集めた好アルバム。SP時代に英米圏で大人気を誇ったテノール歌手・マッコーマックが、鼻にかかったような甘い歌声で母国の民謡を披露するのをはじめ、リンチ、オモア、ジョセフ・ロックらの歌声やノン・ヴィブラートのフィドル、しわがれたフルートの音色などを通じて、アイリッシュ・メロディが堪能できます。ビング・クロスビーとヴィクター・ヤング楽団によるムーディーなハリウッド調の《ゴールウェー・ベイ》も収録。これから、アイルランドの歌に親しんでみようという方はもちろん、そのノスタルジックで個性的な歌声が多くの人をとりこにすることでしょう。(2004/01/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120640 |
「ランツァ」の表記で日本でも親しまれてきたランザは、映画や放送の世界で活躍し、不世出の名歌手・カルーソーの再来と騒がれた2枚目のテノール歌手です。MGMと契約し、その3作目となる『ザ・グレート・カルーソー』(邦題は『歌劇王カルーソー』)のサウンドトラックLPの売上げは100万枚を突破。日本では「カルーソーを歌う」というタイトルで歌劇のアリアはCD化されたことがありますが、当盤にはローサスのワルツ《波濤を越えて》を基にアーロンソンが編み上げたとろけるような《うるわしの宵》など、いかにもハリウッド調のナンバーがしっかりと収録されている点もお見逃しなく。ランザのストレートな快唱が楽しめるアルバムです。(2003/05/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120668 |