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ウィーン放送交響楽団

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    レハール:喜歌劇「針金細工師」(ORF合唱団/ウィーン・モーツァルト少年合唱団/ORF響/グラーフ)

    (2004/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777038-2

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    ロット:交響曲/田園風前奏曲(ウィーン放送響/ラッセル・デイヴィス)

    (2002/07/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999854-2

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    ロルツィング:歌劇「刀鍛冶」(グロイスベック/クトロヴァッツ/アルノルト・シェーンベルク合唱団/ウィーン放送響/フセイン)

    頑固な刀鍛冶ハンス・シュタディンガーの娘マリーを愛するリーベナウ伯爵。なんとかマリーとの仲を認めてもらうため一計を案じ、コンラートと名乗りハンスの下で職人見習いとして働いています。マリーの心を上手く掴んだリーベナウですが、彼女は職人としてのコンラートを愛している様子なので、貴族としての自分を愛してくれるのかが不安です。また、過去に妻を騎士に奪われた経験を持つ貴族嫌いのハンスは、リーベナウの身分が貴族だと知れば当然、あるいは職人であってもマリーとの結婚を許してくれそうにありません。さて、コンラートはどうやって親方の気持ちを和らげるのでしょうか・・・19世紀前半のドイツで役者・歌手として活躍し歌劇作曲家としても認められたアルベルト・ロルツィング。この歌劇《刀鍛冶》は中世ドイツを舞台にした、モーツァルトとワーグナーの初期作品との架け橋となる軽快な作品です。ロルツィング作品の中では比較的人気の高い演目ですが、全曲録音は少なく、初演時と同じアン・デア・ウィーン劇場でのライヴ録音はファンにとっても歓迎されるものとなることでしょう。ベテラン、ギュンター・グロイスベックが歌うハンス、そして注目の若きソプラノ、ミリアム・クトロヴァッツらを揃えた歌手陣の歌唱を、多彩なレパートリーを誇るウィーン放送交響楽団のしなやかな音色が支えます。(2023/01/13 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5490

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    ワーグナー:ヴェーゼンドンク歌曲集/歌劇「タンホイザー」/楽劇「トリスタンとイゾルデ」(抜粋)(シュヴァネヴィルムス/ウィーン放送響/マイスター)

    1849年のドイツ三月革命運動に参加し、それが失敗したために指名手配されてしまったワーグナー(1813-1883)。彼はスイスに逃れ、1858年までの9年間、亡命生活を送りました。しかしそんな中でも彼の創作意欲は旺盛であり、「ニーベルングの指環」に着手し、また楽劇「トリスタンとイゾルデ」も平行して書いていたのでした。もちろん彼のこと、その旺盛な意欲は音楽だけに向けられていたのではなく、何人かの女性たちにも向けられていたことはご存知の通りです。中でも、当時のパトロンの夫人であったマティルデ・ヴェーゼンドンクとの許されぬ愛は、「トリスタン」の創作の源になり、彼女が贈った詩は「ヴェーゼンドンク歌曲集」として生み出され、このメロディは「トリスタン」の中でも効果的に使われているのです。このアルバムは、そんなワーグナーとマティルデの禁断の恋から派生した作品が中心に収録されています。歌うのは現代最高のワーグナー歌手であるアンネ・シュヴァネヴィルムス。まさに「震える心」を具現化した見事な歌唱です。(2014/06/25 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5174

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    ワーグナー:歌劇「さまよえるオランダ人」(ムフ/クノート/ザイフェルト/ウィーン放送響/スタインバーグ)

    ノルウェーの船長ダーラントは、呪いのために永遠に海上をさまよい続けるオランダ船の船長に出会う。ダーラントの娘ゼンタは、肖像画の伝説のオランダ人に恋してしまい、以前の恋人エリックに責められる。オランダ人の宝石に目が眩んだダーラントがオランダ人を連れて帰り、当然の様にゼンタと愛を誓う。更にゼンタを責めるエリックとそれに絶望して出航しようとするオランダ人。ゼンタは永遠の愛を誓って身投げし、オランダ人は救済される。ワーグナー初期の傑作オペラのナクソス盤は、特にゼンタ役のハウボルトの歌唱が欧州でも絶賛され、名演奏の仲間入りを果たしています。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660025-26

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    ワインガルトナー:歌劇「ヴァルドシュタイン」(トレーケル/ヴェルシェンバッハ/ルーカス/キルヒ/ウィーン・ジングアカデミー/ORF響/マイスター)

    チェコ、プラハに生まれ、プラハ音楽院で学んだ後、20歳の時にライプツィヒ音楽院に留学。マックス・レーガーに作曲を学んだヴァインベルガー(ヴァインベルゲルとも)。ナチスに追われアメリカに亡命、しかし成功を収めることはなく最期は自ら命を絶った悲劇の作曲家です。代表作《バクパイプ吹きシュヴァンダ》や「“大きな栗の木の下で”による変奏曲とフーガ」など100作以上の作品を残していますが、この歌劇《ヴァレンシュタイ》は1938年に初演された後は忘れ去られていました。三十年戦争期に活躍した実在の人物ヴァレンシュタインをモデルにしたシラーの戯曲を台本としたこの作品、軍楽隊やハープシコードも含む大管弦楽をバックに、様々な様式の音楽が展開されていきます。気鋭の指揮者コルネリウス・マイスターによる秘曲復活です。(2018/01/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777963-2