ドヴォルザーク, アントニン(1841-1904)
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Delta-music社のレコード制作部門として1982年にケルン近郊で設立されたCAPRICCIOは、当時主流となりつつあったデジタル録音技術を使い、ドイツ語圏の演奏家と音楽を中心に制作を行いました。様々なジャンルの名盤がありますが、この10枚組にはCAPRICCIOレーベルを代表するソリストたちの演奏を収録。トン・コープマンが1987年に録音したJ.S.バッハの「インヴェンションとシンフォニア」をはじめ、クリスティーネ・ショルンスハイムのバッハ一族のチェンバロ作品やエッカルト・ハウプトのC.P.E.バッハのフルート協奏曲集、ブルクハルト・グレツナーのヴィヴァルディ :オーボエ協奏曲集などバロック期の作品、ラインホルト・フリードリヒの超絶技巧トランペット、タベア・ツィマーマンのシューマン、鬼才ピアニスト、ツィモン・バルトのブラームス: ピアノ協奏曲第2番、リノス・アンサンブルのドヴォルザーク、現在は活動を停止しているペーターゼン四重奏団のロマン派作品、ウラディーミル・スピヴァコフが弾くベルクとショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲と、膨大なカタログの中から素晴らしい演奏が選ばれており、レーベルの歴史を俯瞰するものとしても貴重なBOXとなっています。(2022/08/05 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C7399 |
(2019/05/24 発売)
レーベル名 | :Orfeo |
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カタログ番号 | :C981115 |
2005年に開催された「第5回大阪室内楽コンクール」で優勝し、2009年にも来日、日本の聴衆の注目を集めたベネヴィッツ弦楽四重奏団によるドヴォルザーク(1841-1904)です。アンサンブル名であるベネヴィッツとはプラハ音楽院の初代校長を務めたヴァイオリニスト、アントニン・ベネヴィッツの名前であり、彼らは、その長き良き伝統を引き継ぐアンサンブルとして、チェコの作品を極めて精力的に、また確信に満ちて演奏しています。このアルバムにはドヴォルザークの円熟期の作品である2曲の弦楽四重奏曲を収録、スラヴ色の濃い第10番と、何かが吹っ切れたかのような清々しさを持つ第13番の取り合わせは、このアンサンブルの今を知るにふさわしい選曲です。(2015/10/28 発売)
レーベル名 | :SWR Classic |
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カタログ番号 | :CD93.340 |
(2011/01/26 発売)
レーベル名 | :ICA Classics |
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カタログ番号 | :ICAD5009 |
(2018/07/27 発売)
レーベル名 | :PHI |
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カタログ番号 | :LPH951 |
(2017/02/24 発売)
レーベル名 | :Melodiya |
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カタログ番号 | :MELCD1002466 |
(2012/03/28 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :NBD0010 |
(2012/03/28 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :NBD0014 |
(2014/12/24 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :NBD0046 |
(2019/07/26 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :NBD0098V |