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シュトラウス, リヒャルト(1864-1949)

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    R. シュトラウス:アルプス交響曲(チロル祝祭管/クーン)

    リヒャルト・シュトラウスの「アルプス交響曲」は耳で聴く映画のような作品であり、アルプスの一日が絶妙にオーケストラで描写されています。チロル祝祭管弦楽団は、まさに“アルプスのお膝元のオーケストラ”であり、彼らの情熱的、かつ純朴な演奏はリアルなアルプスの風景を伝えてるものです。リヒャルト・シュトラウスを得意とするクーンは、作品のすみずみまでを丁寧に表現し、オーケストラの華麗な響きを紡ぎ出しています。(2019/02/22 発売)

    レーベル名:col legno
    カタログ番号:WWE1CD60022

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    R. シュトラウス:アルプス交響曲(フランクフルト歌劇場管/ヴァイグレ)

    2016年にも来日、レパートリーの広さで定評のあるドイツの指揮者セバスチャン・ヴァイグレ。OEHMSレーベルで進行中のこのリヒャルト・シュトラウスのシリーズは、ヴァイグレが「最も得意である」と語る作曲家であるだけに、どれも力の入った見事な出来映えを誇っています。今回の「アルプス交響曲」はとりわけ多彩な響きを駆使した映画音楽のような作品であり、ヴァイグレはオペラで培った巧みな統率力と表現力で、雄大なアルプスの風景だけでなく、シュトラウス(1864-1949)が作品に秘めたニーチェの影響(アンチクリスト)までをも丁寧に描き出そうとするかのようです。(2016/09/21 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC891

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    R. シュトラウス:イノック・アーデン/海辺の城(英語ナレーション)(ケント/カミス)

    リヒャルト・シュトラウスの2つのメロドラマを収録した1枚。ここでの「メロドラマ」はピアノ伴奏付きの朗読のことで、歌ではありませんが情感豊かな語りは聴きごたえたっぷりです。「イノック・アーデン」はイギリスの詩人アルフレッド・テニスン卿の同名の詩を用いた作品。海辺の村に住む三人の子供が成長し、それぞれの進む道と恋物語、三角関係が描かれます。「海辺の城」はドイツの詩人ルートヴィヒ・ウーラントの詩を用いた作品。中世の要塞から戻ってきた旅人が描かれています。どちらの作品も海がモティーフになっており、ピアノは様々な海の姿を描き出すとともに、登場人物の心情を丹念に紡ぎ出していきます。このアルバムでは、英国の俳優&声優クリストファー・ケントが2作品を朗読。「海辺の城」はケント自身がドイツ語を英語に翻訳しています。彼は音楽家たちとのコラボレーションも多く、ここでピアノを演奏しているガマル・カーミスとは2016年から定期的に共演を行い好評を博しています。ブックレットにはケントとカーミスによる解説(英語)が掲載されており、2人の意気込みが伝わります。(2022/07/15 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0651

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    R. シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ Op. 18/ラフマニノフ: Op. 19 (編曲:V. ボリソフスキー)/ヴォカリーズ(編曲:Y. ジスリン)(ジスリン)

    1974年モスクワ生まれのヴァイオリニスト、ユーリ・ジスリン。1993年「BBC Radio 2」のヤング・アーティストに選ばれ、ロンドンを拠点に活動しています。このアルバムではリヒャルト・シュトラウスのソナタをヴァイオリンで演奏するだけでなく、ラフマニノフのチェロ・ソナタをボリソフスキーがヴィオラ用に編曲した版を演奏。ヴァイオリン、ヴィオラ、どちらの楽器も自在に操り、深い音楽を奏でています。(2019/01/18 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD046

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    R. シュトラウス:ヴァイオリン協奏曲/イタリアより(コヴァルスキ/スイス・イタリア語放送管/ポシュナー)

    (2017/12/22 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555126-2

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    R. シュトラウス:オーボエ協奏曲/ホルン協奏曲/組曲「町人貴族」(フォスダル/ケイディング/コペンハーゲン・フィル/上岡敏之)

    上岡敏之が2016年から首席指揮者を務めるコペンハーゲン・フィルとの初CDが登場。洒落た選曲と演奏者の劇場的センスも活きた、粋で魅力的なアルバムです。ドイツ各地の劇場とオーケストラのポストを歴任してきた上岡にとってリヒャルト・シュトラウスは自家薬籠中のレパートリーの一つ。ここに収録されているのは、楽団の首席奏者をソリストに立てた協奏曲を2篇と、各パートにソリスティックな見せ場が多く、室内楽的なアンサンブル能力を要する組曲『町人貴族』という、楽団の規模に合わせ、その能力を活かした巧みな選曲です。コペンハーゲン・フィルはコペンハーゲンの名所チボリ公園のホールで演奏するために、作曲家ハンス・クリスチャン・ロンビが主導して1843年に創設された楽団を起源とし、現在は65名の楽団員を擁して年間120回ほどの公演を行っています。管弦楽のレパートリーに加え、国立歌劇場や王立劇場の舞台上演でも定期的に演奏。また夏の間は創設以来の伝統でチボリ公園のホールでの演奏会も行っています(その際は「チボリ交響楽団」の別名を使用)。ホルンのカイディングは1993年から、オーボエのフォスダルは2003年から、楽団の首席奏者(ソロ奏者)を務めています。(2023/11/17 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100261

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    R. シュトラウス:歌曲集(アルダー/ミドルトン)

    英国王立音楽院で学び、キリ・テ・カナワ奨学金を受け、2013年に開催されたキャスリー・フェリアー・コンクールで入賞した後、数々の賞を受賞した若手ソプラノ、ルイーズ・オルダーが歌うリヒャルト・シュトラウスの歌曲集。アルバムでは、いくつかの歌曲をまとめ、コンセプトに沿ったタイトルをつけることで、シュトラウスの世界観が表現されています。若々しい声は、シュトラウスが思い描いていた理想(結婚当時の妻パウリーネの歌唱)を具現化しています。2017年カーディフ国際コンクールではイングランド代表として出場、聴衆賞を獲得した期待の新星です。(2017/07/28 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100072

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    R. シュトラウス:歌曲集(イソコフスキ/ヴィータサロ)

    (2012/02/08 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1187-2

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    R. シュトラウス:歌曲集(エルツェ/シュナイダー)

    R.シュトラウス(1864-1949)の歌曲の成立には、彼の妻パウリーネの存在が不可欠でした。逆に言えば、彼は女声というものを知り尽くしていたとも言えるでしょう。作品10の初期の歌は女声だけでなく、メゾ・ソプラノや男声で歌われることも多いのですが、中期から後期の歌、とりわけ「4つの最後の歌」は、熟練したソプラノの声がよりふさわしいのではないでしょうか?名手クリスティアーネ・エルツェはR.シュトラウスの要求する「声の強靭さと繊細さ」を文句なく兼ね備えているだけでなく、これらの歌に永遠とも言える命を与えています。また「4つの最後の歌」のピアノ伴奏版はエリック・シュナイダー自身による編曲で、こちらも通常の伴奏とは一味違う濃厚な世界を描き出しています。珍しい「風刺の歌」も聴きものです。(2013/09/25 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM183

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    R. シュトラウス:歌曲集(白井光子/ヘル)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10497