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ヴィヴァルディ, アントニオ(1678-1741)

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    ヴィヴァルディ:忠実な羊飼い Op. 13, Nos. 1-6 (ドラホシュ/ケレメン/ペルティシュ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550648

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    ヴィヴァルディ:調和の霊感 Op. 3 (カペラ・イストロポリターナ/コペルマン)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550160

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    ヴィヴァルディ/ドゥランテ/ペルゴレージ/D. スカルラッティ/レーオ:イタリアの協奏曲集(エルハルト)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C71018

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    ヴィヴァルディ:独唱作品集(聖と俗と)(ミード/アルカンジェロ/コーエン)

    【気鋭カウンターテナーと俊才集団による“赤毛の司祭”の声楽世界】聖職者として研鑚を積み司祭になったにもかかわらず、教会の仕事もそこそこにヴェネツィアのピエタ慈善院の音楽教員として女子生徒たちからなるオーケストラを指揮、自らもヴァイオリンを圧倒的な腕前で弾きこなしたヴィヴァルディ。作曲家として彼が残した作品は「四季」の4曲のような独奏協奏曲やソナタなどの器楽ばかりでなく、謝肉祭シーズンの水の都を湧かせたオペラや教会向けの声楽作品も多く残しています。バロック・オペラの世界を中心に、本拠の英国に留まらない活躍をみせるジョナサン・コーエン指揮の古楽器楽団アルカンジェロが、この大作曲家と本格的に録音物で向き合うのは今回のアルバムが初。やはり声楽中心の選曲で、パートナーに選ばれたのは躍進めざましい英国のカウンターテナー歌手、ティム・ミード!温もりと透明感を兼ね備えた圧倒的な美声は、ヴィオラ・ダモーレ独奏の典雅な響きに彩られる「ニジ・ドミヌス」から、躍動感豊かに恋の栄光を歌いあげる「恋の神よ、分かった、おまえの勝ちだ」まで、ヴィヴァルディの聖と俗の両面を鮮やかに描き出してゆきます。弦楽のための協奏曲やシンフォニアでの立ちまわり含め、アルカンジェロの一体感ある音楽性も絶妙のアンサンブルで存在感豊かに音楽の魅力を伝えてくれます。(2022/01/27 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA914

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    ヴィヴァルディ:トリオ・ソナタ集 Op.1, No. 1-12/チェロ・ソナタ Op. 14, No. 3/室内ソナタ(トリオ・ソネリー)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999511-2

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    ヴィヴァルディ:ドレスデン協奏曲集 1 (アカデミア・イ・フィラルモニチ/マルティーニ)

    ヨーロッパを股にかけて活躍したヴィヴァルディの、ドレスデンに手稿が保存されていた協奏曲を集めた1枚です。ドイツのヴァイオリニスト、ピゼンデルとの師弟及び友情関係の産物と言われます。そのせいか天才ヴィヴァルディの音楽は、ヴァイオリン独奏に高い要求をぶつけています。「ハ長調」や「ト長調」で短調に転じる第2楽章のソロのすすり泣き、「イ長調」冒頭の疾走する上昇音階と第2楽章の反復音が特徴的な伴奏の上に浮遊する歌など聞き所多数。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553792

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    ヴィヴァルディ:ドレスデン協奏曲集 2 (アカデミア・イ・フィラルモニチ/マルティーニ)

    ドレスデン宮廷に仕えたヴァイオリン奏者ピゼンデルとの親交によってドレスデンに楽譜が保存された協奏曲の第2集、まずは「ポストホルン」を聞いてみましょう。両端楽章のオクターブの跳躍が忘れられない印象を与えてくれます。ヴィヴァルディの中でも元気が際立つ作品といえます。ホ長調のテンポや調性の変化もモダン、短調の協奏曲の楽想のかっこよさも相変わらずすぐれていて、いずれもヴァイオリンの高度な演奏技巧を楽しめる協奏曲に仕上がっています。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553793

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    ヴィヴァルディ:ドレスデン協奏曲集 3 (アカデミア・イ・フィラルモニチ/マルティーニ)

    ドイツ・ドレスデンに手稿が残された協奏曲集、第3集もヴァイオリンがきらめきます。「ト短調」でいきなり独奏ヴァイオリンが活躍する冒頭には引き込まれます。すっきりさわやかな快速楽章もさることながら、ここでは緩やかな中間楽章に注目してみましょう。ヴァイオリンがオペラアリアの如く歌う曲あり、通奏低音だけだったり弦楽器だけだったりする多様な伴奏ありで、意外な楽しみを発見していただけるでしょう。各曲がすぐ終わってしまうので飽きがこないのも長所、いくつ聞いてもヴィヴァルディは最高です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553860

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    ヴィヴァルディ:ドレスデン協奏曲集 4 (アカデミア・イ・フィラルモニチ/マルティーニ)

    ヴィヴァルディとドレスデンのヴァイオリン奏者との交流が生んだヴァイオリン協奏曲群、まだ続きます。急緩急の構成はどれも同じで飽きそうなものですが、相変わらずどこをとっても爽快なこと極まりなし、これはもう驚きを通り越して呆れるしかないでしょう。ロ短調の両端楽章の主題など、分散和音やってるだけなのに何故か印象的。当盤の後半はたまたまニ長調が3曲続きますが、急速楽章が絶好調で最後まで耳が離せません。生演奏で協奏曲を7曲続けて演奏したがるソリストは想像できないので、CDだけの快楽がここにあります。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554310

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    ヴィヴァルディ/パイジェッロ/レッチェ/フンメル:マンドリン作品集(ラ・ラジョーネ)

    【気鋭のアンサンブルと共に、18世紀の重要楽器マンドリンの真相に迫る俊才の快挙】ヴィヴァルディの協奏曲やモーツァルトの《ドン・ジョヴァンニ》、ベートーヴェンやフンメルなど大作曲家たちが作品に取り入れていながら、意外なほど「当時の音」が深く追求されてこなかった楽器、マンドリン。ギターやハープなどと同じく黄金時代が歴史上何度かあり、特にフランス革命以前にはパリやロンドンなどの大都市を含むヨーロッパ各地で広く人気を誇り、名手たちの活躍も手伝ってアマチュア奏者人口も多かった様子は、当時の銘器や作品が少なからず現存していることからも確認できます。そうした状況に演奏実践と研究の両面からアプローチを試み、19世紀末以降は南欧民俗楽器としての側面が強調されるあまり見えにくくなっていたマンドリンの歴史的な素顔を解き明かすべく活動を続けるラファエレ・ラ・ラジョーネが、古楽器演奏の最前線をゆく名手が集うイル・ポモ・ドーロと録音した画期的な18世紀作品集。三つの異なるタイプの古楽器(一つは当時のオリジナル)を用い、バロック後期のヴィヴァルディからロマン派前夜のフンメルまで四つの重要な協奏曲を軸に、18世紀には花形オペラ歌手たちと同じく舞台の主役として脚光を浴びたマンドリンの本来の姿に迫ります。古典派の時代を経てマンドリンがどのように他の楽器やオーケストラと関わってきたか、ハイドンやガルッピら同時代人たちの序曲を交えた選曲で浮き彫りにする構成も絶妙。解説執筆も手がけるラ・ラジョーネの他、ゼフィーラ・ヴァロヴァ(ヴァイオリン)やマルチェッロ・ガッティ(トラヴェルソ)、指揮も務めるフランチェスコ・コルティ(チェンバロ)といったソロ奏者も加わる演奏陣は世紀前半の作品では室内楽編成、管楽器も加わる世紀後半の作品では員数を増やした編成で緩急自在の解釈を聴かせます。特殊楽器としてではなく、古楽器演奏の文脈に連なる存在としてのマンドリンを確かな演奏で多角的に実感できる好リリースです。(2022/04/08 発売)

    レーベル名:Arcana
    カタログ番号:A524