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ドビュッシー, クロード(1862-1918)

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    D. スカルラッティ/クライファンガー/ブラームス/バリオス/ドビュッシー/オアナ/ヘンツェ:ギター作品集(ペレティッチ)

    1985年クロアチア生まれのロヴロ・ペレティッチのアルバム。ザグレブ音楽院を卒業後、ジュネーヴ音楽院でジュディカエル・ペロワに学び、2022年に開催されたGFA国際ギターコンクールで優勝を飾りました。2023年と2024年には全米各地とカナダで大規模なコンサート・ツアーが予定されているなど、その将来を嘱望されています。このアルバムでは18世紀から現代にいたる作品をチョイス。バリオスの官能的な作品やヘンツェのソナタなどを見事な技巧で弾き切るとともに、スカルラッティのソナタやブラームスの間奏曲では自身で編曲も行い、その広範な才能を披露しています。(2023/06/09 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574539

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    D. スカルラッティ/ラヴェル/ドビュッシー/ラフマニノフ/ストラヴィンスキー:ピアノ作品集(バリシェフスキー)

    1988年ウクライナ生まれのピアニスト、アントニー・バリシェフスキーは1999年にブカレストで開催されたエネスク・コンクールを始め、たくさんのコンクールで入賞を重ねている実力派です。まだまだ素材的には未知数ですが、ここで聴ける演奏からは、やはり「何か違うもの」が感じられないでしょうか?冷徹なスカルラッティは、ホロヴィッツの名演に匹敵するほどですし、ラヴェルのラ・ヴァルスからは仄暗い狂気すら漂ってきます。幾重にも塗り重ねられたドビュッシーの彩色、そして荒ぶる技巧が炸裂するラフマニノフのソナタ、目を見張るばかりのストラヴィンスキー、星の煌めきにも似たマテオスのマリオン・・・。さて、彼はこれからどのような芸術家になっていくのでしょうか?(2010/07/14 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572573

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    ストラヴィンスキー/ドビュッシー/バルトーク:管弦楽作品集(ユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニー/ボレイコ)

    1974年、ドイツの学生たちによって結成されたユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニー。彼らは若き情熱の下、音楽を演奏する喜びに燃え着実に成長してきました。1976年に「カラヤン賞」を受賞することで基本的な概念を確立することにより、ここを巣立った演奏家たちが、その概念を継承しています。毎年18歳から28歳までの学生たちをオーディションで選抜、リハーサル期間を経て、国際的コンサート・ツアーに出掛け大成功を収めるのを常としています。このアルバムは、ボレイコの指揮のもと、「魅惑とダンス」をモティーフにした3つの作品が収録されています。ストラヴィンスキーでは官能的とまで言える表現、ドビュッシーでの魅惑的な午睡への誘惑、そして荒々しいリズムと妖しさが交錯するバルトーク。しなやかな音楽性が爆裂です。(2011/10/19 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC406

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    ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」(V. レイチキスによるピアノ編)/ドビュッシー:交響詩「海」(ガルバン)

    印象主義音楽を代表するドビュッシーの「海」、暴力的な音響と複雑なリズムで聴衆を圧倒するストラヴィンスキーの「春の祭典」。どちらもオーケストラの性能を極限まで生かした"20世紀音楽に最も影響を与えた作品"として知られています。しかし、これらの作品をピアノ1台で演奏するとどうなるのでしょうか?/「海」を編曲したのはルシアン・ガルバン。彼はラヴェルの友人であり、「ラ・ヴァルス」など何曲かの編曲で知られ、一時期は出版社デュランの校正係を務めたほどスコアに精通していた人物で、この「海」も微妙な響きが見事にピアノへと置き換えられています。「春の祭典」はストラヴィンスキー自身のピアノ二重奏ヴァージョンをもとに、レイチキスが独奏版へと編曲したもの。ストラヴィンスキー自身のお墨付きももらったほどの見事な出来栄えです。現代音楽を得意とするラルフ・ファン・ラートは難解な作品を完璧に弾き切っています。(2018/01/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573576

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    ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1947年版)/ドビュッシー:おもちゃ箱(シアトル響/モルロー)

    ルドヴィク・モルローによる20世紀初頭のロシアとフランス、対照的な2作のバレエ音楽。1910年から11年に作曲された「ペトルーシュカ」は内容のグロテスクさで聴衆たちを混乱に陥れた作品。また、ストラヴィンスキーの着想時にはピアノ協奏曲として構想されたため、ピアノが華々しく活躍します。対する「おもちゃ箱」は1913年にドビュッシーが娘エンマのために作曲した組曲。ピアノ曲として完成した後、ドビュッシーはカプレとともに管弦楽版の編曲を始めたものの、途中、1918年に病を得てこの世を去ってしまったため、残りはカプレが引き継いで管弦楽版を完成させました。バレエとしては1919年に初演。こちらは愛らしい曲調で、刺激的な部分は全くありません。(2017/04/21 発売)

    レーベル名:Seattle Symphony Media
    カタログ番号:SSM1010

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    精霊の踊り(シュルマン/ローマン)

    「フルートとハープによる名曲集?」 一見よくある安直な企画盤に見えますが、そこはNaxosさに非ずの1枚です。ルーツをたぐれば非常に古い歴史を持ち、神話的なイメージすら持つこの2つの楽器の組み合わせは、えもいわれぬほど典雅な響きを生み出します。半ばポピュラー音楽化してしまったグノーやサティ、エルガーらの名旋律が神々しいまでの輝きを取り戻しているのには驚きを禁じ得ません(「愛の挨拶」での高音の美しさ!)。より本格的にどっしりとした作品をという方には、ドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」がおススメです。原曲以上に透明度の高い世界は、まさに牧神の世界天上の音楽のようです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554166

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    大作曲家 エリック・サティ - 朗読と音楽で綴る生涯

    エキセントリックで孤独な人物でありながら、フランス音楽モダニズムの予言者として、ラヴェルやドビュッシーにその素晴らしい創造性を支持されたエリック・サティ。早くに母親を亡くし、パリ音楽院では「才能がない」と貶されるなど数々のトラウマを抱えながらも、モンマルトルのカフェ・コンセール『黒猫』に集う芸術家の1人となり、プーランクやドビュッシー、コクトーやピカソと交流。神秘結社「ばら十字教団」と関係するなどの波乱の人生から数多くの独自性ある作品を遺し、後世に多大な影響を与えました。使用曲: サラバンド第2番、グノシエンヌ第3番、ジムノペディ第3番(ドビュッシー編)、ワルツ=バレエより、オジーヴ第1番、「ばら十字団」によ3つのソネリーより第1番、ヴェクサシオンより、梨の形をした3つの小品より他、全15曲の抜粋(フェイドイン、フェイドアウトあり)(2022/08/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578366

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    タルティーニ/J.S. バッハ/モーツァルト/チャイコフスキー/リスト:フルートとハープのための編曲集(バリント/シプカイ)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10748

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    タチアナ・ヴァシリエヴァ - チェロ作品集

    20世紀に作曲されたチェロのための興味深い作品の数々を、1977年生まれの新星、ヴァシリエヴァが瑞々しい感性と闊達な技巧で弾き切り、自らの強烈な存在感と同時に、必ずしも知名度に恵まれない、これらの作品の魅力をアピールする好企画です。どの曲もチェロ(及びピアノ)の持つ様々な技巧と表現力の可能性を追求した作品で、演奏するのはかなりの難物のはずですが、各曲ごとの性格の弾き分けも含めて実に見事、聴いていると、本当に楽しくなるほどです。占部のピアノも大変な好サポートで、20世紀器楽音楽の神髄を存分に伝えるこの一枚で、さりげなくその高い技量のほどを示しています。(2002/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555762

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    チェンベルジー:3つ弓の踊り/アルフレッド・シュニトケの思い出によるアンダンテ/ラヴェル:ピアノ三重奏曲(アルテニウス・トリオ)

    (2013/12/18 発売)

    レーベル名:Charade
    カタログ番号:CHA3038