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ドビュッシー, クロード(1862-1918)

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    ドビュッシー/アデス/ラヴェル:弦楽四重奏曲集(サウンドスケープス)(シグナム四重奏団)

    19世紀の終わり、ドビュッシーがそれまでの音楽における制約を振り切るようにして作曲した「弦楽四重奏曲」は、当時の聴衆に賛否両論を巻き起こしました。印象派の時代の幕開けを感じさせるこの作品には、その少し前に耳にしたガムランの響きや、様々な風景を喚起させる雰囲気が漂っています。またこの曲と良く対比されるラヴェルの弦楽四重奏曲は、ドビュッシーの影響を受けながらも、これを更に発展させ自由さを取り入れた統一感のある作品で、どちらも近代の弦楽四重奏を代表する名作です。シグナム弦楽四重奏団は、この2曲に現代作曲家のトーマス・アデスの作品を加え、音楽の伝統と革新について聴き手に強く訴えかけるのです。(2015/04/22 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5239

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    ドビュッシー/アルベニス/シューマン:ピアノ作品集(エヴォケーション)(バルビエ)

    フランスのピアニスト、キム・バルビエ。彼女はフランス人とベトナム人の両親の間にパリで生まれました。その後アフリカと南フランスで育ち、パリのコンセルヴァトワールではピエール=ロラン・エマールに教えを受けています。他にもジョルジ・クルタークやパトリック・コーエン、レオン・フライシャーなどの錚々たる名手に指導を受けた彼女、驚くほど幅広いレパートリーを持っています。そのため、ソリストとしてだけでなく、多くの指揮者や共演者たちに愛されており、数多くのオーケストラやアンサンブルと共演、世界中でコンサートを行い好評を博しているのです。この「EVOCATION」と題されたアルバムは、ドビュッシーとアルベニス、シューマンという3人の作曲家の作品が収められたもの。美しいタッチで演奏された全ての曲から立ち上る香気がたまりません。いつまでも子供の心を忘れない大人に捧げる1枚です。(2014/03/26 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC886

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    ドビュッシー:海/映像(ルクセンブルク・フィル/クリヴィヌ)

    (2012/12/19 発売)

    レーベル名:Timpani
    カタログ番号:1C1165

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    ドビュッシー:海/夜想曲(抜粋)/牧神の午後への前奏曲/細川俊夫:循環する海(フランス国立リヨン管/メルクル)

    1959年ミュンヘンに生まれた準・メルクルは、現在最も期待される指揮者の一人であることは間違いないでしょう。オペラから現代音楽まで幅広いレパートリーを誇り、世界中の名オーケストラとも共演を重ね、その音楽性にもますます磨きがかかっています。このアルバムは、彼が2005年9月に音楽監督に就任したフランスのリヨン国立管弦楽団とのドビュッシーを中心に収録したもので、彼の明確な指揮に柔軟に応えるオーケストラの柔らかい響きがたまりません。(2007/10/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570775

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    ドビュッシー:海/夜想曲/牧神の午後への前奏曲(ケルン放送響/ベルティーニ)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C71092

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    ドビュッシー:海/夜想曲/牧神の午後への前奏曲/小組曲/おもちゃ箱(ライプツィヒ放送響/ポンマー)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C51132

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    ドビュッシー:映像/神聖な踊りと世俗の踊り/交響詩「海」(バーデン・バーデン&フライブルク南西ドイツ放送響/カンブラン)

    ドビュッシーの有名管弦楽作品2曲、「映像」と「海」を収めたアルバム。故国フランスものを得意とするカンブルランが、これらの作品の最大の魅力である豊かな色彩を際立たせつつ、躍動感を持って描きあげています。ドビュッシーによるオーケストレーションの巧みさを体験するには、うってつけの一枚です。(2018/08/24 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19508CD

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    ドビュッシー:映像/聖セバスティアンの殉教(ベルギー放送フィル/ラハバリ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550505

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    ドビュッシー:映像第1集、第2集/ショパン:24の前奏曲 Op. 28 (ツェニコグルー)

    1989年、ギリシャのテッサロニキで生まれたツェニコグルー。ピアノを始めたのは8歳と若干遅めではありますが、その3年後にはすでにバッハのピアノ協奏曲ニ短調と、ゴルトベルク変奏曲を公式の場で演奏するなど、瞬く間に才能を発揮したのでした。教えていたジャニス・アダミディスは、15歳になった彼をミュンヘンの音楽演劇学校に留学させ、そこでフランツ・マッシンジャーに師事、2012年6月に卒業証書を得たのです。現在はザルツブルク・モーツァルテウム音楽院の修士課程で学び、マレイ・ペライアから指導を受けています。18歳の頃から何枚かのCDをリリースし、また演奏会のオファーも数多く、今後ますます注目を浴びる逸材であることは間違いありません。このアルバムではショパンの「前奏曲」とドビュッシーの「映像」という、極めて多感で繊細な作品が選ばれており、彼の資質を垣間見ることができる1枚となっています。(2013/04/24 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC864

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    ドビュッシー:選ばれた乙女/聖セバスティアンの殉教/夜想曲(フランス放送少年少女合唱団/フランス放送フィル/フランク)

    【透明感あふれる「選ばれた乙女」と、彩色豊かな「夜想曲」 ミッコ・フランクが描くドビュッシー】ミッコ・フランクとフランス放送フィルによるドビュッシー。「選ばれた乙女」ではソフィ・ジャナン率いるフランス放送少年少女合唱団が素晴らしい歌唱を聴かせ、作品の透明度をさらに上げるたいへん美しい効果を生んでいます。アンドレ・カプレの協力によりまとめられた「聖セバスティアンの殉教」からの交響的断章では、室内楽的なアンサンブルと大管弦楽の響きの対比を堪能。そして夜想曲は「雲」での澱みと揺らぎの妙、色彩感高く聴かせる「祭」を経て、再び合唱が加わり、より広がりのある音楽を聴かせる「シレーヌ」に回帰することにより、アルバム全体で弧を描くような構成にまとめて上げています。(2022/04/08 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA777