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ドビュッシー, クロード(1862-1918)

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    ドビュッシー:管弦楽作品集 5 - おもちゃ箱/6つの古代の墓碑銘/版画/喜びの島(フランス国立リヨン管/メルクル)

    準・メルクルとリヨン響によるドビュッシー(1862-1918)の管弦楽作品集第5集です。このアルバムにはドビュッシーが他の楽器のために書いたか、もしくは未完に終わってしまったかの作品を、他の作曲家がオーケストラ用に編曲したものを集めています。娘クロード=エマに捧げられるも、ピアノ譜のままで初演されずに終わってしまった「おもちゃ箱」、もともとは付随音楽「ビリティスの歌」を編曲した「6つの古代墓碑銘」の再編曲、その他、ドビュッシーの新しい世界が広がります。準・メルクルはいつもながらの的確な指示で、これらを色彩豊かに描きだします。(2011/04/13 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572568

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    ドビュッシー:管弦楽作品集 6 - ベルガマスク組曲/小組曲/交響曲 ロ短調(フランス国立リヨン管/メルクル)

    準・メルクルとリヨン管によるデリケートの極みとも言えるドビュッシー(1862-1918)作品集の第6巻です。ピアノ曲を他の人が編曲したものですが、カプレによる「月の光」などは、すでにこちらが原曲?と思えるほどに浸透していることはご存知でしょう。5つの曲集はそれぞれに趣向を凝らした編曲が成され、ドビュッシーの色彩的なオーケストレーションとはまた違った味わいが付加されています。4手ピアノのための初期作品集(8.572385)にはピアノ連弾による「春」と「交響曲」が収録されていますので、聴き比べもお楽しみいただけるかと思います。「ドビュッシーだったらどのように書いただろうか?」と想像するのも一興でしょう。(2011/07/13 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572583

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    ドビュッシー:管弦楽作品集 7 - 幻想曲/第1狂詩曲/狂詩曲/2つの舞曲(フランス国立リヨン管/メルクル)

    準・メルクルによるドビュッシーの管弦楽作品集もこれで第7集となりました。今回は協奏的な作品を中心に収録しています。ドビュッシーは「協奏曲」と名付けた作品は書きませんでしたが、独奏楽器に活躍の場を与えたいくつかの曲を残しています。1890年に書かれたピアノと管弦楽のための「幻想曲」は、彼の友人シャンサレルのための作品。多くの事情で、ドビュッシー自身が出版を認めず、結局彼の死後にようやく初演されたというものです。フランクの「交響変奏曲」やフォーレの「バラード」にも似た嫣然とした響きが見事です。サックスのための狂詩曲は、少々エキゾチックな作品。クラリネットの狂詩曲は、ドビュッシーらしい繊細な音使いで始まる魅力的な曲。サティのジムノペディにも似た「神聖な舞曲」は独奏ハープが活躍します。ティボーデ、ネイエ、ドワシーら、名手を惜しげもなく投入したNAXOSらしからぬ(?)贅沢な1枚です。(2012/01/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572675

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    ドビュッシー:管弦楽作品集 8 - 前奏曲集第1集、第2集(P. ブレイナーによる管弦楽編)(ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管/メルクル)

    BOXはリヨン管で創り上げたかった・・・というのが拘りでした。そのため、あの時は別ヴァージョンで仕上げました。でもバラで1枚1枚買ってくださった方には大変申し訳ない。ということで、準・メルクルがオーケストラを変えて録音したのは、NAXOSお馴染みの編曲家ブレイナーによる「24の前奏曲」という変わり種です。これならば、全く違う演奏をお楽しみいただけることでしょう。もちろん、C.マシューズの版でお楽しみいただいている方にも胸を張ってご紹介できる逸品です。現代における「管弦楽法の魔術師」ブレイナーの精妙かつ美しいオーケストラ編曲は、もともとこの曲集がオーケストラを想定していたかのような嵌り具合をみせています。(2012/10/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572584

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    ドビュッシー/ギャロップ/ブリテン/ゴリホフ:室内楽作品集(アヴァロン弦楽四重奏団)

    一瞬「中世の音楽集」に見えるデザインが目をひく、このアヴァロン弦楽四重奏団のアルバム「イルミネーションズ」。収録されている音楽は近代、現代に属するものですが、ギャロップやゴリホフの作品は、明らかに中世時代の書物や音楽からインスピレーションを受けているものでしょう。また、冒頭に置かれたドビュッシーの切れのよい解釈も聴きものですし、ブリテンの新古典的な音楽もなかなか興味深い仕上がりです。アヴァロン弦楽四重奏団は北イリノイ音楽大学の学生たちにより結成されたアンサンブルで、2000年カーネギーホール、アリスタリーホール、ウィグモアホール、ヘラクレスザールでのコンサートをはじめ、世界中の音楽祭で演奏、着々と実力と人気を高めています。(2015/09/23 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDR90000-156

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    ドビュッシー/ギロック/モーツァルト/小田和正/サティ/シューマン:ピアノ作品集(ママと子供のためのピアノアルバム)(高木梢)

    宮崎県生まれ。東京学芸大学大学院修了。本格的なクラシック音楽からポピュラー音楽まで幅広く手がけつつラジオやテレビ番組にも登場する等、多方面で活動を展開。三人の子の母として"ママ・ピアニスト"と呼ばれ親しまれています。(というのは一つの顔で、現在、バンドEl Cielo 2020にてクラシック・ジャズ界の猛者たちと超絶のサウンドを繰り広げている!)本作は子育てをするママや小さな子供たち、また胎教に向けて選曲した全6曲のミニ・アルバム。高鳴りを優しく抑えた、透明感のあるピアノが響きます。ジャケット装丁は絵本「おかあさん」などでおなじみのイラストレーター江頭路子さんが担当。(2020/03/13 発売)

    レーベル名:le petite disque
    カタログ番号:LPDCD006

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    ドビュッシー:弦楽四重奏曲(J. スウェンセンによる弦楽オーケストラ編)/チャイコフスキー:弦楽セレナード(NFMレオポルディヌム管/スウェンセン)

    ドビュッシーとチャイコフスキー。この対照的な作風を持つ2人の作曲家の作品を「同じコインの両面」と表現する指揮者ヨーゼフ・スヴェンセン。彼は2人の作品を並べ、その特性と共通性を探っていきます。モーツァルトを含む古典派の作品を敬愛し、美しい旋律を紡ぎ出したチャイコフスキーの「弦楽のためのセレナード」、旋律だけではなく、新しい響きを模索したドビュッシーの弦楽四重奏曲。同じ19世紀後半に書き上げられながらも、全く違った様相を持つ音楽を改めてじっくりと聴いてみてください。ドビュッシーの弦楽四重奏曲は、スヴェンセンの手によって弦楽合奏版に拡大され、更なる色彩と広いダイナミック・レンジが与えられています。(2020/09/25 発売)

    レーベル名:CD Accord
    カタログ番号:CDAccordACD271

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    ドビュッシー:弦楽四重奏曲第1番/ラヴェル:弦楽四重奏へ長調/序奏とアレグロ(コダーイ・クァルテット)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550249

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    ドビュッシー:弦楽四重奏曲 ト短調/2つの舞曲/カプレ:祈り/幻想的な物語(ノールマン/ドビュッシー四重奏団)

    (2014/05/28 発売)

    レーベル名:Timpani
    カタログ番号:1C1207

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    ドビュッシー:交響詩「海」(ピアノ三重奏編)/ビーミッシュ:海の旅人(トリオ・アパッチ)

    リンカーン・シティで開催されたアシュレイ音楽祭で始めてトリオを組んだという「トリオ・アパッチ」のメンバーたちによる「Seafarer-海の旅人」プロジェクト。これは新しいアイデアを形成し、新鮮な作品を演奏するために、作曲家に委嘱をを行うことであり、今回は素晴らしい現代作曲家サリー・ビーミッシュとコラボレーションを組み、ドビュッシーの「海」のピアノ三重奏版と、それに付随するオリジナル作品が生み出されたのです。緊密なアンサンブルに支えられた「海」、そして語りと音楽の調和である「Seafarer」。これは確かにこれまでにない画期的な音楽であることは間違いありません。(2014/11/26 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100043