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ワーグナー, リヒャルト(1813-1883)

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    ベートーヴェン/ワーグナー:ソプラノのための作品集(ストリード/ブルガリア国立放送響/アンゲーロフ)

    スウェーデン、マルメ出身のオペラ歌手エリザベト・シュトリッドのアリア集。2006年にノールランド歌劇場で《ルサルカ》のタイトル・ロールを歌い雑誌「Opera」で絶賛され、以降、世界中の歌劇場で歌ってきましたが、彼女の名前を一躍有名にしたのが、2010年にノルウェー国立歌劇場の《タンホイザー》におけるエリザベート役。その素晴らしい歌唱が大絶賛され、一躍世界の檜舞台に躍り出た彼女、2013年にはバイロイト音楽祭でフライア役を歌うなど、ワーグナー・ソプラノとしての地位を確実なものにしています。2017年にはフランスのリール歌劇場で《さまよえるオランダ人》のゼンタを歌い、ライプツィヒ歌劇場ではリヒャルト・シュトラウスの《サロメ》を歌っています。今後はヘルシンキ国立歌劇場でコルンゴルトの《死の都》のマリエッタを歌う予定です。このアルバムでは彼女が最も得意としているアリアの数々を聴くことができます。(2017/08/30 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1882

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    ベッリーニ/シューベルト/リスト/ワーグナー:声楽作品集(デイヴィス)

    アメリカ出身のソプラノ、ジュリー・デイヴィスの初リサイタル・アルバム。メトロポリタン歌劇場の地区オーディションに合格、マリリン・ホーン財団コンクールのファイナリストに選ばれ、既に数々の舞台に出演。ドニゼッティの「ランメルムーアのルチア」と「夢遊病の女」のタイトル・ロールを歌い、どちらも絶賛されています。また、フィリップ・ジョルダンが指揮したパリ・オペラ座の/「モーゼとアロン」では重要な役割である“若い娘”を歌い、素晴らしい才能を見せつけています。このアルバムではドニゼッティ、シューベルト、リストに加え珍しいワーグナーの作品を見事にコントロールされた美声で披露しています。(2017/06/30 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C3003

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    ベルク/メシアン/ニールセン/ニルズン/ルーザス/セアンセン/ストラヴィンスキー:無伴奏クラリネットのための作品集(フロルンド)

    『SOLO ALONE AND MORE』は、コペンハーゲンのデンマーク王立音楽アカデミーで学び、パリ音楽院を卒業した若きクラリネット奏者ヨナス・フローントを紹介する初のアルバムです。アルバムを作成するにあたり、彼は様々なクラリネット…一般的なB♭管、A管だけでなく、A管バセット・クラリネット、B♭管バス・クラリネットを用いることで、聴き手が多彩な音色を楽しめるように工夫を凝らしています。プログラムには、彼が「あらゆる現代音楽の起源」と考えるワーグナーの《トリスタンとイゾルデ》からの旋律や、ストラヴィンスキーの「3つの小品」、ソリストに打楽器の演奏までを要求するステーン=アナセンの「深き淵より」の他、フローントのために書かれたメテ・ニルスンの「アローン」も含まれています。(2023/08/18 発売)

    レーベル名:OUR Recordings
    カタログ番号:6.220681

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    ガリー・ベルティーニ - SWR録音集(1978-1996)

    【全曲CD初出!ベルティーニ得意のレパートリー、貴重な東京ライヴを含むシュトゥットガルト放送響とのホットな名演集】ケルン放送響や東京都響との名演の数々で日本にも多くのファンを持つガリー・ベルティーニ。彼がシュトゥットガルト放送響と遺した演奏が南西ドイツ放送のマスターテープから初CD化。いずれもベルティーニ得意のレパートリーで、シュトゥットガルト放送響との初顔合わせから1996年の来日公演のライヴを含む、資料としても貴重なボックスセットです。ベルティーニは現モルドヴァ(当時はルーマニア領)に1927年に生まれました(生年に関しては異説あり)。母は生物学者で医師、父は詩人で翻訳家だったと言います。子供のうちに一家はパレスチナへ移住。ベルティーニはヴァイオリンを学び、ミラノのヴェルディ音楽院に進みましたが、その後パリのエコール・ノルマル、パリ音楽院、ソルボンヌ大学で作曲、指揮、音楽学を学びました。その後はイスラエルで活動。1955年に合唱団Rinat(現イスラエル国立合唱団)を創設、1965年にはイスラエル室内アンサンブル(現イスラエル室内管)を創設し、ジョスカン・デ・プレから同時代の新作までを演奏してイスラエル楽壇に多大な貢献を果たしました。メニューインに招かれてヨーロッパ・デビューをイギリスで飾ったのは40歳近い1966年のこと。ドイツ・デビューは更に遅く、1971年。その後は着実に活動の場を広げるとともに評価を高め、ケルン放送交響楽団の首席指揮者やフランクフルト歌劇場の音楽総監督などを歴任しました。シュトゥットガルト放送響には1978年4月に初登場、その時の演奏がここに収められたベルリオーズの幻想交響曲ですが、初顔合わせとは思えない繊細緻密かつダイナミック、緊張感に満ちた演奏を展開しています。5か月後には同じ作曲家による序曲をスタジオ収録するために招かれており、デビュー・コンサートが成功であったことがうかがわれます。オーケストラに対するベルティーニの要求は厳しいものであったと伝えられていますが、1971年から77年まで首席客演指揮者を務めたチェリビダッケに練磨されていたシュトゥットガルト放送響との相性は良かったものと思われます。その後もベルティーニは客演を続け、1996年秋には楽団の日本ツアーを指揮しました。このセットの冒頭と最後に収められた演奏は、そのツアーでの録音から採られています。日本ではマーラー指揮者の印象が強いベルティーニですが、古典派からロマン派では引き締まった造形から熱い情熱がほとばしるような演奏を聞かせます。ここに収められたのは、いずれも彼が得意とした曲ですが、ハイドンの2曲とモーツァルト、シューベルトは録音では初出レパートリーのようです。モーツァルトとハイドンにおける品格、シューベルト「未完成」に聴く表現の振幅の大きさが聴きものです。ロマン派以後のレパートリーでは、「イゾルデの愛の死」のクライマックスにおける圧倒的な高揚感と、その後に続く浄化された響きに息をのみます。ドビュッシーでは、オーケストラと合唱の妙なるサウンドから官能性が立ち上る様は耳をとらえて離しません。すべて南西ドイツ放送(SWR)のオリジナルマスターからのマスタリングですが、1980年代のライヴ録音の一部で演奏ノイズ、電気的なノイズ、左右チャンネルの偏りが少しあります。(2024/01/12 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19139CD

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    ヘンデル/モーツァルト/シューベルト/ワーグナー/ヴェルディ:歌曲集(フォッレ)

    堅実に実力を伸ばし、いつの間にか世界の歌劇場で確固たる地位を築いている歌手たちが多く存在します。とりわけ、それはテノールやソプラノなどの「目立つ声域」ではなく、今回のヴォッレのようなバリトンや、メゾ・ソプラノに顕著です。ミヒャエル・ヴォッレ(フォレ)は、1960年にシュヴァルツバルトのフロイデンシュタットで生まれ、数多くのコンクールで入賞。2007/8年のシーズンからバイエルン国立歌劇場で歌っています。彼の兄ハルトムートは著名な俳優です。彼はバイエルンだけでなく、ヨーロッパ全土の歌劇場でも様々なレパートリーをこなし、またコンサート歌手としてリタイタルも積極的に行っています。ワーグナー、モーツァルト、R・シュトラウスなどのドイツ・オペラからチャイコフスキー、ドビュッシー。そして今回のアルバムに含まれるオペレッタなども得意としています。このアルバムでは、2013年に生誕200年を迎えるワーグナーとヴェルディでも見事な歌を聞かせています。(2013/07/19 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900312

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    マーラー:交響曲第4番/ワーグナー:舞台神聖祝典劇「パルジファル」 - 前奏曲/メンデルスゾーン:序曲「ルイ・ブラス」(BBC響/ロンドン響/ケンペ)

    ドイツの偉大な指揮者ルドルフ・ケンペ(1910-1976)。彼は1952年から1954年までバイエルン国立歌劇場の音楽監督を務め、1954年にはメトロポリタン歌劇場を振ります。バイロイト音楽祭でも1960年から1963年まで4回の「指環」ツィクルスを指揮するなど素晴らしい活躍を続けました。1961年にはビーチャムの後継者としてロイヤル・フィルハーモニー管の首席指揮者として任命され、一時中断するも、再任となってからは1975年までこの地位にあったのです。その翌年早すぎる死を迎えたケンペですが、この1957年のマーラーの4番の録音はとても珍しいものと言えるでしょう。これは当時体調不良を訴えていたブルーノ・ワルターが用意していたプログラムを、結局ケンペが引き継いだものであり、この演奏は高く評価されたのですが、今まで世にでることはありませんでした。ドイツ系のレパートリーに並々ならぬ意欲を持ち、とりわけリヒャルト・シュトラウスの作品に素晴らしい名演を残した彼ですが、どうもマーラーは意に添わなかったのか、録音も極めて少なく、他には1番、2番、5番と「子どもの不思議な角笛」がある程度でしょうか。この録音でケンペのマーラーを評価することは難しいでしょうが、何よりマーラーファンには、一つの素晴らしい録音が贈られたということを喜びたい1枚です。(2013/12/18 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAC5117

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    マイ・ファースト・オーケストラ・アルバム

    異なった音色を持つたくさんの楽器たちが集まって、素晴らしい音楽を奏でるオーケストラ。ほんの小さな音から途方もなくエイキサイティングな音まで、その音色は多種多彩です。このアルバムはオーケストラの究極の名曲を16曲集め、各々の曲のイメージをつかめるようにカテゴライズしたものです。曲を聴いて何となくいろんな風景が浮かんでくれば、あなたは作曲家たちとお友だちになれること間違いありません!(2013/07/19 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578253

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    ジョン・マッコーマック・エディション 7 - アコースティック録音集(1916-1918)

    アイルランド生まれの大歌手マッコーマック・エディションの第7集です。有名なマイスタージンガーの「朝はきらめき」(英語訳)を含むこの録音集からは彼の愛国精神や、人の心を動かす感情表現の全てが伝わってきます。(2009/02/25 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.112018

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    マリア・カラス:マリア・カラスの肖像 (1949-1954)

    不幸にして長いとはいえなかった絶頂期にもかかわらず、カラスは発声方法において革命をもたらした存在として、音楽史上に跡を残しました。それまでの「クネーデル・シュティンメ」といわれた、軽快さを重視した頭声による発声方法を用いたコロラトゥーラに、胸声や中声をも利用した力強さと劇的効果を存分に盛り込んだ立役者こそ、カラスにほかなりません。そのドラマティックな唱法と舞台上の演技力をもって、ともすれば技巧の披露だけの場になりがちなソプラノの役に、生き生きとした血を脈打たせたのでした。このCDにはデビュー当初のドラマティコから最盛期のコロラトゥーラまでの、カラスの幅広い唱法を網羅しました。*既発売音源(8.110325-27、8.110259-60、8.110131-32、8.110302-04、8.110300-01、8.110256-57)からのコンピレーションです。(2005/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111082

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    ミッドナイト・ラウンジ - チル・アウト・クラシックス・アンド・メディテーション

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C49326