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ブリッジ, フランク(1879-1941)

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    ブリッジ:チェロとピアノのための作品全集(リネクス/ウェルズ)

    イギリスの作曲家フランク・ブリッジ。彼が活躍した当時のイギリスでは民謡由来の旋律を用いて曲を作ることが流行していたのにもかかわらず、独自の作風を貫いた人でした(その先鋭的な作風は弟子であるブリテンにも受け継がれています)。晩年になるに従い十二音を用いた作品が増えてきますが、このアルバムに収録されている曲はどちらかというと初期の作品で、多くはロマン派風の穏やかな曲調を保っています。第1曲目の「朝の歌」から気怠い雰囲気が漂う不思議な曲調、重厚なチェロ・ソナタも静かな美しさを湛えています。(2019/01/18 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD229

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    ブリッジ:ピアノ五重奏曲/スコット:ピアノ五重奏曲第1番(テッローニ/ビンガム四重奏団)

    数多いイギリスの作曲家の中でも「独自の前衛音楽」を書くことに拘ったとされるフランク・ブリッジ。その理由は、他の作曲家たちがイギリス民謡に依拠しても、彼はヨーロッパの新音楽を好み、こちらから着想を得ていたからだとされているようです。しかし彼の作風が前衛的になったのは、第1次世界大戦の後のことであり、若い頃はスタンフォードやブラームスなどの影響がよくわかる極めてロマンティックな作品を書いていました。このピアノ五重奏もそんな作品の一つで、全編抒情的で、時にはラフマニノフを思わせるような力強いロマンティシズムが漲っています。ブリッジと同じ年に生まれたシリル・スコットは、生前あまり顧みられなかった人ですが、最近になって評価が高まっていることで知られています。彼の作品はどれも控えめな美しさに満ちていて、幾分ドビュッシーを思わせる印象派風の和声があったりと、なかなか侮れないものばかりです。この「ピアノ五重奏曲」も冒頭では静かな水面を思わせる音楽なのですが、曲が進むにつれ、少しずつ不可解な世界が形成されていきます。この境目はとても曖昧で、いつしか迷いの森に足を踏み入れてしまったかのよう。神秘的なものを愛したという作曲家の、好みの片鱗が見えるような極めて豊かな音楽です。(2016/01/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.571355

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    ブリッジ:ピアノ作品集 1 (ベッビントン)

    イギリス近代の作曲家ブリッジは、同時代の作曲家たちのように自作に民謡の要素を取り入れることはせず、あくまでも前衛主義を貫いたことで知られており、彼のピアノ曲も、どちらかというと気難しく難解な雰囲気を持っています。しかし、2006年3月、セント・ジョン・スミス広場で開催された“イギリスのピアノ・ソナタ・シリーズ”のコンサートで、ベッビントンがブリッジのソナタを演奏したところ、評論家たちに高く評価されたとともに、難解とされたこの曲が聴衆にも親しみを持って迎えられました。以降、ベッビントンはブリッジの作品を集中的に録音。作品の普及に一役買っています。(2019/05/24 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD056

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    ブリッジ:ピアノ作品集 1 -3つの抒情詩/フェアリーテイル組曲(ウォス)

    ロマン派風だったり、印象派風だったりと、折衷的な作風とも評されるブリッジですが、これらの模範的としか言いようのない、ピアノ小曲の数々に耳を傾けると、むしろ「いいとこ取り」という表現がぴったりと思われてきます。前述のように、用いられている語法は多彩ですが、幻想的でメルヘンチックな雰囲気はいずれの曲にも共通していて、多くの曲につけられているタイトルは、曲想にピッタリとマッチしています。演奏効果抜群なのに、過剰な技巧の駆使もなく、アマチュア演奏家にとっても喜ばれる存在といえましょう。もっと多くの音楽家、音楽愛好家に愛されて欲しい、素敵な楽曲の目白押しです。(2006/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557842

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    ブリッジ:ピアノ作品集 2 - ピアノ・ソナタ/左手のための3つの即興曲(ウォス)

    ブリテンの師であった、ブリッジのピアノ曲集第2集です。ブリッジは第一次大戦頃から無調的、先鋭的な書法を追求するようになりました。その大戦で若くして戦死した友人の作曲家、アーネスト・ファーラーへの追悼として書かれたピアノ・ソナタは、高度なピアノ技法と辛口の和声に彩られており、何とも物憂い雰囲気に包まれていますが、まさに聴き応え十分の大作といえましょう。左手のための3つの即興曲は、第一次大戦で右手を失ったピアニスト、ダグラス・フォックスのために書かれた作品で、静謐な第1、2曲と、打って変わったように快活で技巧的な第3曲が好対照をみせる、美しい小品集です。(2007/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557921

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    ブリッジ:ピアノ三重奏曲第1番, 第2番/ピアノ三重奏のための小品(リーベック/チャウシャン/ウォス)

    イギリス音楽の開拓者、フランク・ブリッジのピアノ三重奏のための作品集です。何と言っても、ここに収録されている3つの作品の作風の違いに驚かされることでしょう。1907年に書かれた第1番のピアノ三重奏曲はあくまでも自由で幻想的。その翌年の「9曲の小品」のまるで古典派の作品を思わせる端正な作風(ブリッジがヴァイオリンを教えていたハンブリー嬢のために書かれた作品)。1928-29年に書かれた第2番のピアノ三重奏曲の印象派的なゆらめきの音楽。あなたはどのブリッジが一番好きですか?(2009/04/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570792

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    ブリッジ/ブリテン/ターネジ:チェロ作品集(ジョンストン)

    このアルバムには、作曲家、演奏家たちによる「豊かな交友関係」が見てとれます。まずはブリッジとブリテン。10歳の時にブリッジの交響組曲「海」を聴き衝撃を受けたブリテンは、その3年後にブリッジから作曲のレッスンを受けることになります。ブリッジの音楽はしばしば「サロン風」と評されますが、ここで聴けるチェロ・ソナタの晦渋な作風は、確かにブリテンが影響を受けるであろう先進的な音楽です。そんなブリテンのチェロ・ソナタは稀代の名チェリスト、ロストロポーヴィチとの出会いから生まれたもの。ブリテンは、無伴奏チェロ組曲を始め、いくつかの作品をロストロポーヴィチに捧げています。そして、タネージと親交を結んだのは、このアルバムでチェロを演奏するジョンストンです。アルバムの最後に置かれた「MILO」は、タネジの息子MILOのために書かれた子守歌ですが、ジョンストンは初演者であり、またMILOのゴッドファーザー(!)だということです。渋い曲で独特の名演を聴かせるキャサリン・ストットのピアノも雄弁です。(2011/09/14 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100010

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    ブリテン:リフレクションズ - ヴァイオリンとヴィオラのための作品集(M. ジョーンズ/スウェイト)

    イギリスのサフォーク州、海沿いの街で生まれたブリテン(1913-1976)は、幼い頃からピアノを弾き、また10歳からはヴィオラも学び始めています。同じ頃にフランク・ブリッジの交響組曲「海」を聴いて感激した彼、やがてブリッジの許で個人授業を受け、その才能が大きく花開いたのでした。このアルバムにはそんなブリテンの世界初録音を含むヴァイオリンとヴィオラのための作品を収録、これらはこれまで未発表であったのですが、最近のブリテン・ビアーズ財団の仕事によって、演奏、録音が可能になりました。この中には難解な曲もあれば、諧謔的な曲、内省的な曲があり、ブリテンという人間の多様性を知ることができるのではないでしょうか?恩師フランク・ブリッジ作品の編曲からは、限りない優しさも感じ取れます。(2013/12/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573136

  • ベスト・オブ・ブリティッシュ・ミュージック

    (2007/11/14 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570573-74

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    ベネット/ボザ/ブリッジ/フランセ/イベール:器楽アンサンブル作品集(ロンドン・ミリヤド)

    このアルバムには、印象派からポスト・ロマン派に至る木管楽器のための作品が、シリアスなものからライトなものまでさまざま集められており、いずれもメロディアス、ピースフルかつユーモラスでたいへん魅惑的です。フランスの女性作曲家アリューの美しい作品、「4楽章の組曲」の初録音も収録。二部作となるアルバムの第一作目で、木管四重奏にとっての現存する著名な作品と、新しいレパートリーを並べており、第二作目(Four 2)には、委嘱作品を収録する予定です。演奏するロンドン・ミリヤドは、2004年に若い音楽家たちで結成されたグループで、15年たった今でも変わらぬ音楽への情熱を共有しています。彼らは木管四重奏を核としながらも、デュオや九重奏を組んだり、弦楽器やハープ、ピアノなども加えたり、ナレーターも登場するなど柔軟かつ多彩な編成で、イギリス内外で活躍中です。(2019/11/08 発売)

    レーベル名:Metier
    カタログ番号:MSV28587