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Gramola Records: アルバム一覧

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    モーツァルト:幻想曲 K. 475/ピアノ・ソナタ第9番、第12番、第14番/きらきら星変奏曲(岡田佳子)

    (2020/01/17 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99144

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    モーツァルト:セレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」/ディヴェルティメント K, 136/交響曲第39番(ウィーン・コンツェルト・フェライン/トゥルコヴィチ)

    ウィーンを拠点とする世界的ファゴット奏者のトゥルコヴィチは近年指揮活動にも旺盛に取り組んでいます。このCDで彼が目指したのは「伝統的なウィーンのサウンドによるモーツァルト」。ソリストとしての活動に加え、ウィーン交響楽団の首席奏者、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスのキー・メンバー、アンサンブル・ウィーン=ベルリンの創設メンバーというキャリアの積み重ねが生み出す味わい深いモーツァルトです。(2024/09/13 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99322

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    モーツァルト:ソナタ集/幻想曲集/変奏曲集(イルンベルガー/デームス)

    「ヴァイオリン序奏つきのピアノ作品」とも言えるモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ集。大活躍するピアノ・パートを演奏するのは[ウィーン三羽烏]の一人、イェルク・デームス。自身が究極の楽器コレクターである強みを生かし、このアルバムでも18世紀製の2台の銘器を駆使して、当時の音色を存分に楽しませます。共演は1985年生まれのイルンベルガー。年齢差をものともせず、伸び伸びと明るい音楽を奏でています。曲の合間にはデームスのソロによる2曲の幻想曲がはさまれるなど、選曲も万全。(2019/11/15 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola98789

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    モーツァルト:ピアノ・ソナタ第14番、第18番/幻想曲集 K. 397、475/アダージョ ロ短調 K. 540 (バドゥラ=スコダ)

    モーツァルト中期の名作で極めて劇的な曲想で知られる「ピアノ・ソナタハ短調」と組み合わせて演奏されることの多い「幻想曲ハ短調」をメインに、こちらも充実した作風による「ピアノ・ソナタ ニ長調」を併せた聴きごたえのある1枚。緊張感漲る作品を繋ぐのも「幻想曲 ニ短調」と「アダージョ ロ短調」という重めのプログラム。モーツァルト作品の中でも珍しいロ短調という調性によるアダージョは、作曲された意図はわからないものの晩年のモーツァルトの不安な心情が反映されているといわれています。(2019/09/13 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola98990

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    モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番、第11番、第16番/バター付きパン(バドゥラ=スコダ)

    2013年録音、モーツァルト時代のピアノを用いた味わい深い響きが楽しめる1枚。とりわけ、イ長調ソナタ K331「トルコ行進曲付き」での、変奏曲形式をとる第1楽章の変幻自在な演奏が見事です。豊かな低音部、煌めく高音部の音色の違いも聴きどころ。(2019/09/13 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola98989

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    モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番、第21番/アダージョ ハ長調(バドゥラ=スコダ/カンヌ管/デルナー)

    2015年、カンヌで収録されたモーツァルトの2曲の協奏曲。どちらもバドゥラ=スコダが得意とするレパートリーであり、熟達の演奏を披露しています。とりわけ第21番の第2楽章の美しさは特筆すべきもの。オーケストラの力強い響きが、流麗なバドゥラ=スコダの演奏を存分に引き立てています。アルバムの最後には彼自身の編曲による「グラスハーモニカのためのアダージョ K356」が添えられており、こちらも注目の演奏を楽しめます。(2019/09/13 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99067

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    モーツァルト:ピアノ作品集(バドゥラ=スコダ)

    モーツァルトの変奏曲とソナタ、ロンドを収録した1枚。通称「きらきら星」変奏曲、「ロンド ニ長調」での軽やかな響き、円熟期のソナタヘ長調の次から次へと現れる美しい旋律、父の死を予感させる悲痛な「ロンド イ短調」と、様々なモーツァルトの表情を楽しむことができます。トラック7の「トルコ行進曲」は1976年収録。一音一音を鮮明に響かせる独特な演奏が興味深いところです。このピアノには仕掛けがあり、中間部では打楽器の音も聞こえてきます。(2019/09/13 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola98991

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    モーツァルト:ピアノ作品集(バドゥラ=スコダ/デームス)

    バドゥラ=スコダとイェルク・デムスの共演によるモーツァルトの「2台ピアノのための作品集」。2007年に録音したシューベルト(GRAM99175)でも素晴らしいデュオを披露していますが、こちらのモーツァルトでもアントン・ヴァルター製の歴史的楽器を2台揃えての見事な演奏を聴かせます。速めのテンポによるK448のソナタでは、時に気持ちが先走るのか、アンサンブルが先へ先へと行ってしまうのも微笑ましさ満点です。(2019/09/13 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola98900

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    モーツァルト:ピアノ作品集(バドゥラ=スコダ/デームス)

    (2020/01/17 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99214

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    モーツァルト/ブラームス/ショパン:ピアノ作品集(エッゲルツベルガー)

    「シュペートレーゼ Spatlese」とは遅摘み、遅い収穫の意味。完熟ぶどうを用いたワインを指すことが多く、まろやかで熟成された味を楽しむことができるというもの。このタイトルに併せ、モーツァルト、ブラームス、ショパン。3人の作曲家の円熟期の作品を集めた1枚です。円熟期とはいえ、モーツァルトの幻想曲とソナタは20代に書かれた曲ですが、すでに大家としての風格を備えており、ベートーヴェンを予感させる堂々たる曲です。ショパンのソナタは34歳の時の作品。力強く壮大な規模を持つショパンの代表作のひとつです。ブラームスの3つの間奏曲は59歳の時の作品。晩年のブラームスらしい滋味あふれる旋律を持ちながら、精妙な対位法が凝らされた名作です。オーストリアとアメリカでカール・ハインツ・ケンマーリングとオレグ・マイセンベルクからピアノを学んだアンドレアス・エッゲルツベルガーの共感溢れる演奏が魅力です。(2024/01/26 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99303