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「20・21世紀における無言歌への探求」がテーマの、スペイン人サクソフォニストのカルロス・サラゴサのファーストアルバム。ピアノに永井基慎を迎え、器楽と文学が掛け合わさった世界がサクソフォンとピアノ、またはサクソフォンと電子音楽の組み合わせで展開されます。アンドレ・カプレやヒンデミットの作品に加え、オルランド・バスとサクソフォニスト=コンポーザーのヴァンサン・ダヴィッドの作品(共に委託作品)、ルイス・ナオンの電子音楽作品が収録されており、コントラストに富んだ味わい深い一枚に仕上がっています。(2024/03/15 発売)
| レーベル名 | :IBS Classical |
|---|---|
| カタログ番号 | :IBS-202023 |
ロンドン在住のピアニスト、アントニオ・オヤルサバルが紹介する女性作曲家のピアノ曲集第2集。このアルバムでも異なる時代と地域に生きた18人の作品が取り上げられています。ナディア・ブーランジェやドーラ・ペヤチェヴィチ、フローレンス・プライス、ルイーズ・ファランクなど近年注目を集めている人もいますが、他の作曲家の名前を目にすることはほとんどありません(ちなみにトラック5のエリザベート・フォン・ヘルツォーゲンベルクはドイツの作曲家ハインリヒ・フォーン・ヘルツォーゲンベルクの妻、トラック18のオリティエ・スコーヴァはヨゼフ・スークの妻です)。オヤルサバルは彼女たちが生きた時代を徹底的に調査し、実際に音にすることで彼女たちの存在を確かなものにしています。(2024/05/03 発売)
| レーベル名 | :IBS Classical |
|---|---|
| カタログ番号 | :IBS-32024 |
ベテラン・ギタリストのエリオット・フィスクがバッハの『無伴奏チェロ組曲』に30年以上向き合い、自身でギター用に編曲した全曲を披露したアルバムです。第5番をリュート版(BWV 995)へ編曲したバッハ自身の習慣に着想を得たフィスクは、ギターの特性を活かしながら作品を創造的に再構築。調性の変更や和声の拡張を通じて、原曲に内包された豊かな多声的可能性を鮮やかに引き出しています。エリオット・フィスクは、イェール大学で学び、同大ギター部門を設立。巨匠セゴビアの最後の弟子であり、現在はモーツァルテウム大学やニューイングランド音楽院で後進を指導。卓越した技術、幅広い共演、さらに他楽器作品の精力的な編曲や新作委嘱への取り組みによって、「ギター界のリスト」と称される存在です。(2026/07/10 発売)
| レーベル名 | :IBS Classical |
|---|---|
| カタログ番号 | :IBS-42026 |