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Dacapo: アルバム一覧

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    オレセン:風が吹く場所/チェロ協奏曲(モーザー/デンマーク国立響/タイスク)

    デンマーク出身、ポール・ルーダースとカール・ラスムッセンに師事した作曲家トマス・エーヤフェルト・オレセンの作品集。DACAPOレーベルより3作目のリリースとなるこのアルバムには、2010年代に書かれたオーケストラ作品が2曲収録されています。さまざまな楽器が思い思いに歌い交わしながら、荒涼とした風景が刻々と変化していく情景を描く「風が吹く場所」と、名手ヨハネス・モーザーがソリストを務めた、オレセンの亡き母の思いに捧げるチェロ協奏曲。どちらの曲にも彼がモットーにしている「人生を音楽で語ること」が明確に打ち出されています。(2020/12/25 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226586

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    カイザー:オルガン作品集(フレデリクセン)

    (2001/10/01 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.224167

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    カイザー:交響曲集 1 - 第2番、第3番(オルボア響/エッシュバッハー)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.224708

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    カイザー:交響曲集 2 - 第1番、第4番(オルボア響/エッシュバッハー)

    (2009/05/13 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.224709

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    カイザー:ディヴェルティメント II /エブラハムセン:花の歌/ブク:エスタンピー

    1996年に設立された、3人のリコーダー奏者からなるアンサンブルWOOD’N’FLUTESは、その超絶的なパフォーマンスで聴衆を魅了し続けています。WOOD’N’FLUTESの広いレパートリーは、20・21世紀の近代作品から中世、バロックと800年もの長い期間の作品をカバーしています。またハープ奏者のティーネ・レーリングと協力し、デンマーク各地の学校で演奏会を行い好評を博しています。このアルバムはデンマーク近代のリコーダー作品集で、野原一面に咲き乱れる花々が風にそよぐ光景が目に浮かぶような「花の歌」、無限の時の流れを感じさせる「エスタンピ」などユニークで多彩な作品が収録されています。何といってもリコーダーの素朴な音色が印象的なアルバムで、「栗コーダーカルテット」が好きな人なら間違いなくはまります。(2007/10/17 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226541

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    鏡の国のアリス - ルーザス/ノアゴー/エブラハムセン/セアンセン:室内楽作品集(アルファ)

    例えば冒頭に置かれた、まるで天空の星が降り注いでくるかのようなルーダーズの「星の前奏曲と愛のフーガ」。メシアンを超える(?)色彩感で瞬時に聴き手を魅了します。各々の楽器の音は微妙に変調を施すことで夢幻的な響きが与えられ、予想もつかない世界が見えてきます。アリスも見たかもしれない屈折した光がもたらす奇妙な世界。この1枚に詰まっています。(2014/01/22 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226579

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    グーネ:12の練習曲(ステアク/デュオ・アスコウ/アンデルセン/フィール&ユースト・シェリング)

    デンマーク音楽院で学び、数多くの国際的な賞を獲得している作曲家、ボー・グーネ。彼は伝統的なクラシックの作品だけでなく、しばしばジャズ・ミュージシャンとコラボレーションを行い、新たな可能性を模索していることで知られています。この「12の練習曲」は、ジャズでもクラシックでもない「シンプルで明瞭な旋律」を持つ作品集。どの曲もピアノ・ソロと「ヴァイオリンとアコーディオン」、「アルト・サクソフォンとハープ」による2種類のデュオ(曲によって選択される)の2つのヴァージョンで演奏されており、同じ曲がこんなにも違う様相を見せるという興味深い趣向が凝らされています。(2018/02/23 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226599

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    クーラウ:ヴァイオリン・ソナタ集 1 (デュオ・オストラン=サロ)

    もともとドイツで生まれるも、24歳の時にコペンハーゲンに亡命し、その生涯を閉じるまで22年間この地で創作活動を行ったため、現在ではデンマークでも大切な存在とされている作曲家クーラウ(1786-1832)。彼の生涯はとても波乱に富んだものであり、デンマークの音楽発展にも大きく寄与したのですが、現在ではその作品をほとんど聴くことはできません。例外的に、ピアノを学んでいる人には「ソナチネ」だけは知られているでしょう。ソナタを学ぶ前の段階で取り上げられることが多いものです。そのため、ベートーヴェンの同時代の「ピアノ曲作曲家」として認識されていますが、実は室内楽作品も数多く書いています。この一連のヴァイオリン・ソナタも壮大な楽想を有した感動的なもので、例えばOp.64はもともとフルートのための作品ですが、伸びやかなメロディが特に印象的であり、ヴァイオリンで演奏することでまた違った魅力を放っています。(2014/07/23 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226082

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    クーラウ:ヴァイオリン・ソナタ集 2 (デュオ・オストラン=サロ)

    ドイツで生まれ、コペンハーゲンに移住し活躍したことで、デンマークで大切にされている作曲家フリードリヒ・クーラウ。幼い頃の事故で片目の視力を失うも音楽家として大成。作品の多くはフルートのために書かれていますが、ピアノ初心者のための「ソナチネ」も有名で、現在でも学習用として重用されています。ヴァイオリン・ソナタは自由な楽想の展開と、息の長い旋律が特徴的で、よく比較されるベートーヴェン作品に匹敵する出来栄えを誇ります。「3つの二重奏曲」はウェーバーを思わせる華麗な曲。フルートでも演奏可能ですが、クーラウ自身はヴァイオリンで演奏することを想定した技巧的な作品です。(2019/06/21 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226083

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    クーラウ/バルト/ゲーゼ:19世紀デンマークの協奏曲集(ノーダール/オーフス響/トレル)

    19世紀前半のデンマークは、童話作家アンデルセンや哲学者キルケゴールなどとともに、ドイツ・ロマン派に触発された作曲家たちが活躍、文化芸術が花開く「黄金時代」を迎えていました。このアルバムにはその時代の3人の作曲家の作品が収録されています。クーラウは、ドイツで生まれデンマークに移住したコンサート・ピアニストとしても知られる人で、日本のピアノ学習者は「ソナチネ・アルバム」でその名に親しんだ人が多いでしょう。ゲーゼはデンマーク王立管のヴァイオリニストで、最初の交響曲がメンデルスゾーンに認められ、1847年にライプツィヒ・ゲヴァントハウス管の首席指揮者の座をメンデルスゾーンより引き継ぎました。バルトについては分かっていないことが多いものの、オーボエを演奏する一家に生まれ、デンマーク音楽界のオーボエの発展に貢献。ここに収録されたオーボエ協奏曲は世界初録音作品です。演奏しているのは、デンマーク2番目の都市、オーフスの交響楽団。ソリストは皆、同楽団の首席奏者たちです。(2020/02/21 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:6.220664