Home > CD & DVD > Labels > Ondine

 CD & DVD/BD

レーベル別検索

Search results:421 件 見つかりました。

Ondine: アルバム一覧

  • 詳細

    シュニトケ:ピアノ協奏曲/ヴァイオリン協奏曲第3番/ヴァイオリン・ソナタ第3番(ルボツキー/ゴトーニ/ヴィルトゥオージ・ディ・クフモ)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE893-2

  • 詳細

    ショーソン:愛と海の詩/ベルリオーズ:夏の夜/デュパルク:歌曲集(イソコスキ/ヘルシンキ・フィル/ストルゴーズ)

    (2015/09/23 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1261-2

  • 詳細

    ショスタコーヴィチ:6つのロマンス Op. 62a/アニー・ローリー/ミケランジェロの詩による組曲 Op. 145a (フィンリー/ヘルシンキ・フィル/T. ザンデルリンク)

    カナダの名バリトン、ジェラルド・フィンリー。ONDINEにデビュー。彼が選んだのは意外にもショスタコーヴィチの歌曲集でした。とは言え、この「6つのロマンス」はW.ローリー、R.バーンズ、W.シェイクスピアと言ったイギリスの詩人の詞を用いたもので、フィンリーにとっては共感溢れる作品であることは間違いありません。このオーケストラによる伴奏版は最近発見されたもので、本来は室内楽による伴奏パートをショスタコーヴィチ自身がフルオーケストラへと拡大しており、より精緻な音楽を味わえるようになっています。晩年の作品で、晦渋かつ人間味あふれる歌曲として知られる「ミケランジェロ歌曲集」は、ロシア語ではなく原語の「イタリア語」で歌われる珍しいもの。このヴァージョンは世界初録音となります。フィンリーの素晴らしい歌唱を、ショスタコーヴィチのオーソリティ、トーマス・ザンデルリングが見事にサポートしています。(2014/04/23 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1235-2

  • 詳細

    ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番(テツラフ/ヘルシンキ・フィル/ストルゴーズ)

    ハンブルク生まれの名ヴァイオリニスト、クリスティアン・テツラフによるONDINEレーベル5枚目の録音は、ショスタコーヴィチ(1906-1975)の2つの協奏曲集です。これまではモーツァルト、シューマン、メンデルスゾーンと、現代曲(ヴィトマン)の演奏で高く評価されていましたが、今回はまさに本領発揮ともいえる鬼気迫るショスタコーヴィチです。第1番の冒頭から異様な緊張感を湛えた説得力ある演奏は、これまでに存在した他の演奏を楽々と凌駕するほどのスケール感を有しています。ヘルシンキ・フィルハーモニーの醸し出す静謐な音にもゾクゾクさせられます。お約束の、第4楽章での喧騒も申し分なし。第2番がこれまた渋い雰囲気を持ち、テツラフは落ち着き払った演奏を聴かせています。(2014/11/26 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1239-2

  • 詳細

    ショスタコーヴィチ:交響曲第5番/7つの歌(フィラデルフィア管/エッシェンバッハ)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1109-5

  • 詳細

    ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番、第2番(モルク/オスロ・フィル/V. ペトレンコ)

    ノルウェーが誇るチェロの名手、トルルス・モルク(メルク)をソリストに迎えたショスタコーヴィチ(1906-1975)の2つのチェロ協奏曲です。第1番の協奏曲は1959年に作曲。この曲で使われる唯一の金管楽器、ホルンが大活躍するため、実質上は二重協奏曲のような雰囲気を持っています。第2番は1966年に書かれ、当時、健康上に不安を抱えたショスタコーヴィチの心情をそのまま反映した陰鬱で神秘的な曲。ゆったりとした楽章から始まるところも独創的な作品です。どちらの曲も、チェロとオーケストラが存分に力を発揮し、緊密な世界を作り上げていく名曲です。モルクはノルウェー、ベルゲンの音楽家の家庭に生まれ、最初はピアノを学び、やがてヴァイオリン、チェロを弾き始めます。もともとロシア音楽に傾倒していたため、ロシア人チェリスト、ナターリヤ・シャコフスカヤに師事、1982年にはスカンジナビア出身の演奏家として、初めてチャイコフスキー国際コンクールのファイナリストになり、以降、数多くのコンクールで入賞を重ね、同時に世界中のオーケストラと共演し、多くの指揮者から称賛を得ています。レパートリーも幅広く、もともと好きであったロシア作品から、基本的なバッハを始め、数多くの協奏曲や、R・シュトラウスのドン・キホーテなど様々な作品を録音、その魅力を広めています。ONDINEレーベルからはハブリジ・ハトルグリームソンのチェロ協奏曲(ODE1133)がリリースされていますが、このショスタコーヴィチでは更に深化した演奏を聴かせています。指揮者のペトレンコは、NAXOSのショスタコーヴィチの交響曲全集で、そのスタイリッシュかつ堅実な解釈が高く評価されています。ここでもオスロ・フィルハーモニーを意のままにあやつり、緊迫のショスタコーヴィチを聞かせます。(2014/04/23 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1218-2

  • 詳細

    ショスタコーヴィチ/プロコフィエフ/ヴァイル:ヴァイオリンとピアノのための作品集(シュミット/スミルノヴァ)

    オーストリアの名ヴァイオリニスト、ベンヤミン・シュミットのONDINE第3弾リリースはショスタコーヴィチとプロコフィエフ、そしてヴァイルという斬新な作曲家たちの組み合わせ。これらの曲の原型は全て1910年台から1920年代に書かれたもので、この時代における音楽の多様性(ロマン派から近代へと移り変わる頃)と調性やリズムが崩壊していく様子をじっくりと楽しむことができるという趣向になっています。どの曲も元々はピアノ独奏であったりオペラであったりですが、これを他の作曲家がピアノとヴァイオリンのために移し替えまた違った風景を醸し出しているところが面白いものです。ピアノを演奏しているスミルノヴァはシュミットと20年以上に渡って共演してきた人であり、ここでも息のあった音楽を奏でています。(2015/02/25 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1253-2

  • 詳細

    ショスタコーヴィチ:ミケランジェロの詩による組曲/リスト:3つのペトラルカのソネット(ホロストフスキー/イリヤ)

    今年の春に深刻な病気を発症、夏の間治療を続け、この10月に復帰が伝えられた名バリトン、ホロストフスキー。世界中のファンが彼を応援しています!このアルバムは2012年に録音されたもので、ONDINEレーベルへの4枚目のアルバムとなります。内容はショスタコーヴィチの晩年の作品「ミケランジェロの詩による組曲」とリストの「ペトラルカのソネットによる3つの歌」で、ショスタコーヴィチの歌曲は、深淵で晦渋な雰囲気を持ち伴奏も含め極力切り詰めた音が使われた神秘的な音楽として知られるものです。また、リストの「ペトラルカのソネット」は、作曲家自身がこの作品に何度も手を加えたため、いくつかの異稿版、およびピアノ独奏版が存在していますが、ホロストフスキーは初稿版を歌っているため、普段聴くものとは若干の違いがあったりします。どちらも深い内容を持ち、死と生、諦観など様々なことを伝えてくれる名作として知られていますが、ホロストフスキーは2作を完璧に歌い上げています。(2015/11/25 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1277-2

  • 詳細

    ショパン・アルバム(ゲルゲイ・ボガーニ)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1008-2

  • 詳細

    ショパン:マズルカ全集 2 (ヤブロンスキー)

    スウェーデン出身のピアニスト、ペーテル・ヤブロンスキーが演奏するショパンのマズルカ全曲集。好評の第1集(NYCX-10345/ODE-1412)に続く第2集は第30番から第51番までの後期のマズルカと、遺作の6つのマズルカを収録。パリで活躍を始めたショパンが、生涯を通じてポーランドの作曲家としての心の拠り所としていたマズルカをじっくり味わうことができます。とりわけ死の数週間前に作曲した第49番の悲痛な曲調は耳に残ることでしょう。遺作の6曲はショパン10代から20代前半の作品。瑞々しい息吹に溢れた華麗な作風が聴きどころです。今作でもヤブロンスキーは卓越したテクニックによって積年の演奏経験を通じて育んだショパンへの共感を表現。ブックレットに自ら解説を寄稿(共著、英語)しています。(2023/10/13 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1431-2