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Ondine: アルバム一覧

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    スクリャービン:マズルカ集 Op. 3, 25, 40 (ヤブロンスキー)

    1971年、南スウェーデン生まれのピアニスト、ペーテル・ヤブロンスキー。五大陸全てで演奏会を行なっており、共演したオーケストラ、指揮者も数知れず。これまでにもプロコフィエフやチャイコフスキーなどロシアのレパートリーを中心に数多くのアルバムをリリース。そのどれもが高く評価されています。彼のONDINEレーベルへの初アルバムは、スクリャービンのマズルカ集。ショパンの影響が垣間見える初期のマズルカから、独自の神秘的な作風による後期のマズルカまで全ての曲が収録されています。作品の多くは♭(フラット)や♯(シャープ)が数多く付された調性で書かれた柔らかい響きを持ち、スクリャービンの個性と音の好みが見て取れるユニークな曲集を、ヤブロンスキーは豊かな表現力と多彩な音色を駆使し見事に弾き切っています。「ピアノの貴公子」と呼ばれたヤブロンスキーの今をお聴きください。(2020/03/27 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1329-2

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    スタンチンスキー:ピアノ作品集(ヤブロンスキー)

    (2021/03/12 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1383-2

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    スティーヴンソン:ピアノ作品集(P. ヤブロンスキー)

    【ペーテル・ヤブロンスキー、ロナルド・スティーヴンソンを弾く】自身のレパートリーに強いこだわりを持つピアニスト、ペーテル・ヤブロンスキーが今回取り組んだのは、スコットランドの作曲家ロナルド・スティーヴンソンの作品集。4曲の世界初録音を含んでいます。スティーヴンソンは、70分を超える長大な「DSCHによるパッサカリア」で知られ、ショパンやリスト、ゴドフスキーなどのヴィルトゥオーソの伝統を継承しつつ、スコットランドの民謡にも高い関心を寄せました。彼は100曲を超えるピアノ曲を含む、500以上の作品を残しています。このアルバムには、1959年から2002年に書かれた作品を収録。ブリテンやパデレフスキの歌劇によるトランスクリプション、スティーヴンソンが独特のハーモニーを加えたモーツァルトの「ロマンス」、左手のみで演奏される「オスティナート・マカブロ」や、リムスキー=コルサコフの「熊んばちの飛行」とショパンの練習曲 作品番号10-2を組み合わせた「コルサコフとショパンの練習曲」など、超絶技巧を要するユニークな曲が目白押し。これらをヤブロンスキーは見事に演奏、彼の感性と技巧、表現力が余すことなく発揮されたアルバムとなっています。(2024/10/04 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1453-2

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    スメラ:交響曲第1番、第6番(エストニア国立響/エルツ)

    Ondineレーベルが20世紀後半のエストニアを代表するレポ・スメラの交響曲全集を開始。エストニア国立交響楽団の演奏、指揮は同響音楽監督でスメラと同郷タリン生まれのオラリー・エルツ!ソ連時代のエストニアに生まれたスメラは同国の音楽界に多大な影響を与えたヴェリヨ・トルミスやヘイノ・エッレルに学び、後にはモスクワ音楽院でも学びました。無調音楽に傾倒し、コンピュータ・ミュージックを導入したかと思えば、わかりやすく感情に伝えかける映画音楽でも手腕を発揮し、38歳の年からはエストニア文化省の大臣も務め、50歳の若さで亡くなりました。1981年から2000年にかけて書かれた6曲の交響曲は、多くの顔を持つ作曲家スメラの中でもシリアスな面を代表する作品群とされています。エルツの全集第1作は、最初と最後の作品のカップリング。どちらも2楽章構成で、すべての楽章が弱音で消えてゆくように終わります。第1番の第1楽章はアルヴォ・ペルトのティンティナブリ様式を思わせる鐘の音を模した壮大かつ厳粛なサウンドと、同じくペルトに通じる静謐で瞑想的な音楽がコントラストを成しています。第2楽章は吹き渡る風を思わせるオーケストラのサウンドが弱音で延々と続いたのち、突如としてショスタコーヴィチを思わせる行進曲風の音楽や戦争の描写のような場面が割り込み、再び風と静寂の世界に戻ってゆく音楽。同じモチーフを繰り返しつつ巧みに楽器を変えてゆくことで独特の効果を挙げています。第6番の第1楽章も静謐な音楽と大音響とのコントラストが強烈ですが、大音量部分のサウンドはより破壊的となり、その強烈な対比はカンチェリのオーケストラ作品を思わせます。第2楽章は悲痛な雰囲気を湛えた謎めいた音楽。スメラの交響曲全集はパーヴォ・ヤルヴィがBISに録音していましたが、第1番から第5番はマルメ交響楽団(第6番のみエストニア国立交響楽団)だったので、当全集が完成の暁には、エストニアのオケと指揮者による初の全集となる見込みです。(2025/05/02 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1449-2

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    スラヴのロマンス集(サルミネン/タンペレ・フィル/ニエミ)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE981-2

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    聖なる愛 - ファリク/マスカツ/スヴィリードフ:声楽作品集(ラトヴィア放送合唱団/クラーヴァ)

    ラトビア放送合唱団の新しいアルバムは、「愛、自然、聖なるもの」をテーマにした3人の作曲家たちの作品集です。ヨーロッパの数ある合唱団の中でもトップクラスの実力を持つこのラトビア放送合唱団は、ルネサンスから現代まで幅広いレパートリーを持ち、とりわけヴァスクスなどのバルト三国ものやラウタヴァーラを得意としていますが、最近はラフマニノフの「晩祷」での演奏が高く評価され、2013年グラモフォン・アワードにもノミネートされています。ここでは、日本ではほとんど知られていないファリク、マスカツと、管弦楽曲「吹雪」が知られるスヴィリドフの合唱曲を取り上げ、ラトビアの2人の歌手アントニェンコとエゼリエーテをフィーチャーして、絶妙のハーモニーを聞かせています。合唱ファンの方、必聴の1枚です。(2014/08/27 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1226-2

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    聖ヘンリチ追悼 - フィンランド守護聖人ヘンリチを追悼するミサと祈祷のための聖歌集(チェトゥス・ノステル コユハト・リタリト)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE874-2

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    セーゲルスタム:交響曲第81番、第162番、第181番(ベルゲン・フィル)

    (2011/02/23 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1172-2

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    セリツキス:合唱作品集(ラトヴィア放送合唱団/シンフォニエッタ・リーガ/クラーヴァ)

    (2019/01/25 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1327-2

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    武満徹:海へ/すべては薄明のなかで/リング/フォリオス(ヘラスヴオ/サヴィヨキ/パルヴィアイネン/ファーチェン)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE839-2