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Ricercar: アルバム一覧

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    ドヴィエンヌ:三重奏曲集 Op. 17, 66 (ル・プチ・トリアノン)

    【革命期の管楽器発展を促したドヴィエンヌ、古楽器による貴重な録音でその美しさの真相へ!】ドヴィエンヌは1759年生まれ。モーツァルトより3歳年下で19世紀初頭に亡くなった作曲家です。生前は革命政府のもと、オペラ座や音楽院を拠点に、フルートとバソン(フランス式ファゴット)ですぐれた演奏を聴かせる達人としても知られ、それらが独奏楽器としていかにすぐれているかを端的に示す名品を、短い生涯のうちに続々と世に出しました。レコード盤の時代より、管楽器のための古典派の協奏曲集にしばしばその作品が収録されてきたドヴィエンヌですが、古楽器録音はというと実は数えるほどしかありませんでした。今回の録音には、各楽器の機構を生かした音使いの真相が鮮やかに示され、同時代人たちの興奮が彷彿とされるトラックが多数。フランスで生まれ発展したバソンが古典派らしいメロディとあざやかに調和する異色の三重奏曲も見過ごせませんが、ドヴィエンヌが思い描いた理想のフルート像に厳選楽器で迫った作品66の3曲にも驚かされます。すでにRicercarレーベルでボワモルティエ作品集を成功させている古楽器集団がこだわり抜いた一枚。その詳細については解説で端的に説明されており、国内盤にはその日本語訳を掲載いたします。(2020/08/14 発売)

    レーベル名:Ricercar
    カタログ番号:RIC416

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    J.S. バッハ/ベーム/ブクステフーデ/ヘンデル/マッテゾン/テレマン:チェンバロ作品集(ブッカレッラ)

    (2019/09/27 発売)

    レーベル名:Ricercar
    カタログ番号:RIC407

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    バッハ一族のカンタータ集(ヴォクス・ルミニス)

    【バッハ一族の3巨匠から、大バッハ最初期の傑作へ】全員ソリスト級の少数精鋭で聴くからこそ、バロックの声楽曲はその本来の魅力が生きてくるもの。ヨーロッパ古楽界の最前線をゆく精鋭集団ヴォクス・ルミニス最新盤は、大バッハの青年時代にいたる、バッハ一族の名匠たちの作品を通じての教会カンタータ史をひもとく充実企画です。シュッツやシャイトらを経て、バッハ一族のモテット集(RIC347)も制作した経験を活かし、演奏編成は妥協なく17世紀流儀を徹底。各パート最大2人、大半はソリスト編成でわかりやすく音の綾を伝えてゆくスタイルが活きるのは、演奏者が一人残らず手練の名手だから。大バッハも若い頃憧れたヨハン・クリストフ・バッハをはじめ、3人の先達の作品にはトランペットやティンパニまで動員される大作も含まれ、曲ごとに異なる編成が17世紀音楽の面白さを伝えてやみません。その末に聴くバッハ最初期の教会カンタータ第4番では、合唱中心のカンタータ解釈とは全く違った「17世紀生まれの青年バッハ」の姿を垣間見せてくれる仕上がりに驚かされることでしょう。国内仕様では歌詞全訳とともに詳細解説の日本語訳が添付されます。(2019/06/28 発売)

    レーベル名:Ricercar
    カタログ番号:RIC401

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    ハンマーシュミット:ああ、イエスは死なん(ヴォクス・ルミニス/クレマティス/ムニエ)

    【シュッツ後のドイツで一世を風靡したハンマーシュミットの真価を問う】ボヘミア生まれながらフライベルクで学び、ツィッタウでオルガニストとして活躍したドイツ・ザクセン地方の作曲家ハンマーシュミット。作曲家としての名声は絶大で、ドイツ三十年戦争の頃から室内楽や声楽など数多くの作品集が出版され、ポスト=シュッツ世代のドイツ中部で最も成功した作曲家のひとりでした。本人の歿後、音楽の世間的な好みが大きく変わった18世紀にもハンマーシュミットの教会音楽はドイツ各地で根強く愛され、そのことについての後続世代の音楽家たちの驚嘆の声も残っています。その作風はシュッツがヴェネツィアからドイツに持ち込んだコンチェルタート様式を継承したもので、各声部、クワイアが金管楽器と共に掛け合い、たいへん華やかです。シュッツ、ケルル、フックスなどドイツ語圏の17世紀作品の解釈できわめて高い評価を博してきた少数精鋭の古楽声楽集団ヴォクス・ルミニスは、作品の真価を問う素晴らしい演奏を披露、当時の名声をありありと思い起こさせてくれます。弦楽パートにはステファニー・ド・ファイー率いるクレマチスが参加。ヴォクス・ルミニスの先行盤となるバッハの先祖たちの作品集(RIC401・国内仕様NYCX-10068)と同じく、17世紀ドイツでは必ずしも広まっていなかったチェロを使わず、ヴィオローネ(コントラバスの前身)とドゥルツィアン(ルネサンス・ファゴット)だけが鍵盤と通奏低音を支える編成も効果的で、青年バッハにつながる17世紀ザクセンの音楽を生々しく追憶させる演奏内容になっています。(2020/10/09 発売)

    レーベル名:Ricercar
    カタログ番号:RIC418

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    ハンマーシュミット:いざやもろびと神に感謝せよ/プレーガー:Ad te clamat cor meum/シャイデマン:キリストは死の縄目につながれたり()(ロゼ/クレマティス)

    【ルター派の音楽とイタリア・バロック・スタイルの出会い】自らコラールを作曲したマルティン・ルターの方針もあり、音楽を広く取り入れたルター派。ドイツで生まれた彼らの信仰が、当時最先端であるイタリアの音楽と出会ったのは必然といえ、なかでも大きな発展を遂げていた器楽作品の影響を受けた宗教カンタータが数多く生まれました。アルバムのタイトルにも採用されているハンマーシュミットのカンタータは、チャッコーナのリズムに乗って歌い始められるという特徴的なもの。ブクステフーデなどの大作曲家から知られざる作品までを収録しています。ロゼの透明度の高い歌声と、クレマチスによる積極的な表現がかみ合った、たいへん美しいアルバムです。(2020/04/24 発売)

    レーベル名:Ricercar
    カタログ番号:RIC415

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    プレトリウス/シルト:オルガン作品集(フォクルール)

    20世紀末に制作したバッハ・オルガン作品全集が、自然かつ的確な演奏解釈によって日本でも絶大な人気を誇るベルナール・フォクルールは、バッハ以前の巨匠たちにも深い敬愛を注いできた名手。トゥンダー、ヴェックマン、シャイデマン、ブクステフーデ……と、彼が単体アルバムで録音してきた作曲家たちこそが真に注目すべき存在であるといってもよいでしょう。本盤のヤーコプ・プレトリウスは北方の音楽拠点ハンブルクの大家のひとり(『テルプシコーレ』のミヒャエル・プレトリウスとは全く無縁)、メルヒオール・シルトもその同世代に属する名匠で、どちらも「オルガン奏者一族の家系」に属する重要人物。17世紀前半、ブクステフーデ前夜のドイツ北方に花開いたオルガン芸術を、当時のたたずまいを伝えるリューベックの歴史的オルガンでじっくり楽しめます。解説も充実、国内仕様は日本語訳付です。(2019/04/12 発売)

    レーベル名:Ricercar
    カタログ番号:RIC400

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    ペルディゴン/チコーニア/デュファイ:声楽、器楽と室内楽作品集(ル・ミロワール・ド・ムジケ)

    バティスト・ロマンはアンサンブル・ジル・バンショワのみならず、バーゼル・スコラ・カントルムに関係する中世音楽のプロジェクトにも頻繁に参加しているアーティスト。中世の「弓で弾く弦楽器」全般に詳しく、その研究の新たな第一人者と言っても過言ではありません。このアルバムはそうしたロマンの知見の成果の凝縮とも言えるもので、ともすればあいまいに扱われることも多い中世フィドルという楽器を、その起源やヨーロッパ周辺に伝わる伝統楽器との関連も意識しながら解き明かしてゆく...という内容になっています。演奏陣には同じくヨーロッパ中世音楽に関するプロジェクトで多忙な活躍をみせる弓奏弦楽器奏者エリザベス・ラムゼイ(ラムジー)、Ricercarの中世音楽アルバムでは出演機会がとみに多い超絶技巧の打楽器奏者ティアリー・ゴマールら、俊才が続々。アンサンブル・ユニコーンのマルク・レヴォンもリュートで参加しています。またバティスト・ロマン自身も、中世楽器奏者の多くがそうであるように多様な楽器を使いこなし、時には古風なバグパイプまで聴かせます。(2018/08/29 発売)

    レーベル名:Ricercar
    カタログ番号:RIC388

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    ヘンデル:オラトリオ「サムソン」(ニューリン/エーク/ザッツォ/ナムール室内管/ミレニアム管/ガルシア・アラルコン)

    【後期ヘンデルの会心作!アラルコン指揮の躍動感で甦るその真価!】ヘンデルの大作群の存在感を問い直す新たな録音が、フランス語圏から登場する機会は着実に増えているようです。ルセ、ニケ、クリスティといった大御所たちの活躍もさることながら、アルゼンチン出身でベルギーを中心に活動し、17世紀作品などでめざましい演奏を連発する超実力派アラルコンが傑作『サムソン』に臨んだのは注目必至。今年で40周年を迎えた老舗古楽レーベルながらヘンデル作品のリリースが意外にも少なかったRicercarが、「ここぞ」と世に問う見過ごせないアルバムです。ロンドン楽壇でのオペラ不振で窮地に立たされたヘンデルが一転、再び栄光を勝ち得た新たな作曲分野が「聴き手に伝わりやすい英語台本によるオラトリオ」でした。旧約聖書『士師記』に語られる、寝物語にペリシテ人の妻に語った秘密ゆえに捕えられ、自慢の怪力を一時的に封じられてしまった大男サムソンが主人公。俗愛を克服し、神とイスラエルの民への忠節から自ら犠牲となって敵勢を殲滅せしめたサムソンの偉業を物語の軸に据えたこの大作は『メサイア』直後に作曲され、1743年の初演時から未曾有の成功に彩られ愛されてきました。全曲録音が意外に少ないところへ、モンテヴェルディをはじめ地中海古楽の情念を躍動感たっぷり聴かせてきた天才アラルコンの解釈での新録音。新世代の歌手陣の活躍もめざましく、作品の充実度をいや増しに感じさせる演奏の妙に、ヨーロッパ古楽界のさらなる新境地を実感することでしょう。(2020/08/14 発売)

    レーベル名:Ricercar
    カタログ番号:RIC411

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    マレ:ヴィオール曲集第2巻(ジュベール=カイエ/ラシェロン)

    【「フォリア」「人間の声」…名手ジュベール=カイエによるマレ第3弾は、名曲揃いの『ヴィオール曲集第2巻』!】「Ricercar」レーベル主宰者の絶大な信頼のもとマラン・マレ全曲録音を進行中のジュベール=カイエ。小品を集めた第1巻(RIC364)、『1台あるいは2台のヴィオールのための曲集第1巻』(RIC379)に続く第3弾。5枚組という重量級ながら、組曲の特性により通奏低音の編成を変えて飽きさせない作りとなっています。時に沈鬱に、時に軽やかに、「人間の声」に最も近いと言われるヴィオールを自在に操り、フランス・バロックの寵児が残した歌を今に伝えます。ラストは大編成による圧倒の「フォリア」。※ ブックレット3ページ目に『ヴィオール曲集第1巻』と誤った表記がございます。ご了承ください。(2019/11/15 発売)

    レーベル名:Ricercar
    カタログ番号:RIC408

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    モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番/フンメル:ピアノ・ソナタ第3番/ベートーヴェン:交響曲第1番(ヴィソヴァン/ベッソン/ベルナルディーニ/ムンクホフ)

    【ベートーヴェン記念年に知るべき楽聖の好敵手!古楽器だからこそ伝わる作品の真の魅力】2020年に生誕250年を迎えたベートーヴェンに関連した、この機会ならではの注目企画が相次いでいます。すぐれた古楽器録音にかけては40年の実績を誇るRicercarも、まさに古楽のパイオニアならではの目線が光るアルバムをリリース。録音技術がなかった19世紀当時、大管弦楽が必要になる大作を音楽愛好家たちがプライベートな場で堪能するのに貢献した「室内楽編曲版」に光をあてた注目盤です。一度聴いただけでは隅々まで味わいきれない充実した音楽……モーツァルト中期以降の傑作やベートーヴェンの大作群は、その複雑さや味わい深さが群を抜いていることで同時代の人々に驚かれ、時に賛否両論さえ巻き起こしました。そこで楽譜の出版や批評記事の流布と同じくらい理解者の増加に貢献したのが、音楽愛好家が数人で演奏できるようにした室内楽編曲版。早熟の天才としてモーツァルト門下に学び、のちにハイドンの後継者にしてベートーヴェンの好敵手、かつ理解者となったフンメルが後年手がけた抜群のセンスによる編曲版は、モーツァルトの異色の短調協奏曲やベートーヴェン最初の交響曲を驚くほど明確に解きほぐし、作品の味わいを損ねず伝える内容となっていますが、その真価は当時の楽器をすぐれた名手が弾いてこそ理解できると言えるでしょう。欧州で躍進めざましい俊才4人が、かの楽聖の作と同じくソナタ形式の常道では語れないフンメル自身のソナタも含め、19世紀のオリジナル鍵盤をはじめとするピリオド楽器で200年前そのままの「編曲の妙」をあざやかに甦らせてくれます。(2020/09/11 発売)

    レーベル名:Ricercar
    カタログ番号:RIC417