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Toccata Classics: アルバム一覧

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    レイヘルソン:ピアノと室内楽作品集 2 (アスタショヴァ/クニャーゼフ/リフシッツ/ボロディン四重奏団)

    Toccataレーベルからジャズを含む異色のアルバムをリリースする作曲家レイヘルソン。彼の賛同者は数多く、中でもユーリ・バシュメットの指揮による「ジャズ組曲」は発売当時、大きな話題となりました。このアルバムは小編成の作品が収録されていますが、リフシッツやクニャーゼフなど名だたる演奏家も参加しており、レイヘルソンの作品の人気度が伺えます。ピアノ三重奏曲の冒頭は泣かせるメロディで始まりますが、少しずつ複雑な響きを纏い崩壊していくところがレイヘルソンの持ち味です。(2018/05/25 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0315

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    レイヘルソン:ピアノと室内楽作品集 2 (アスタショヴァ/ブシュコフ/ウソフ/クニャーゼフ/リフシッツ)

    1961年レニングラード生まれの作曲家レイヘルソン。一時期ニューヨークで活躍し、現在はモスクワを拠点に活動しています。ジャズ・ピアニストとしても名高い彼の作品は、ラフマニノフ風の華麗なテクニックとジャズのイディオムを融合させたロマンティックなスタイルで、多くの演奏家たちが彼の作品を愛奏しています。このアルバムではレイヘルソンの友人であるピアニスト、リフシッツを中心に、同じく親しいクニャーゼフ、アスタショーヴァら名手たちが集結。親密なアンサンブルを聴かせます。古典的な佇まいを持つピアノ三重奏曲第2番とピアノ四重奏曲、メランコリックな旋律が印象的な「メロディ」、遊び心溢れる「ピアノのための5つの小品」と興味深い作品が並びます。(2019/06/21 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0485

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    レイミー:ピアノ作品集 2 (1966-2007)(コンティ)

    アメリカの作曲家、フィリップ・ラミーの音楽にはプロコフィエフ、及びバルトークの影響が少なからず感じられます。極めて機械的なトッカータ、暗く劇的なピアノ・ソナタ第4番、そしてホロヴィッツのためにかかれたレニングラード・ラグなど十二音に背を向けた作品も含まれています。最新作「プリミティーヴォ」の騒がしさも面白いところです。(2008/07/16 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0077

  • レイミー:ピアノ作品集 3 (1960-2010)(ゴスリング)

    アメリカのピアニスト、作家、そして作曲家であるラミーのピアノ作品集第3集です。 ( 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0114

  • ( 発売)

    レーベル名
    カタログ番号

  • 1

    ( 発売)

    レーベル名:2011.12.21
    カタログ番号:/sharedfiles/images/cds/others/TOCC0114.gif

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    レイミー:ピアノ作品集 4 (1959-2011)(ゴスリング)

    アメリカの作曲家、フィリップ・ラミーのピアノ作品集の第4集となります。作曲年代順に回を重ね、今作で2011年の最新作までを網羅しましたが、今後の作曲活動によっては、全100集あたりにならないとも限りませんので「完結編」とは明記できません。そんなラミーの音楽ですが、ここでもプロコフィエフやバルトークを思わせる「活発なエネルギー」は健在で、モダンすぎる不協和音と、皮肉っぽいロマンティシズムが同居する新鮮な音には、ついつい耳を欹ててしまうことでしょう。風変りな音楽を聴きたい人にオススメします。(2013/03/20 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0153

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    レイミー:ピアノ作品集 1 (1961-2003)(ゴスリング)

    (2007/03/01 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0029

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    レヴィツキ:ピアノ作品全集(グレボフ)

    「ロシア・ピアニズムの黄金時代」と呼ばれる1890年から1900年代の初頭、この時代には多くのピアノ音楽が書かれ、傑出したピアニストも数々輩出されていました。このアルバムにはそんな時代に活躍した3人の作曲家の作品を収録しています。ミッシャ・レヴィツキは、ほんの一握りの小品を遺したのみですが、どれも魅力的です。ガブリロヴィッチは、あのマーク・トゥエインの義理の息子で、優れたコンサート・ピアニストであり、自分が演奏するために書かれた小品が遺されています。同じく偉大なピアニストとして知られるフリードマンは、完全なオリジナル作品だけではなく、過去の作品の編曲が評価されています。どの作品も技巧を凝らした聴き映えのするものです。(2016/07/27 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0334

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    レーヴェ:ピアノ作品集 1 (ニコルソン)

    シューベルトと同世代で、現在では主として「バラード(比較的長い歌曲)」の作曲家として認知されているカール・レーヴェ(1796-1869)。彼自身も非常に歌が上手く、歌手としてもキャリアを築いたことでも知られています。そんなレーヴェですが、実はかなり多くのピアノ曲も残しているのですが、今日、これらを耳にする機会はまずありません。実際に聴いてみるとワーグナーやリストを思わせる素晴らしい作品であることに気がつきます。例えば4楽章からなる「大ソナタ」の第2楽章は、ソプラノ、バリトンの歌をつけて演奏されることもあるという曲ですが、そのメロディラインはピアノの旋律をそのままなぞったものなので、歌が省かれても全く問題ありません。マゼッパは、リストの練習曲とルーツを同じにするバイロンの詩を題材にした曲。リストのような狂気はないものの、充分に劇的な音楽です。こちらも楽しみなシリーズです。(2015/04/22 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0278

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    レーヴェ:ピアノ作品集 2 (ニコルソン)

    シューベルトと同時期に生まれ、数多くの歌曲を残したレーヴェ。とりわけ劇的な内容を持つ「バラード」を得意とてしており、その作品をヴォルフが模範としていたことでも知られています。作品は歌曲だけに留まることなく、オペラや器楽曲も数多く残しています。中でもピアノ曲には名作が多く、本来ピアニストであったレーヴェの本領発揮と言えるジャンルです。この第2集はレーヴェ没後150年の記念アルバムであり、各楽章にタイトルが付された「春」と宗教的な性格を持つ「聖書の情景」の他、技巧的な「大ソナタ」、世界初録音となる「夕べの幻想曲」の4曲が収録されています。リンダ・ニコルソンはバロック期の作品を得意とするピアニスト。ここでは1839年頃に製造されたエラールから典雅な音を引き出しています。(2019/06/21 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0489

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    レーヴェ:ピアノ作品全集 3 (ニコルソン)

    シューベルトと同世代で、現在では主として「バラード(比較的長い物語性を持つ歌曲)」の作曲家として知られているカール・レーヴェのピアノ曲集。彼はかなり多くのピアノ曲を残していますが、これらは現在ほとんど演奏されることはありません。シリーズ第3集でピアノ作品全集完結となるこのアルバムには、ドイツを離れ新天地で生活する移民たちを描いた「4つの幻想曲」や、大作「グランド・ソナタ・エレジーク」と「慈悲深い兄弟」を収録。このシリーズは、曲ごとにふさわしいピアノが用いられているのが特徴ですが、当盤は1839年頃に製作されたエラールでの演奏です。またアルバムの最後には、リンダ・ニコルソン自身がピアノ独奏用に編曲した「3つの歌曲」も演奏されています。(2023/12/15 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0690