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ズヴェーデン&香港フィル、初の東京公演決定

6月22日に予定されていた香港フィルハーモニー管弦楽団の振替公演は中止となりました。
詳細は招聘元のウエブサイトをご覧ください。

香港フィルハーモニー管弦楽団(振替公演)中止のお知らせ


アジアのオーケストラとして史上初めて英グラモフォン・アワード2019「オーケストラ・オヴ・ザ・イヤー」*を受賞した香港フィルが音楽監督ズヴェーデンと共に待望の来日公演を行います。この顔合わせでの公演は、東京では初となります。
ソリストは、日本人として史上初めてミュンヘン国際音楽コンクール・チェロ部門に優勝した佐藤晴真。

*『グラモフォン』は1923年創刊のイギリスの音楽専門誌。クラシック音楽の録音を評論する月刊誌としては世界最古の歴史を誇り、世界中に幅広い読者を持つ。前年度に発売されたCD、DVD等を対象に、評論家の投票により10部門のベストディスクと6部門の特別賞を選出する『グラモフォン・アワード』は1977年にスタートし、「クラシック音楽界のオスカー」などと称され、世界で最も権威を持つ賞とされている。


ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン指揮、香港フィルハーモニー管弦楽団 来日公演 公演概要
●大阪公演
2020年3月5日(木) 19:00開演 ザ・シンフォニーホール
大阪公演の情報はこちら

●東京公演
2020年3月7日(土) 開場18:30/19:00開演 サントリーホール
東京公演の情報はこちら

演奏曲目(両日ともに)
ワーグナー:楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲
チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲 Op.33(チェロ:佐藤晴真)
ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 Op.67『運命』

香港フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン

招聘元:株式会社AMATI
http://amati-tokyo.com/performance/20110503.html